中国の現状
- カテゴリ:30代以上
- 2013/08/06 18:50:39
大気汚染が問題になっている中国でやっとこんなニュースが。
『中国、大気汚染対策に5年間で2770億ドル投入へ=報道
中国は今後5年間で大気汚染10+ 件対策10+ 件に1兆7000億人民元(2770億ドル)を投じるもようで、社会的な不満の焦点のひとつとなっている問題に対して新政府が懸念を抱いていることが鮮明になった。国営紙チャイナ・デーリーが伝えた。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE96O05820130725
』
問題は日本と同様に此のお金がすんなりと大気汚染に使われるかどうかと言う事。
中国汚職、不正は深刻化しており、そして其の周辺も深刻な事態が起きている。
『中国で汚職告発者への報復深刻化 年1200件、狙われ死傷
中国で幹部の汚職など不正行為を通報した告発者が報復を受けるケースが急増している。最高人民検察院(最高検)の統計によると、告発者や証人が報復を受けて障害が残ったり、死亡したりした事件は、1990年代は年500件以下だったが、現在では年1200件以上に上るなど被害が深刻化している。5日の中国紙・法制日報が報じた。 中国では、贈収賄や横領など経済犯罪のうち、告発が端緒で立件されるケースが5割以上。告発キャンペーンが展開中の今年は74%に上った。 遼寧省鞍山市国税局の巨額違法行為を発見した同局勤務の女性公務員は、国家機関に実名で告発。しかし、解雇されたほか、司法手続きを経ずに拘束する労働矯正処分も受けた。告発の結果、本人や家族が命を狙われる事件も相次いでいる。
http://china.alaworld.com/modules.php?name=ChNews&op=vnews&nid=19618
』
先が見えない中国大気汚染問題です。
更にベトナム、インドの新興国でも工業化により大気汚染の問題が出てきています。
両国が経済発展を優先すると中国と同じ結果になるでしょう。
更に日本で此れだけ急速に火力発電が復活しました。
アジアだけでもこうなのだから、CO2問題はどうなるのでしょう。
Kei♡様
中国の都会以外は水洗便所がありません。
更に田舎は肥料の代わりに堆肥(人のウンチ)を肥料に巻く所が多いので
お尻を拭いた紙はトイレに入れないでトイレの中に紙入れを置いて居て
其れは燃やします。
其の為に水洗トイレを流したとしても生理のパット入れにお尻を拭いた紙を入れて行ったりと
大変な行動をとります。
ツアー客を連れてくる添乗員がトイレの使用方法を書いた紙を配るなり
説明をするなりをすれば良いのですが、其れをしてないようです。
更に公衆トイレが無いので基本的に外で催した時は角の所か
草むらでするのが慣習です。
香港が返還された後、内陸の中国人が仕事を探して
香港に入り混んで大便をビルの角やビルとビルの間にして
香港が大変な状況になりました。
日本からの観光客がその後に香港へ行って
悪臭と目がチカチカするどんよりした空気で嘔吐がしたそうです。
今はだいぶ改善されましたが、基本的に子供は外で用を足すのは当たり前の様です。
以前名古屋の万博へ行った時に韓国からの客とホテルが一緒になったのですが
お風呂場で複数の十代の子供達が追いかけっこをして騒いで大変でした。
更に名古屋のホテルでろうかに痰を吐く大人が居て驚いてフロントに言いに行きました。
中国人だそうで、注意を聞かないそうです。
痰壷を用意してないのが悪いと逆ギレするようで、嘆いて居ました。
30年は遅れています。
台湾のツアー客は添乗員さんから、大浴場のマナーを書いた説明書を貰って読んで来るそうで
日本人よりマナーが良いです。
大浴場は体を洗ってから入るのがマナーですが、シャワーで汗を流してから湯船に入る事も良しと
日本人は洗い場が混んで居るとなってます。
更にシャワーも混んで使えないときは湯船のお湯で汗を流して特におすそは多めにお湯で流してと
祖母に教えて貰って、それから湯船に入ると混んでいる時の対処法もあるわけですが。
小学校の修学旅行の時に注意事項として、お風呂で騒がないと教えられます。
社会勉強としてホテルでのマナーを教えられるわけです。
そう言う機会も無いのでしょう。
大学の近くのゴミステーションはマナーを守らない人が多くて町内会でも問題になっているようで
留学生に其れを教えるのが大変だそうです。
中国国内でも恥ずかしい行いだ!といっているらしいですが
そんな国ですよね、私の行っているある場所でも、トイレを流さないのは、あの国の連中だ!と
管理人さんが激怒しているのを見かけました。
中国って民度が低いなって益々最近思います。
ロシアの土壌汚染の事は知ってましたが、中国が関わっているとは知りませんでした。
『世界でもっとも汚染された10の都市
http://gigazine.net/news/20070518_world_dirtiest_cities/
』
共産圏、旧共産圏が入っているのが多いです。
ロシアは麻薬汚染も深刻化しています。
広すぎて治安維持がそこまで手が回らずほったらかし状態です。
『自家製麻薬「クロコダイル」がロシアを蝕む
http://togetter.com/li/246705
』
2000?年頃にロシアの地方の自家製麻薬について深刻だと報告があったような気がします。
探してみたら2001年でしたが、それ以外にもたくさん出てきました。
『 ロシアの状況レポート
http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/00russia.htm
』
広いロシアを統治出来ていない現状があります。
アメリカの様に州単位で隅々まで目が行き届く統治をせず、
あの広さで表向き選挙でもほぼ一党独裁には限界があるし、
民主化も資本主義もまだ定着していないのに、
たがが外れたと言う感じでしたが、
あれから10年以上経っても其のままの様ですねぇ。
中国に入り込ませる隙ができるのは当然の様な気もします。
本当に露骨にそうなりましたよね。
そして此の異常気象です。
更に南極の氷もアイスランドの氷もどんどん溶けて行っています。
『北極圏のグリーンランドを覆う氷の表面が、今月中旬にほぼ全域でとけたことが、
NASA=アメリカ航空宇宙局などによる観測で分かり、NASAでは、暖かい空気の塊が
上空にとどまり、前例のない規模で氷がとけだしたものとみて、観測を続けています。
これは、NASAが24日、アメリカの大学の研究チームなどとともに人工衛星による
観測データを分析して発表したものです。
それによりますと、グリーンランドを覆う氷の表面がとけた割合は、今月8日の時点で、
全面積の40%ほどだったのが、その後、急速に氷がとけ出し、4日後の12日には、
97%にまで達し、ほぼ全域で氷の表面がとけたことが分かりました。
グリーンランドを覆う氷の表面は毎年夏に全面積のおよそ半分がとけるものの、これほどの
規模で氷がとけたのは、30年余りの観測史上、例がないということです。
また、島の中心部に位置する標高およそ3200メートルの山の頂上付近の氷も、およそ
120年ぶりにとけ出したことが確認されたということです。
http://blog.livedoor.jp/misopan_news/archives/51845831.html
』
上で解るように今世界は大変な事になっています。
其れまでCO2で環境問題で選挙で戦っていた人たちが今度は原発反対で選挙で
戦い出すと多くのマスコミも其れに合わせます。
露骨すぎて彼らの変わり身の速さに呆れます。
ロシアに入り込んだ中国人たちが、例のごとくめちゃくちゃな農薬の使い方の農業をして、土壌汚染でひどい事になってるそうですね。
東京に電力を供給している火力発電所は、設備が古い事もあり早急に対策しないとまずいみたいですね。
もう、知っているかもしれませんが、
現在の共同通信の社長は、小沢さんと仲良しで一緒に本を出版した事があるお人だそうです。
経済記事や政治記事で、発言者の意図と違うあるいは真逆の意味にとれる記事がいくつも書かれたり、妙な具合に拡散されているのは、そのせいなのかしら…?
福島の原発事故以来、CO2の問題はあまり報道されなくなりました…
色々都合が悪いのだろうと思います。
勝手なものです(^^;