EMPEROR
- カテゴリ:映画
- 2013/07/27 19:41:25
幾度となく
涙が頬を伝った作品
何に流れたのか・・・
【終戦のエンペラー】
予告はほとんど観なかったと記憶
ちらしをもらってきて
「観たい」と思ったと同時に「観なきゃ」という不思議な思いだったな
小さい頃から外国に憧れ、
結婚するなら外人!なんて思ってたね
でも・・・自分が呆れるほどの日本人で
日本の良い面も悪い面も、良い習慣も悪い習慣も、良い歴史も悪い歴史も、
全部ひっくるめて、好きな事をこの年になって痛感している
今なら何の問題もなく許される国際結婚
当り前のように他国の言語を学び
そしてまた、他国の難民を助ける為に赴くボランティア活動
その反面繰り返されるテロ活動に理解できない戦争
戦争って 喧嘩両成敗 でしょ?
やられたらやり返す
どんなにキレイな理屈並べられても、やってる事は皆一緒
どの国だってそうしてきた
許される事じゃない
surrender / 降伏
映画の中で何度もでてきた言葉
戦争を知らないから、
偉そうな事なんて言えないし、言う権利もないけど
国家間を越えて、大切な人を失う、
そんな意味のない戦いは
これ以上あってはならないと痛切に思う今日この日
P.S. しっかし・・・ご年配の方ばっかでしたね
私が1番若かった? ^^;
若い人にこそ観てもらいたい映画だったんだけどな
そうですね、色んな意味で考えさせられ・・・
映画を観て数日経った今でも、
いろんなシーンを思い出し涙が・・・
そんな日本人を、理解しようとしてくれた米国人がいてくれることも確かなわけで
国籍にとらわれず、歴史に学んでいけたらな・・・と、そう思います
言いたくはないですが・・・
どこぞの国が、さるスポーツの場で掲げた横断幕は、やはり間違えでしょう・・・
まさに!その通りだと思います^^v
日本人と天皇制は、米国人にはこんな風に映ったんですね
「誰が戦争を始めたんだ?」
陛下は、明治天皇の歌を詠まれました。。。
なんと奥ゆかしい国民なのでしょう(笑)
焼け野が原に背を向けて立つ姿には、涙が
色々な意味で考えさせられる映画でした(*^_^*)
私のつたないブログにこんなにしっかりしたコメントをありがとう
+。・(Pд`。q)゜。+
>映画の内容から逸脱していながら
って、違う、違う
あたしが映画のブログから逸脱して、戦争だけについて語り始めてるよ
改めて読み返してみたら「なんだ?このブログは?」って感じですよね(ーー;)
いただいたまきささんのブログ、
どこを読んでみても納得してしまいます
矛盾な事ばかりが『戦争』という行為の中に絡み合っている気がします
そして、戦争が起こることによる経済効果等を考えている全く意味不明な人間の存在もまた、
何かを学んでしまったことの結果なのかなぁとも感じます
この映画、日本が戦争に負けたことによる天皇への処遇についてのものだったんです
トミー・リー・ジョーンズがマッカーサを演じてることが大きくとりあげられてたから、
こんなに考えさせられる仕上がりになってるとは思っていなくて(w)
私もつい感情的になってましたね
映画のストーリーや言語のどこまでが真実なのかは分からないけど
日本人だからこそ、戦後、ここまでの再建が行えたんだなぁと、思います。。。
そのまま戦争の歴史といってもいいくらいに
連綿と世界中で戦いが起こっていますよね。
誰もが殺し合いなど望まないのに
どうしてそれがなくならないのか。。
もうそれは、宇宙を作った神の仕業というか
人間のサガみたいなものだと思います。
人間の欲や憎悪の大きくなったものが飛躍して
戦争になるワケだから、
「人間はそこから何かを学びなさい」と
宇宙創造の神様が仕向けたように思えてなりません。
そういう中でも日本は有史以来、世界に比べれば
ほんとに平和が好きな民族だと思います。
そして平和を維持できる民族だと思います。
日本を建国した天皇様の 「和を以て貴しとなす」
という思想の賜物だと思います。
これからも平和を維持していくためには防衛をしっかりと
しないといけませんね^^
矛と盾でいうところの盾です。
盾をしっかりしていれば、しょうもない隣国も変な気を起こさないし
自制心も働くでしょう^^
平和を維持するために軍備をしっかりするのです。
ここは大事なんです。
非武装で平和を維持できるなんて夢物語なのです。
自分も小さい頃の教育か周りの雰囲気か
欧米に漠然とした憧れみたいなものをもっていたけど
長じて日本の歴史に興味を持ち始めたら
そういう考えが一変してしまいました。
日本の先人達は世界の偉人と比べても
全く引けを取らない、素晴らしい人ばかり
ということがよくわかりました。
戦争に敗けて、占領政策による教育の歪みがなければ
今の日本人は自分にもっと自信を持って
生きているんじゃないかなって思います。
映画の内容から逸脱していながら、
さらに長文でごめんなさい^^;
ちょっと、日本の終戦の話題のようなので
熱くなってしまいましたw^^;
ももさんも国際結婚に憧れたことあるんですね~(´ω`*)
今の時代に生きる女の子(?)なら多かれ少なかれそんな気持ち持っているのかもですね
語学力がなかなか伸びない私は
「こんなんじゃ喧嘩もできんわぁ~」
と、けっこう減り込みながら生きてきましたよ(笑)
うんうん、ホント、戦争の勝ち負けは、その後のその国の歴史に大きく影響してきますね
それで良い方に向かったとしても、じゃ、死にたくないのに死んでいった人達は?って思うし
ももさんの言うように、変な思考を持ったままの国家に育っちゃったら大変だし・・・
難しいけど、でもやっぱりみんな幸せで仲良くやっていきたいですよね!
おじいさまのように戦争経験を語ってくれる方も年々減って、
でも、戦争の歴史を繰り返しちゃいけないってことだけは、みんなで語り継いでいきたいですね
あ、この映画、最近やっとTVでCM見るようになってきたくらいだから
たぶん知ってる人少ないんじゃないかなぁ。。。
確かに小さい時は国際結婚?なる物に憧れたなぁ~
戦争・・・・・・やっちゃいかん事ですよね
でも日本が負けたから今の様な生活(自由民主主義)なる物が出来た。
もし負けて無かったら北朝鮮まで行かんでも、似たような国になってたのかなぁ~って思う。
じーちゃんは戦争経験者だった。
とても厳しい人でね~ww
その当時の話もしてくれた事が有ったっけ。
此処じゃ書けない事も聴いた。。。
国同士が喧嘩してても、犠牲になるのは国民なんですよね・・・・
こんばんは
コメントありがとうございます
私と同じく、海外に思いを馳せているまるこさんなら、是非観てほしい作品かな
日本人として日本側の目でみるこの戦争と
外国人として外国側からの目でみるこの戦争
違う立場だったけど、国を愛し平和を望んでいる気持ちは一緒なのにね
今この時代に生きている自分を、とっても幸せに思えると思います
私も小さいころから外国(欧米)にあこがれていました。
終戦=降伏だったんですよね。子供のころ、なぜ日本が欧米と戦争をしたのか不思議でした。
戦争について考えてみることは必要ですよね。映画でも本でもテレビでも、沢山の資料があるのですから。