Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


ルールを守るあなたとわがままなあなた。


「わたしには、言葉にならない悲しみがあるのよ!」と、

心で叫びながら・・・パーティー会場に足を運んだ事が一度か二度もあるなら、さぞ辛かった事だろう。

 

 ほんとはそう叫びたい。だが、どういうわけか、それはわがままだから。もう、わたし子供じゃないから。だって、年相応に振る舞うのが大人ってモノでしょう?

 

 などと、余裕がある時はそう振る舞えるかもしれない。

 しかし、一度落ち込むと、どうしても「言葉にならない悲しみ」に出会ってしまう。
重症な人になると・・・その悲しみを思い出す事が病気と診断される人もいる。その気持ちもわかる。決して理屈などでは解決できないからこそ・・・まだ解決できていないのだ。


 誰にも理解されないこの心を・・・誰かに理解してもらいたい。ほんとは理解してもらいたいだけなのだ。


 いてもいい。こんなわたしでもいてもいい。

 そうつぶやいて欲しい。


 しかし、それは無理なのだ。


 何故なら今まで、そのわがままを見せるたびに裏切られてきた記憶がよみがえるからだ。

  だから「壊してやりたい」と、世界を恨む。

 だが、同時に愛して欲しいと望む。

 

 愛情飢餓者の悲しいところだ。


 答えはどちらかに偏る事じゃない。

 どちらも大切なのだ。

 わがままなあなたも。

 社会のルールを守って生きてきたあなたも。

 


 そしてその二つの事を理解しようとしているあなたこそ・・・愛を体験しているあなたなのだ

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2013/07/27 17:17
そうですね。。

わがままな自分を丸ごと。。甘えん坊な自分をまるごと。。

うけいれてくれたら、男性ならすきになり、女性ならてをはなさないでほしいです。

でも、そんなひといないんじゃないかな?みんなよわいから^^

受け止めてくれるのは、そうきっと自分なのかな?



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