言葉にならない悲しさの反対もある
- カテゴリ:日記
- 2013/07/26 22:16:01
ほんとに悲しいモノに出会ってしまった人は
その気持ちと心を閉じ込めてしまう。
光を求めているのに、この光は形が違うと感じる。
それは言葉で表現されてしまったからかもしれない。
ほんとの悲しさは・・・言葉にならない。
言葉にならない悲しさがある。
だが・・・忘れてほしくない。
言葉にならない嬉しさもあるのだ。
人間が生まれた意味は・・・言葉にならない悲しさに出会ったモノにこそ
言葉にならない嬉しさに出会うことだ。
それは信じない事を実践して行けば出逢える。
世間の法則とは真逆。
信じない事。
まずボクを信じない。
言葉を信じない。
世界という存在を信じない。
呼吸音だけがあなたという存在を支えている。
否定しても・・・呼吸音は聞こえる。
心音は聞こえる。
誰かがあなたに生きてもいいよ。と、ささやいている。
奇跡はそこにある。
信じなくても「ある」モノだけを聞く。
見る。
根拠を否定できるモノは「ある」とは言わない。
根拠を否定してもなお「ある」モノ。
それが一番やさしいモノ。
あい
いまのわたしは、ただ言葉を綴るだけですね。この肉体が失われる、その時のために。
優しいもの。。。大事にしてこうと思います。
子供の世界にいると、言葉では言えない優しさや、そして現実も見ることができます
それは、きっと私に必要な場所だと思いました。