失業の経験(その2)
- カテゴリ:仕事
- 2013/07/23 22:44:44
失業中、「職務履歴書」の作成に最も時間を費やしました。
履歴書に学歴・資格・職歴を書くので、「職務履歴書」は仕事の詳細。
希望職種・志望動機・職務履歴・アピールポイントなど、A4 2枚程度に書き込みました。
私は1つ目の会社で職種を何回も変わっていて、そこの文章が多数。
書き方は、アドバイスする人によってどう書いたらよいか、ばらばら。
手書きが必須、過去からの仕事を全て書く、自分に自信のある経歴のみ書くなどいろいろ。ハローワークの書き方のガイドラインも、経験・年齢・職種などにより何パターンもある。だから、自分で考え・文章・構成を組立て、用語を選択して仕上げる。
この文章だけで、面接にたどり着けない事も多いので、20回くらい書き直した。
けれど、就職面接で使ったのは1回限り。
3カ月の失業期間で、応募したのは、今勤めている1社だけでした。
自分の希望に近い会社になかなかめぐり合えないので、
めぐり合ったら瞬殺の武器として、「職務履歴書」を常に磨いておかないといけないのです。
お料理ブログより 硬いお話になりつつありますが、
(まだまだ続く)
入りたい会社があるなら、職務履歴書は必要と思います。
今でも考えるけど、そこまでやれたのは、失業中で時間だけはたくさんあったからだと思います。
ニコタもさぼり気味になっていた、あの頃です。
経歴書は何回も何回も書き直して、ハローワークや公共の雇用安定センター、民間の人材紹介担当に見てもらい、意見をもらい、その都度改良してきましたよ。
自己満足に陥らない為、他の人の意見は、なかなか重要でした。
私は勉強不足からかそこまでやってはいませんでした
パプリカさんの努力に頭が下がります
私も勉強せねばです
少しでも良い経歴書を作ろうとネットでいろいろと探してみると
見るところによって書き方はバラバラ・・・・・。
とりあえず仕上げてはありますが「瞬殺」と行くかどうかは ? です。