この夏に食べたいもの
- カテゴリ:グルメ
- 2013/07/19 22:33:49
お題を頂くと、いつも書きたくないと「ほっといてほしい」と思ってしまう。
夏は、野菜と魚が美味しくなるように感じます。
肉はいつも同じ、旬を感じない。
私は、何を食べたいのか。
母に作ってもらった食べ物かなぁ。
父母兄弟に食べて頂いたものかなぁ。
今、食べたいのは、シソの味噌巻き揚げかな。
作り方を知らないので、再現できない。
お店で売っているのは、違う。
ごま、卵黄、仙台赤味噌、あと・・・
それを食べたら嬉しいのかな。
それを作ったい人の顔がみたいのかな。
私の心は、どこかで止まった一瞬を思い出したくて、懐かしいものが食べたいのだろうか。
食べたら、「ほっとして」しまうのかな。
大丈夫ですよ。
ウナギか〜
高いですよね。
私は、最近食べていません。
少しでも食べたいです。
この夏は うなぎ丼ぶりをいっぱいいっぱい食べてみたいよ
でも手の届かない高級品に成っちゃったから
うなぎは二切れ+ご飯ギガ盛り+タレは自分の好みの量
でいいかな^^
そのとおりです。夏、お盆の帰省時に作ってくれました。冷たいビールによくあいました。
庭で育てたキュウリは味噌、インゲンは茹でてショウガ醤油、焼きトウモロコシ、マゴチの刺身とアラの味噌汁夏は、美味しくダラダラ飲んで話していました。
その時には帰りたいです。
あれは 仙台赤みそだからこその 一品ね(仙台でお土産に買ってきた)。
家庭料理としては、シソなので 真夏につくってもらっていたのかしら。
ごまとみそ。この組合わせ栄養価は最強だよね。
(♪ずいずいずっころばし で ちゃんと伝えてるしw)
シソを合わせ、夏に弱った身体への いたわりな、ちゃんと考えられた一品なのだね。
もう味わえない、父の得意料理を 思い出したです。
イカの塩からと 氷頭なますは、市販品と段違いな差!
家族としては、仕込みなど 作ってる段階から 楽しみだった。
そうだ。調理をしている その姿や、そのときの家族の会話や が、
きっと イカの塩からや 氷頭なますや 天ぷらや チャーハンや おじやや・・
の記憶に たくさん重なってくることが、食べ物を通じた あの日々の、
父が居る日々の 安心感な感触につながるもの なのね。
今 娘からは「ママのチャーハンが一番美味しい」と^^
父が「火力なんだよ」と 大きな中華鍋で1〜2人前ずつ何回かに分け
家族分の昼食を作ってくれてた様子を 思い出しながら、同じ中華鍋で作るです。
そういえば、あの昼食は 休日だった。きっと 家族で過ごすごく普通の休日という
あの 安心感ごとひっくるめて、父のチャーハンの味を 娘にも伝えたい
のかもしれないです。
家庭料理、いろんなものを含んでいるのね^^
会える、と 思ってるです^^
その通りです。
最近は、また、会いたいと思うことが多くなったようです。
ただ単に食べたくなるのか。
それを食べていた時を感じたいのか。
どちらなのでしょうね。
もう食べられないと思ったら余計に食べたくなりますよね。
でも、そうやって思いたすことが
その食べ物を作ってくれていた人にとってはうれしいことでしょうね。
あの店の焼肉かなー(´・∀・`)?w
誰かに伝えないとなくなってしまうのですね。
伝えられるかな。^_^
でも、娘が言ってくれました…私の握るおにぎりが娘にとって母の味だと。そうやってつながっていくこともあるんだな…。ほっといてさんも自分の味を伝えてください。それがその人の思い出の味になりつながっていくと思います。
美味しい食べ物と懐かしい食べ物は少しちがうようです。
ほっとする食べ物は、美味しくありたいものです。
子供のころから親しんでいた食べ物は大人になっても食べたいものです。
ほっとされる日が来るとよいですね。