熱中症の応急手当
- カテゴリ:30代以上
- 2013/07/14 15:21:49
応急手当のポイントは、一刻も早く体温を下げることです。
119番通報しても、救急隊が来るまでの間に冷却することが重要です。
①風通しのよい涼しい日陰や、クーラーが効いている室内などに運ぶ
②衣服をゆるめたり脱がせたりして、熱の放散を助ける
1)水をかけて、扇風機やうちわで風を送って冷やします。
2)氷のうなどがあれば、首筋、わきの下、足の付け根などにあてます。
3)足を少し高くして静かに寝かせます。
③水分や塩分の補給
1)意識がはっきりしている場合は、冷たい水を飲ませます。
2)塩分も同時に補給できるスポーツ飲料が最適です。手元になければ、
コップ1杯の水や麦茶に塩を1つまみ入れて飲ませてもいいでしょう。
3)意識障害がある場合や、嘔吐しているような場合には、口から水分を
入れてはいけません。
④病院へ運ぶ
1)自分で水分をとれないときは、緊急で病院へ搬送することが最優先です。
2)119番通報しても、救急隊が来るまでにできるだけ冷却を続けます。
「家庭の医学」より
今年の夏は猛暑日が多くなりそうですね(A;´・ω・)フキフキ
やはり高温の時は無理せずに休息をすることが大切ですね。
よく気をつけて夏を乗り切りましょうね♪
うんうん、適切な仕方で体温を下げることが重要ですね^^b
今年は夏が長そうですね。しかも暑いと・・・。
昨年、庭の枯れた花摘みを数分していただけで
熱中症になりかけました。
あっという間になってしまうので
本当に気をつけないといけませんね。
心得を知っているだけでも 随分安心しますね。
救急車が来る前に出来る事をする 身体を冷やしてあげることなのですね^^
いい勉強になりました。
今年は厚いですよね;熱中症にならぬよう↑注意します。
ご説明有難う御座います^^