半夏生
- カテゴリ:30代以上
- 2013/07/02 19:26:47
半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。
七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。また三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている[1]。奈良県の一部の地域(香芝市周辺)では、「はげっしょ」と言い、農家の人たちは玄米の餅を作り食べた。
上方ではこの日に蛸を、讃岐では饂飩を、福井県では大野市などで焼き鯖を食べる習慣がある。
この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)といい、大雨になることが多い。地域によっては、「半夏水」(はんげみず)ともいう。 Wikipediaより
お庭の「色コーデ」がステキですね!
素敵なお部屋、見学させていただきました♪
りんちゃんはインテリアのセンスがすごくいいです(・ω・)bグッ
うんうん、僕も実際にハンゲショウを観察したいけど地域によっては絶滅の懸念があるようだよ@@;
薄着の妖怪(´・ω・`;A) 昔の人は想像力が豊かだったのかな。
そだね、食中毒の脅威は今より昔のほうがずっと大きかったんだろうね。
こちらこそ読んでいただきありがとうございましたm(*-ω-)m
今、日本気象協会は新しい日本版二十四節気の提案を検討しているようです。
季節を表す名前をこれからも大切にしていきたいですね^^b
昔の人は細菌やカビ・ダニについての知識がなかったので恐れていたのでしょうか・・・
お役にたてて嬉しいです(^人^)感謝♪
早速お部屋を見てくれたのね~♪
実はあのお部屋はかなり前から作っていて
そろそろ改装しようかなぁと考えていたの
アルバムを見たらあのお部屋を保存していなかったので
記録として残しました
半夏生綺麗ですよね~
植物ってちゃんと時季を知っていて必ずその時期になると芽を出したり花をつけたりしますよね
昔の人の観察力も凄いなぁと感心します
伝説はともかく、気候的に物が腐りやすい梅雨?の終わりと
暑さが重なりやはり生ものが早くダメになりやすい時期なので
その注意が伝説に含まれているのかもと想像しました。
毒=食中毒みたいな・・
毎回、ミニ知識として勉強になります<(_ _)>
二十四節気や七十二候って気象予報より、ずっと確かですよね。瑞穂の国の人達の生活に密着した、
長年培われてきた知恵がつまったものですものね。
験担ぎのようなもの以外に、中には迷信?と思われるようなこともありますが、
そこには私の知らない根拠があるのでしょうね。
こういう貴重な教え、というか文化、ずっと大切にしていきたいですよね。
今日もお勉強になりました。 有難うございます。
まさにここ最近大雨みたいに降る時がありますよね 昔の人は何でも知ってましたね
はい、季節感を感じさせる美しい日本語ですね♪
そうですね、ニコタはいろいろと勉強になるので僕も長い間続けております^^;
僕も今では中年になってしまいましたが若い方を見ると
時々少年時代や青年時代を思い出したりしています。
美味しいお水とステキ(*´∀人)ありがとうございます♪
アイスクリームの早食い、凄そうですねヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
京都・大阪だけではなく広島・岡山の方もタコを召し上がるのですね。
日本ならではの言葉。
漢字の雰囲気も、美しく、清涼な響きがあります。
ご訪問、有り難うございます。
リアとは違う世界ですが、ここは、とても奥が深いですね。
他のサイトとは、まったく違う世代の人たちと、交流出来るのが新鮮です。
昔は、私も学生だった(笑)
席替えして、ブルーになりましたと、伝言を貰った時、良いなあって。
当人にとっては、大問題ですけどね。
美味しいお水と素敵✿お届けです。
そうそう、アイスクリームの、必殺早食い方法をご存じですか?
物凄いんですのよ)^o^(
地域によって食べるものが違うんですね。
ここ広島・岡山はタコを食べますよ。