【event】七夕にお願いしたいこと
- カテゴリ:人生
- 2013/07/01 23:21:18
最近ご無沙汰して居たヤツフサです。 (´ω`)
色々あったのでちょっと疲れています。
お花交換会とか、大祓の輪くぐり祭りとか、それ以外にも色々あり
まぁ、主に家庭の事情でヘトヘトになっておりました。
そんな事はおいといて、七夕飾りの短冊に書くお願いを考えようと言う
ブログイベントです。
毎年書いている気がしますが、本来七夕の短冊に書くお願いは決まって
いるのです。
七夕等の節句と言う考えは、元々中国から日本に伝わったものと
言われていて、1月7日の人日(中国では1月1日)、3月3日は上巳
の節句(日本では桃の節句)、5月5日は端午の節句、そして7月7日
は旧暦の7月7日、つまり秋の始まりとしての節句で、有名な話に織姫
とひこ星の話がありますが、もうすぐ収穫の時期と言う事も有り、
豊作を願ったり、また織姫が機織の名人であることから、機織や
裁縫の上達、そして字の上達を願うものでした。
元々の中国には短冊に願いを書くという風習は無いようで、日本で
笹の葉に短冊をつけるのは、夏の大祓い。 つまりこの間家の近所
であった、輪くぐり祭り(夏バテしたり食中毒にならないようにと願う祭り)
で使われる葦の輪の端につける笹に短冊をつけたことが始まりとされ、
鎌倉時代の藤原俊成女(ふじわらのとしなりのむすめ)の歌に
「たなばたのとわたるふねの梶の葉にいくあきかきつ露のたまづさ」
【解釈】七夕の天の川の川門を渡る舟の梶――その梶の葉に、
秋が来るたび何度書いたことだろう、葉に置いた露のように果敢ない
願い文(ぶみ)を。
と書かれて居るように、願いを笹の葉に書く事で、字の上達を願う
ものでした。 ちなみに当時は7枚書くのが主流だったようです。
そんな美しい行司行事が、いつのまにやら煩悩の塊の様な行事になって
しまったのは、ヤツフサ的にはなんとも切ないことです。
クリスマスだろうがバレンタインだろうが七夕だろうが、カップル目当て
の商戦を繰り広げ、最終的にはラ〇ホが儲かる日と言うなんともあれな
願いなんぞを書くのはゲスに思います。
そんなヤツフサが、短冊に願いを書きたいことと言えば・・・
「日記の誤字脱字誤変換が減りますように」
でしょうか?
いつも字が間違ってて後で気がつくんですよね。 (´ω`)
私の家からではお星様がほとんど見えなくて、雨が降っても晴れてても
天の川を見る事が出来ませんですが、天の川に橋が掛かって牽牛と
織女が会えるといいですね。
ちなみにヤツフサは毎年旧暦の七夕の日に高校の友達と会う約束
をしています。 今年は何人集まるかな?
ご心配をお掛けして申し訳ありません。 <(_ _)>
何とかなったのでこの様に書き込みしています。
今年も8月が楽しみですよ~
願いがかなったー ヽ('A`)ノ わーい
行事を行司と書いてしまうなんて・・・
相撲?
メールは歓迎ですよ~ ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
大祓・・・ たんに輪っかを潜るだけと言うイメージですw
todoさんの行った所はどんな感じだったのでしょうか?
うちは本当に小さなワッカを潜ってますよー
家の事情とは大変でしたね!
腰痛も辛いと思うので、大事にしてくださいね(@_@;)
七夕に友達と会えるのは楽しみですね(✿◕‿◡)♬
行事が行司になってるよ~ (。→ˇ艸←)プククッ☆
大祓、初めてでしたが、なかなかいいものでした。
まあ…従弟のことがなきゃ、きっと行かず仕舞いだったと思いますがw
縁日とかは全く無かったです^^;
七夕の願い事かあ…これ以上あの子達に悪いことが起こらないように、くらいだなあ、今年は…。