✪ 雨雫 (あめふらし)
- カテゴリ:30代以上
- 2013/07/01 23:09:32
幼い頃、叔母に連れられて行った病院見舞い。
退屈していた私は病院の中庭へ、
外はいきなりの雷雨であたりは真っ暗。
まるで、夜の嵐のようだった。
雷光と共に一瞬の停電、
すぐに復旧した時にその人は私の前に立っていた。
その人は頭から黒い合羽をかぶっていたけど、
ずぶ濡れだった。
帽子のひさしからも雨水がしたたり落ちていた。
その人は口を動かすが声は出ていなかった、
でも確かに聞こえた「あの人はどこ ? 」って。
私はその部屋を知らないくせに、
勝手に腕が動き部屋を指さしていた。
後から叔母から聞いた話、
「それ雨雫ちゃないの」
「あめふらしってなに ? 」
「魂を迎えに来る人」
「へぇ、そんな人がいるんだ」
その時叔母は笑いながら喋っていたから、
その人が怖い人だとは思わなかった。
今考えると叔母が笑いながらしゃべってたのは、
私に怖い思いをさせないためだったんだな~って思った。
それが本当に雨雫かどうかはさだかではない。
今日は今から飲み会でし~~~~。
今日はおでこに冷えピタを貼ってるよ。何だか湿布でも貼ってるような><
やっぱとっちゃいました^^シャワーしてアイスコーヒー飲んで上機嫌~♪
今日も素敵な日になりますように(。◕‿◕。)
夏には涼しい話を~~~。
さだかでは・・ないのでし。
ちょっと怖い話って、後引いちゃうからね!^^私は、妖怪よりも、ナマコのようなアメフラシの方が好きかなぁ…^^
契約者なり~~。
死神かも。
座敷わらし みたいな?
座敷わらし だったのか?という者は見た事あります
でも 未だに家が繁栄する気配がないのをみると
ただの 間違いだったのでしょう T~T くっすん
当て字かもね。
それが全然だったんですけどね~~~。
それが最初で最後でした・・・。
黒い合羽かぶってこわそうですね~^^;
レインボーブリッジ。
怖くは見えなかったんだょナ~~。
食べるんかい。
空も泣いている。
きっと誰かの迎えだったんでしょう。
迷子・・・ちゃうで~~。
誰かがお迎えにくるのでしょうけども・・
それが もしもこの雨雫だとしたら
旅たつ者に 大きな虹の橋を 示してあげてくださいな
夏の怪談、震える。
君はまだ、道の途中
雨雫・・・は ちょっと怖いけど
大切な命のお迎え梅雨の時期なら
雨雫でもいいかな・・・
でも、その前に梅雨らしい雨を恵んでほしいね^^