アンティークショップ
- カテゴリ:友人
- 2013/06/25 22:21:54
昨日は、友人とアンティークショップで、海外の友人へのお土産を選びました。
私はすでに一つ、ネットで注文したものがあり、とても素敵だったので
友人にも、お土産で、2枚持っていってもらうことにしました。
50cm×50cmの織が綺麗な日本の四季のタペストリーで、
丸い障子から、朝顔や雪景色などが美しく覗きます。
友人が気に入ってくれたので、とても嬉しかったです。
友人から私にも、素晴らしいお土産を頂きました。
いつもながらのお手製の美味しいパンヽ(^。^)ノを1ホール。
(これは、家族でさっそく頂き、その美味しさに幸せ気分になりました。)
それだけでも、幸せだったのですが、日本の樫の木で出来た、大き目の杯を頂きました。
東京オリンピックの年に作られた年代もので、中にはその当時の切手が3枚彩色され、
漆を塗った今では手に入らない貴重品でした。
フランスのおじいちゃんは、東京オリンピックの時、フェンシングの選手を出すために、
日本に教えに来ていたので、この年代の杯を渡したら、本当に感激するのではないかしらと、今から会える日が楽しみになりました。
アンティークショップを冷やかしながら歩くと、黒地に金でお城や松が描かれた
デミタスカップが売っていました。底を光に向けると、芸者が浮かびあがる細工があり
面白いなと思いましたが、カップの絵柄を今ひとつ好きになれず、
今度は和物の階に行きました。昔おばあちゃんの家にあったような、箪笥や棚などが
所狭しと置いてあり、古い陶器も沢山ありましたが、私はその下に敷いてある
美しい織物が気になりました。絢爛豪華な刺繍を施した反物を、テーブルクロスにしてあり
その上に置いてあるものまで、高価な物に見えました。
すぐ横に、様々な反物が丸めて瓶に差してあるのに気が付き、友人が、
反物を広げて見てみると、それはそれは美しい色合いで、外国人なら
飛び上がって喜びそうな物ばかりでした。今週からm半額になったと聞いて
これに決~めたと、私達は、それぞれ好みの柄を、好きな長さで切ってもらいました。
美しいばかりでなく、この軽さはお土産にぴったりなので、本当に良い買い物をしたと
嬉しくなりました。
帰りは、そば粉を用いて、クレープの様に焼いたフランスのお菓子、ガレットを食べました
シナモンアイスクリームと一緒に食べると、本当に美味でした。
さて、味を思い出し過ぎて、お腹がすく前に、寝ちゃおっとww
おやすみなさい(^_-)-☆
中古で、http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k161918528
32万以上つくのですものね。
ひろちゃんが欲しいのは、上記のようなものなのでしょうね。
もちろん新品が良いに決まっているので、これはあくまでイメージですw
ひろちゃんは、日本食が苦手だそうですが、お重は何に使うのかw
ふと疑問に思いましたw
私も、日本食は好きとは言えず、お重や日本の器は必要ないので、
お土産にする以外は、欲しいとは思いません。
ふと思っただけですので、気にしないでくださいねww
丸型のお重箱がかわいいい。
少家族にはちょうどのサイズでしょうか。
探してくださってありがとう。けれども渡英前ですから
我慢です。
実は私がほしいのは 蒔絵 と呼ばれる図案の
お重箱なんです。
三段重ねでおよそ50万~というしろもの。。。。。
受注生産で一年半ほど待たされます。
うぅぅ、きっと一生買えない。。
なるほど、なるほど・・・言われてみればその通り
高台がついていますね。
象彦でググってみたら、オークションで2つ未使用がでました。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k162007134
ひろちゃんの伝言板にも貼ったのですが、途中で切れちゃったみたい。
ただ、終了日が7日後なので、ひろちゃんは飛行機の中になります。
もし、このお重が欲しいようでしたら、いくらまでならと教えていただければ
私が落札します。旦那さんに頼んでいってもいいですしね(^_-)-☆
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/167251111
こっちは4日後です。
これも未使用ですので、画面でみてくださいね。
高台が付く焼き物はたくさんありますが、代表的なのは湯のみ、
お茶碗、盃でしょうか。
漆器でもお椀や盃には付きますね。
漆器は好きで以前は象彦の展示会に毎年行き、よく買ったものです。
20年前の菓子器などもありますが、厚い塗りのお陰でひび割れもソリも
なく光沢は当時のままです。もしも漆がハゲたりひび割れがはいったら
象彦(京都本店)に送りますと補修してくれます。
50年ほど前の象彦もありますが、ほんとうに美しいです。
いつかは象彦の重箱がほしいと思いつつ未だ買えず、一生涯
買えないかも!!
私は結婚式の三々九度の杯を連想したのですが、
なんと、これは銘々皿だそうですww
日本人なのに、まるでこういうことに無知な私ww
しっかり教えて頂いて大助かりですw
こんな大きな器で、日本酒でも出されたら、
強い匂いだけで、ひっくり返ってしまいますww
以前主人が、私はワインは飲めるのに、日本酒が飲めないって言うけれど
同じくらいの度数だぞと言いました。
知っているけれど、喉を焼くし、匂いがきついし、まずいよ~と言いかえすと
日本に来た時に、幻の酒と言われるものを、居酒屋さんで注文しました。
ほら飲んでご覧。これは蒸溜してあるから、飲み心地はワインと同じですっきりしているよ。
確かに、これなら飲めると思いましたが、その値段の高いこと!
こんな高い値段払ってまで、飲みたくありません。ワインの方がポリフェノールが入っていて
身体に良いし、お値打ちで美味しいと言うと
主人は笑って頷きました。確かに高すぎるよな~。日本酒お米から作っているから
飲み方には気をつけないといけないしな・・
飲兵衛で、日本びいきの主人は、またもや私への日本の売り込みを失敗したのでしたw
私は日本人なので、日本が嫌いな訳じゃないけれど、主人からみたら、フランスの方に
馴染んでいるようにみえるので、永住はできないぞと心配しているのでしたww
昨日土砂降りの中運転していたら、前の車が背広を着た歩行者に
バババババ~~ッとスゴイ跳ねを飛ばしていました。
ズボンに真一文字に大量の泥水がかかっていたので、
私はかなり避けましたが、本当はこういう時って、クリーニング代請求できるって
聞いたことがあります。でも走り去る車に、どうやって文句を言うのかが不思議ですw
杯ではなくて、銘々皿なんですねww
そういわれると、確かにお饅頭などを載せるには、丁度いい大きさですね。
私の家で、思い当たる漆塗り品は、お盆くらいです。
それも、結婚式の引き出物ww
日本風の器が無い我が家には、そのお盆は可愛そうに、
手の届かない棚の闇に眠っています(名前入りだから余計使えないしww)
フランスへ持っていった漆塗り風お椀は、電子レンジオッケーのまがい物ですw
そう考えると、日本古来からある物って、どんどん影が薄くなってしまっているんですね。
私より日本の文化が好きなおじいちゃんは、きっと大喜びしてくれると思います。
そして何よりも、器も大切にしてくれる人の元へ行くのが、幸せなんだと思います。
大葉入りのパンに、卵とベーコンとキャベツを炒めたものを挟んで
サンドイッチにして食べました。残っていたカレーも挟んだりして
美味しく頂きました。大葉とカレーは、風味がマッチして美味しかったです。
本当にいつもありがとうございます。美味しいパンをご馳走さまでした。
是非、Lilyさんもマイ杯を持参して、おいしいお酒を飲み交わしてあげてください^^;
楽しいトークと適度なアルコールは、長寿の秘訣っていいますよ☆
あぁ、ほんとうにこんなにもステキが贈り物があったとは知りませんでした。
日本古来の塗り物である漆はやはり樫の木でできたものが一番ですね!
今ではすっかり中国やベトナム漆に押され気味ですが、数十年たっても
ひび割れや、ソリがはいらないなのはやはり日本漆です。
あの大きさですから、銘々皿として和菓子をのせて使っていたのではと
思います。象彦の銘々皿を持っていますがちょうど同じ大きさでしょうか。
とても使い勝手がよくクッキーやピーナッツなど載せてもよいですね!
私は和菓子にかぎらずフルーツやちょっとしたおつまみなど載せて
使っています。ぜひ使い方を伝授なさってください。
大葉入りのパン、気に入って下さって嬉しい限りです。ばかのひとつ覚えのように
焼いているパンですが、フランスでスパイスやお塩をGETしたらまた焼きますね!