一万年と二千年後も織姫は彦星を愛しているか?
- カテゴリ:日記
- 2009/08/06 18:56:27
七夕から一ヶ月、今週末が七夕祭りのところもあるみたいだ。
さらに8月下旬が旧暦の七夕にも当たるので、ちょっと星の話を・・。
皆さんは、北極星という星を知っていると思う。
全天の北極に位置し動くことがない星
距離は400光年というから、大体、江戸時代初期に出発した光を見ていることになるだろうか。
古代中国などでは、動かないところから天帝の座なんて思われていたようだ。
北極星が動かない理由は、地球の自転軸の延長上にあるからであることは判ると思う。
だけど、この地球の自転軸は、徐々にずれていっている。
これにより、北極星は、未来永劫、動かぬ星だというわけではなくなるようだ。
将来的には、小熊座のα星に過ぎなくなってしまう。
そして、12000年後の星空では、琴座のヴェガが北極星になると推測されている。
果たして、北極星になった織姫は、まだ彦星を愛しているのだろうか?
興味をひかれるとこではある。
そうですね、愛し合っていると思いたいです。
北極星という全天で一番有名なアイドルになってしまった、織姫との格差に悩む彦星。
それでも、2人の愛は続くのか興味を惹かれる所では、あります。
刹那的で、単純化してしまってる人が多い中
李桜さんのロマンチストな部分を垣間見たような気がします。
12000年前から、変わらず愛してる。 言ってみたいものです・・・。
今の私は、という部分に少し、ドキっとしました。 きっと幸せなんでしょうね。
12000年後にはまったく動かない、ヴェガが彦星に、アルタイルが織姫になったりするのかな?
物語の解釈は、時代時代で変わっていくものかもしれませんね。
それはそれで、楽しいと思います。
星は好きです。でも夏よりは冬の方が好きですね。
冬の方が空気が澄んでいるのか、綺麗に見えます。
12000年前のことなど、現在何一つ残っていないことを考えると
七夕の話も残っていないのかもしれませんが、想像くらいは楽しみたいですね。
星大好きっ子だったんですね。色々面白そうな話を知っていそうですね。
ぺんちゃんさんは、東北の方だったのですか?
仙台の七夕楽しんで来てください。
ポップンですか、懐かしいです。
アクエリオンもそういえば一万年と二千年前から愛してる。だったね。
ポップンでアクエリオンを叩くのにはまってます。
星にまつわるギリシア・ローマの神話はもとより、日本のお話もありました。
その中に、船乗りの奥さんが、洗濯中に北極星が動くのに気づき、海から戻った夫に告げるという話がありました。
北極星は動くらしいですね、、微妙に。。
織姫と彦星、どちらの愛が強いと思います?
やっぱり、彦さんでしょうね~~~~wwww
仙台の七夕目指して買った織姫服、明日からはこれを着て仙台に行かねば。。。
やっと最近七夕祭りにふさわしい夜空になってきて、アルタイルやベガもよくみえています。
星の寿命を考えたら12000年はそんなに長くないのかもしれないですね。
ロマンティックです!
12,000年後には物語りも変わってるのかな~
それとも、ず~っと語り継がれるのかな~
何事も変わるものなのかなと思ってしまったりしますね~
ある程度の年齢になると、永遠の愛とかつい鼻で笑っちゃうようになってしまうので、
織姫と彦星だけは永遠の愛を貫いて欲しいと思います。
なんて夢見がちな、とは自分でも思いますけどね^^;
刹那的な人が多くなったこの世の中。
12000年後もあなたを愛する、って言って欲しいし言われたいじゃないですか^^