常識を書いてみる。
- カテゴリ:30代以上
- 2013/06/18 18:25:22
基本中の基本であるが、一票の格差を是正する為に
どこに誰が住んでいるかを選挙の前にきちんと把握できるシステムが
必要である。
★国勢調査が膨大な費用を使って10年に一度なのは基礎として認識する。
選挙の前に毎回其れを準備するとしたら、
突然の解散総選挙はできないということであり、
過去の国勢調査による住民台帳が基礎になるだろう。
★それだと10年前の資料をもとに行われるのであって
なんの解決になっていないことは小学生高学年レベルの知能で
理解できるだろう。
★問題のより、解決に近い方法としてできるだけ早く
どこに誰が住んでいるのかを把握できるシステムの開発である。
簡単に言えば此のコンピューターIT時代に各国が既に取り入れている
背番号制である。
つまり常により正確な住民の居住場所把握が一票の格差を
できるだけ少なく区割りする基礎になる事が推測できる。
其れをもとにコンピューターでよりベターな、選挙区割りを
毎回する事により、選挙に行く場所は毎回違って来るのは
一票の格差是正を主張するものに取って当然の結果であり、
其れは拒否の余地はないだろう。
つまり「一票の格差是正の基礎中の基礎には=常に住民の居住区のできるだけ正確な把握」は切り離せないのである。
何が、国民背番号制に対して未だにプライバシーを言っているのかと思う。
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◎テレビ朝日が実にまっとうな事を言っていたが不快に感じた。
議員定数削減は各党が協力して、できるだけ早く実現するはずである。
更に福祉制度改革と消費税増税は1体である。
どうなっているのかと言うことである。
マスコミはもっと言って行くべきであるとのこと。
その前にテレビ朝日は自分達が何故、福島の原発事故で高濃度汚染地区を
日本国民に知らせなかったのかの説明責任を求めたい。
自分達があの時に日本国民の命に対してどう言う行動をとったのかを
マスコミは答えてから福島を語り、
最もらしく福島でも行って、それらしいレポートをすれば良いだろう。
何よりも前にマスコミは国民にすべき、何故高濃度汚染地区を長期に渡って
日本国民に報道せず、更にメルトダウンした福島原発事故を「事故は安全の範囲」と
報道し続けた自らの行動を説明する責任が在る。
一番信頼がおけないのが現在のマスコミである事は明明白白である。
そのマスコミが何を毎日テレビでやっているのかと
自己にたいしての疑問が生じないのか?
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次に余談ではあるが、水道橋 博士と言うタレントがとある番組で自ら、
その番組を降板して途中で出て行った。
もともと私は見たくないタレントの中に彼が入っていたので
次回から、その分、一視聴者として見たくないタレントを
その番組が観たいが為に見る必要がなくなったので
良かったと思っている。
かつてマスコミは「カンボジアの虐殺」を無いと報道致しました。
『朝日新聞がカンボジア大虐殺を「優しい」と評した――証言者の死で蘇る記録
この3月末、アメリカのニュージャージー州の病院で、一人のカンボジア系米国人男性が65歳の波乱の人生を終えました。
以下の記事の人物です。
ディト・プラン氏(映画「キリング・フィールド」のモデルとなったカンボジア出身のジャーナリスト)AP通信によると、30日、膵臓(すいぞう)がんのため米ニュージャージー州の病院で死去、65歳。
米紙ニューヨーク・タイムズのシドニー・シャンバーグ記者の助手兼通訳として、カンボジア内戦などを取材。75年のポル・ポト派のプノンペン攻略でシャンバーグ記者が国外に逃れた後、ポル・ポト政権下の圧政を生き延び、79年にタイに脱出し同記者と再会。
この間の2人の体験を描いた84年の英映画「キリング・フィールド」はアカデミー賞3部門を受賞した。カンボジア脱出後は米国に移住し、同紙のカメラマンとして働いた。
キリング・フィールド、つまり、ポル・ポト政権による自国民の大虐殺については、もうあえて書くまでもないでしょう。なにしろカンボジア国民100数十万人がこの政権の「原始的共産主義」の実験のために、殺された事実はもう公然の史実となっています。
中略
ポル・ポト派は75年4月からの数年間、もの凄い大虐殺を続けました。
最初にアメリカの政府がそれを発表し、アメリカのメディアも報道し、日本でも少しずつ情報が流れ始めました。私もその報道を始めた第一陣に入っていたことは、いまではささやかな誇りに思っています。
そんななかで、「ポル・ポト派の革命は虐殺や殺戮はない」と報道していたメディアがおそらく全世界の大手でも唯一つ、存在しました。わが朝日新聞です。
ポル・ポト派の革命は「アジア的な優しさ」があり、「粛清の危険は少ない」というのでした。現実にはカンボジア国民全体の5分の1にもあたる170万という男女が殺されていたのです。
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/531513/
』
突然の解散総選挙も考慮して、できるだけ新しい地域の住民の把握がされるシステムが
一票の格差を少なくするためには、常識として在る人口は流動的であるというのを踏まえると
必要です。
其れを無くしては10年ごとの国勢調査のみの人口把握では、選挙の一票の格差是正には
なんの意味もなさないということです。
そう言った基本的な認識も無しに解決は出来ません。
解決をしようとすると選挙の時にできるだけ確実などこに誰が住んでいるのかを知るシステムは
必須条件です。
その次に完全な格差是正は更に細かく人口は選挙の前日、或いは数時間前でも流動していると
事実を認識するとどの程度の時点で、どこまで容認すると言う話し合いがなされて
その為の主な基本的な地区割りをしておいて、
更にその都度、よりベターな区割りをコンピューターでするということになるでしょう。
つまりそれらは正式な公示前にされて、その上で選挙に出る人の公募がされてと
言う事になります。
此の基本中の基本を理解できないのでしたら、
永遠に一票の格差是正を言う事は空論に過ぎません。
今の時代だからこそ出来るのに其れにも反対、そして一票の格差是正と言うのは
結局、其れを解決する気など無いと言わざる得ません。
では、解決する気も無いのに反対をすると言うのは
なんの目的で反対をしているのか?とその目的が一票の格差是正から違った所に
目的がある様に思えます。
stpと「お水をありがとうございます。
本当にどうか災害のない恵の水になって欲しいと日本国民として祈りますね。
一票の格差是正と簡単に言いますが、
其の基本中の基本は選挙のためにどこに誰が住んでいるのかをできるだけ早く把握できるシステムが
必要です。
出ないと突然の解散総選挙で同じように違憲判決が出る可能性がある事を否定出来ません。
其の基本中の現実、事実をまずクリアーしてから、
どの程度の割合まで許容範囲とした、よりベターな区割りをするのかを
どう決めて行くのかに次の段階に入っていきます。
其の区割りが出来た所で、次に議員定数を減らしたとしての割り振りが
其のルールによってできます。
水がめに恵みの雨が降りますように♪(⌒o⌒)ノ.+゚
★「選挙の為の一票の格差是正の前提はどこに誰が住んでいるのかのより近いデーターが基本になります。」
そうでないと何を参考に区割りをするのでしょう。
其の為に10年に一度行われているような、国勢調査を膨大な費用と時間をかけてするのでしょうか?
其れが非現実的な事が理解できなければなりません。
つまり、突然に解散総選挙でも、よりベターな区割りができるためのシステム作りが基礎にできていて
区割りをどうするのかになります。
其れを前提としない話に現実論はありません。
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『海外における共通番号・国民IDの活用事例とその課題
2010年7月
イタリア
2000年以降納税はすべて電子申告に移行。当初は税務上の本人確認手段
として創設されたが、その後銀行口座開設、不動産登記などの本人確認番号と
して拡大。現在では年金・医療等の社会保障番号としても活用している。
オーストラリア
プライバシー保護から税に特化する番号体系として納税者番号制度を採用。
番号のみの交付で、カードは発行されていない。
取得は納税者の任意であるが、未取得者は最高税率の源泉が課せられる。
アメリカ
社会保障局(SSA)が申請時に付番 取得は任意だが 銀行口座開設 クレ
ジット取得、納税等生活のあらゆる場面で求められるため、事実上必須の番号
(州単位で出生時付番=国民皆番号制に移行しつつある)
カナダ
(社会保険番号)
人的資源開発庁が申請時に付番。取得は任意だが、銀行口座開設や就業時
の身分証明とし 番号の提示が求められる
号
て。
また、納税や年金の取得など一般生活場面で必要になる。
スウェーデン
出生時点で病院から直接申請され、国税庁が付番管理する。あらゆる行政手
続きにおいて普遍的に利用され、
デンマーク
内務省中央個人登録局が付番管理。病院での診察、納税から銀行口座の開
設、レンタルビデオの貸し出しまで、公私を問わず個人認証として利用されてお
り、CPR番号なしではほとんど日常生活が成り立たない。
エストニア
出生届時に国民番号が付番され、eIDカードが配布される。
身分証明書、運転免許証、パスポート、健康保険証などとして携行。
認証・署名の証明書を使って電子政府サービスや電子投
★生活を支える国民番号は ソウル
私も最初は入れなくて折角布団から出てきたので???と思いました。
久しぶりにパソコンをあけたのでパソコンに原因があると思い
ランケーブルを色々いじりすぎたためにゆるくなって仕舞いました。
「選挙の為の一票の格差是正の前提はどこに誰が住んでいるのかのより近いデーターが基本になります。」
そうでないと何を参考に区割りをするのでしょう。
其の為に10年に一度行われているような、国勢調査を膨大な費用と時間をかけてするのでしょうか?
其れが非現実的な事が理解できなければなりません。
つまり、突然に解散総選挙でも、よりベターな区割りができるためのシステム作りが基礎にできていてからの
どの程度までの格差を容認してのよりベターな区割りになることぐらいは小学校高学年でも
理解できることです。
其れを前提としない話に現実論はありません。
だって番号のミスとか起きそうじゃありませんか?
運用の仕方とセキュリティをしっかりして欲しいです。
水道橋さんは言い訳するなら言うなよって感じです。
私も芸人は芸人としての立場がありますから、政治の問題に受けを狙った発言だったと
言う様な対応を取られたとしても、おふざけですまないことを
その様なつもりでなくても、そういうイメージで見られても
どちらにしても、不快感と曖昧さで釈然としない感想を持って見てしまいます。
私も芸人をコメンテーターとして出すことに違和感を感じて居ました。
一票の格差を選挙のたびに より少ない格差に現実的にするとしたら、
それだけ常にどこに誰が住んでいるのかを国が把握する必要があります。
その為には、最低限でも、コンピューター管理とその為の国民背番号制度等、
既に多くの国が取り入れているシステムを入れる必要があります。
其の段階で、「国家の個人情報管理に反対」などと言っていれば、
まず、どこに誰が住んでいるのかも国ができるだけ常に其の情報を知らないと
成り立たないのが「一票の格差是正」です。
其の小学生低学年でも解る基本中の基本の所に反対をしている人が
いる限り、「一票の格差是正」の解決の問題の最初の段階で話になりません。
人口が常に流動している事すら認識もできずに、どうやって一票の格差是正の問題解決の
最初の人口、或いは其の地域の住民の把握なしに何ができるのでしょう。
つまり「一票の格差是正の基礎は国家の国民の管理」が必須うであるという事が
厳然と存在するのです。
あの人もいい年して、何をやってるんでしょうね。
というか、芸人をコメンテーターとして使うのをいい加減やめて欲しいですね。
今の民主主義そのものに大きな疑問を感じている。
選挙投票の1票の格差を言うが、各個人の程度の格差は何故問題にしないのだろうか?
真剣に悩み考えて入れた1票も他人の言いなりにに入れた1票も何も考えずに入れたのも同じで良いのか?
マスコミの偏向が視聴者に与える影響は無視して良いのだろうか?
過疎地と人口密集地を人口比だけであつかっても良いのか?
そもそも被選挙者が国の代表にふさわしい人かどうかの基礎的な選別をしなくても良いのか?
事実に反した非常に偏った考えに固執してるような人物でも国の代表になれる危険が常にあるように思える。