中国では軍の汚職は文化であるとも言われるほど
歴史的に当然とされてきている。
彼らは其れを当然と思っているのだろう。
『軍の腐敗、汚職は中国の文化である
2007年、中国海軍ナンバーツーだった王守業・中将が失脚したとき、その汚職の規模に驚かされたものだ。
王守業中将は海軍の装備品調達の責任者だった。北京に豪邸があって、美女がよく出入りしていたという。しかも当該住居はセントラルヒーティング完備。なぜ海軍の幹部が北京に豪邸があるのか訝った。
出入り業者が豪邸を建ててくれたわけで、大きな冷蔵庫がふたつ。なかから出てきたのは米ドル、ユーロ、香港ドルなどの外貨のキャッシュが2億ドル前後もあった。
筆者はこのスキャンダルを聞いたとき、蒋介石の軍人等の腐敗を連想した。
革命前夜、東北(旧満州)で国共内戦の最中、国民党が共産党と戦っているときに、国民党軍の武器管理、弾薬保管の責任者等が、あろうことか、せっせと武器を売りさばき、その密売先は共産党の八路軍だった。
匪賊にも大量の武器が流れ、米国が支援した最新鋭の武器は敵陣営の武装強化に繋がっていた。皮肉である。
これを「売国軍人」というが、ばれるのは氷山の一角で、部隊ごと、連隊ごとに集団で汚職に手を染めているから、検査がはいってもなかなか発覚しないのである。
なにしろ、現在いかに習近平が反腐敗キャンペーンに乗り出そうとも、腐敗浄化が進まない中国人民解放軍。
要するに「汚職は中国の文化」なのだ
http://mituo-sangakukai-happy.at.webry.info/201306/article_1.html
』
中国軍幹部の高額汚職は常識として根付いており
其の割合は軍事費の多さに比例している。
末端に兵士達の惨めな暮らしとは雲泥の差であり
更に軍の近代化に伴ってその額は服られていると見られている。
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『2013年04月30日12:47
【中国】露呈する習近平の政治力の弱さ 『汚職撲滅』掲げるも大物には手を出せず
【北京=矢板明夫】 中国の軍系メディアは29日までに、汚職問題で取り調べを受けていると噂されていた徐才厚・前中央軍事委員会副主席(大将)の動静を伝えた。
徐氏が失脚していないことが明らかとなり、これをもって昨年末から汚職疑惑が持たれていた政治局員クラスの大物政治家3人の“復活”が確認された。
「ハエもトラも一緒にたたく」と地位の高低を問わず腐敗政治家の摘発を宣言した習近平指導部だが、党内における求心力の弱さから実力者には手を出せないとの見方が有力になっている。
http://dontena.doorblog.jp/archives/26298332.html
』
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つまり習近平も手が出せない立場にあるのが、軍幹部の世界である。
中国の汚職は世界でも類を見ないほど、歴史的な慣習があり、
其れが日常化されている。
そして其れがますます格差を大きくして言っているのであるが、
それに対して不満を持つ物たちの暴動も年々増えて行っている。
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『習政権下で暴動続く中国に備えを~石平氏
中国では、急激な経済成長が社会的な矛盾を生み、都市と農村、富裕層と貧困層の格差が拡大している。また、共産党官僚の腐敗・横暴が深刻化し、多くの汚職事件が摘発されている。
これらを要因として人民の不満が高まり、中国各地で多数の暴動が発生している。
経済的な格差については、社会における所得分配の不平等さを測る指標にジニ係数がある。ジニ係数は0に近いほど格差が小さく、1に近いほど格差が大きいことを表す。
0.4を超えると社会不安を引き起こす「レッドゾーン」、0.5を超えると暴動が頻発する「危険水域」と言われる。
中国では既にジニ係数が0.5を超えている。
実際、2000年代には、中国政府の発表で、毎年5万件ほどの「集団事件」と呼ばれる官民衝突や集団抗議等が発生した。平成17年(2005)には年間8万7000件、発生したと発表された。その後、政府は暴動件数を発表しなくなった。
これは発生件数が一層増加しており、都合の悪い数字は出さないものと見られる。2008年リーマン・ショック、欧州債務危機等による世界経済危機の影響で、中国では失業や賃金不払い等により生活を破壊された国民が多くなった。
中国共産党は、政権を維持するには、どうしても成長率8%を維持しなければならない。年8%以上の経済成長率を維持していたときでさえ、年間数万件の暴動が発生していた。成長率が8%を切ると、1億人以上の労働者に仕事を与えられなくなる。
胡錦濤政権の末期となった平成23年(2011)には、暴動・騒動事件の発生件数が18万件を超えたという。これは毎日全国どこかで約500件が発生している計算になる。
暴動の内容も警察の車両や地方庁舎を襲撃する暴動が続発している。土地を失った農民や就職のできない若者、環境汚染で生活に不安を持つ住民等が激しい行動を起こしているのだろう。
胡政権最後の年である今年の国家予算に計上された「治安維持費」は当年度の国防費を上回った。それほど、中国社会は大きく乱れているのである。
http://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/de74630514e5cb29d3d30e2718528fa6
』
つまりその世界第2位の軍事費をしのいで治安維持費がかかっているのだ。
それ程暴動が起きている実態を日本のマスコミは報道しない。
更に日本で起きている中国人犯罪も日本のマスコミは報道すべきである。
年々増え続ける中国人犯罪を隠蔽し続ける日本のマスコミの裏に何があるのか?
こちらこそ今週もよろしくお願いいたします。
中国は1958年 - 1960年)の数年に2000万人から5000万人[1]の餓死者を出しております。
『更にチベットでも此の餓死を起こしても強行する強引な政策を行い
1989年の中国社会科学院の調査では、飢饉で死亡した数は1500万人とされる[2]。この他、人口統計学者のジュディス・バニスターは、3000万人と推計している[2]。1980年代の北京経済制度研究所による報告書では、パンチェン・ラマの故郷である青海省では、人口の45%に当たる90万人が死亡し[2]、四川省では900万人が死亡したという[3]。飢饉について研究したジェスパー・ベッカーは、「中国のいかなる民族も、この飢饉によってチベット人ほどの苛酷な苦難に直面した人々はいない」と指摘している[2]。
ウィキより 』
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おそらく沖縄が中国に侵略されれば虐殺、略奪、チベットで行われた文化遺産の破壊は
免れないでしょう。
それでも尚且つ沖縄は未だに中国工作員を浄化できずにあの状態で居ります。
身から出た錆としても、哀れな人たちだとは同情いたしますが、
日本国民の税金が膨大な金額を基地を米軍基地を置いて日本を守る砦になっているとの事で
日本の多くの地方が苦しみに喘いでいる時も補助金とそれ以上の使途不明金が
沖縄に渡りました。
今更辺野古に滑走路を作らないというのなら、これまでの日本国民から行った税金から出た
補助金を返還すべきだと思っております。
今週もよろしくね~♪(⌒o⌒)ノ.+゚
ありがとう御座います。
中国の日本にいる工作員の動員起動力は北京オリンピックの日本の長野で証明しました。
それ以外にも中国マフィアは中国政府直轄と言われています。
中国人は海外に学生、労働者を出す時に家族を人質の様に全員は出しません。
此れだけの大量の人口にも関わらず、厳しい監視下におけるシステムが
歴史としてやり方が残っています。
中国で普通選挙が行われて事がありません。
支配する権力者側と支配される人間側の数千年の歴史です。
その中で汚職は少しでも上にあがる最大の彼らの知恵なのです。
或いは生きる為の数千年の歴史です。
彼らのその中でできた人間性に信頼は一切出来ません。
その環境から逃げる事を模索するのは死を意味している事が身についています。
終了は中国崩壊がない限りはありません。
しかし北朝鮮もあれだけの飢餓を出しても崩壊しないのですから、
中国の過去に世界が想像を絶するような飢餓時代を毛沢東時代に出しても
崩壊しないで、権力の中枢部が健在なのと圧政と飢餓を見殺しと言う事で
崩壊はしません。
寧ろ多くの自国民餓死、虐殺によって、食料の配給率が下がる事を目論んでいるのではと思えます。
内モンゴル、チベット、東トルキスタン、フィリピンの島と同じ様な状態の時に起きています。
おそらく尖閣諸島、沖縄へは自国の領土だと軍が発表しているので
其の流れだと来るでしょう。
其の為に既に工作員は大量に沖縄に入れていると思われます。
侵略と同時にチベットの様に豹変して、文化遺産は破壊されて虐殺が始まります。
沖縄の地元で工作員に洗脳された人達は自分達は助かると錯覚しているようですが、
彼らは理由をつけて拘束されて中国から上層部は派遣されて来ます。
其の時に逃げきれると思っているのでしょうが、
日本中に中国の工作員が入り混んでいますし、朝鮮半島も他のアジアの国も同じです。
彼らに逃げ場は無い事は過去の例で学んで欲しい物です。
こちらこそご訪問ありがとうございますm(__)m
ステプです♪
とても恐ろしい気がします。