永平寺幻想 １
- カテゴリ：30代以上
- 2013/06/16 00:19:10
私の特技・・・・・・ヒトには見えないモノが見えるときがある。今回はそういうお話です。
今から7，8年くらい前の話です。
新宿で仕事の帰りに、小田急デパートで夕飯のおかずを買おうと立ち寄りました。
デパ地下でお惣菜を買って、さて駅に行こうとすると、床におっきく緑で、➚やじるし）が書いてあるｗｗｗｗ
ああ、きっと人には見えない、私だけに見える矢印なんだろうな～。しっかし、ふっとい緑の➚、コドモっぽくて笑えるｗｗｗと思い、矢印無視して、駅に向かおうとしました。
ところが、いつも通いなれてる道のはずなのに、ちっとも駅に到達できないんです。
そして、ところどころに緑の「➚」！！ （´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
めんどくさいから、矢印どおりに行くのはヤダよ！と、無視しつづけたのに、まわりまわって到着したのところは、五木寛之氏の「百寺巡礼」の写真展でした。
見せたかったのは、この写真展か～～と思いましたが、しっかし、入場料1500円は高い。
その上両手にお惣菜を持っていて、写真展に行く、といういでたちではないｗ
めんどくさいしな～～と、入り口の前にたたずんでいると、一人の初老のご婦人に声をかけられました。
「失礼ですが、あなた、この写真展をご覧になるんですか？」
つ～～び～～こんてにゅ～～ｗ
見えない自分にとっては畏敬の念を禁じえません
幽霊みたいなものもみえるんでしょうか？
なんだかドキドキです
続き楽しみだ～!
ばぁちゃんと一緒に入ったのかな？
この前両国で・・・あ、あれは善光寺だｗｗなんでもない。
永平寺で、何かを見たのかと思った・・・。
で、そのあとは？
見える人って本当に自然に見えてるから、まわりの人も見えてると思っちゃう。
作家の五木博之氏は、昔ＮＨＫのドキュメンタリーで仏教の地を巡礼してましたね。
百寺巡礼も、紀行本とＤＶＤになってますね。この作家さん、仏教好きですよね。
今現在、おなかが空いてるので、そのお惣菜の方が気になる、色気のないｍこんしぇるｍです。
あたしは最近めっきり見えなくなったというか、無視できるようになりました・・・
と、思ってたら、広島に来ていきなり座敷童子がいる家に住んじゃった(*ﾉ∀`*)
それでも、なるべく見てみないフリをしてました。だって、なんもいいことないもんねえㆀ
↑の続きが気になります(；◔ิд◔ิ) ﾄﾞｷﾄﾞｷ
人に見えないものが見えるY(>_<、)Y ヒェェ!
こんな夜中に怖い話書いてあったらどうしようと思ったら続くで良かった。
続きは是非昼間にｗｗｗ