何事も全力で・・・
- カテゴリ:30代以上
- 2013/06/15 19:53:06
金管クラブの練習から帰ってきた 娘が
今日は先生が「辞めたい人?」っていうから
「はい!」って言ったよ・・・って
がぁぁぁっ(~□~メ)
最近の練習で 金管クラブの先生から ずっと お叱りを受けていたので
ちょっと 何人かが 嫌になってきて 娘もボヤいているのは 知っていたけれども
これから また 夏のコンクールにむけて みんなの気持ちを引き締めるための 叱咤だと 大人はわかってはいるけれど
小学生に そんな 先生の気持ちを くみ取るのは まだまだ難しい
だからこそ 今までの 恩など考えもせず
アッサリ「辞めます」なんて言えてしまうんだけれども
そんな 先制パンチ を 今の状況で 先生に出せるこどもたち
恐れを知らないっ・・・・・
その あたり 先生の器は 無限大で それぞれに合った方法で上手に お話してくださる
しかも たいてい 先生の数分の お話で 辞めたかった心は 真逆に走り出し
「がんばろうっ!!」となる
こどもたちって 純真・・・
それでも 高学年になると 難しい場面もあるはずなのに 先生はその心を上手に導いてくださる
そんな 親も子も尊敬する 大好きな先生♡
ありがたくて 親の私も 先生とお話できる時は 憧れの人と話す少女くらいの テンションになる
先日は 有名な吹奏楽部の 演奏会に連れていってくださった
娘たちは おにぎり弁当を 持って でかけた
小食の 娘たちだけれど おにぎり1つでは こちらが不安なので 小さいのを いつも二つ作る
帰ってきた娘は めずらしく「おなかすいた~」といい
お昼は「お腹がいっぱいだったので おにぎりが1個しか食べられなかった」・・・とのこと
「もうひとつのおにぎりは どうしたの?」と聞くと
「先生にあげた」
がぁぁぁぁぁぁぁっ(@_@;)
憧れの人に 食べてもらえるなら もっと きれいに握ったし中身も工夫すればよかったぁぁぁぁ・・・
決して手を抜いたわけではないけれど
娘たちに 全力でおにぎりを作らなかった 私がいけなかったのだな・・・
あらあら・・・いつも 丁寧にしていたら、たまの手抜きが目立ってしまうではないですか・・・
だいたいが、手抜きで、たまに全力を出すととても喜ばれるので、その方がお得感があると、心得ました(笑)
今回の不祥事は今後もありえるので ほどほどの手抜きを目指さなければなりませぬ←いつ全力をだすのか!?
やる気にさせるコツ・・・大人はもっとむずかしいですよね・・・その人に合った方法を根気よく見つけるのには観察力とか忍耐力が必要でしょうし・・・なんだか子育てと共通していますね・・・きっとふみふみさんならその客観的な視点を持ち合わせておられると思います☆
あと やっぱり 好きな上司の下でなら つらいことも頑張れる気がします。
きっとふみふみさんの笑いのセンスが生かされて大人気の所長さんになると思います。
自分を好きでいてくれる人のためにがんばることは毎日が楽しくなりますね。
中学生のコンクールは人数制限があるのですね・・・8人中6人・・・。胸が痛みます・・・
どの子もメンバーから外れる経験をさせたくない一方で、この多感な年ごろにたくさんの感情を持って立ち直る、そういう経験を積むということは、とても大切なことなのですね。
我が家のプチ不良の息子にも、もっと味わってほしいものです・・・次に不祥事を起こしたら(もうすでに3回あるので)、厳しい吹部で軌道修正してもらいたいくらいです(-"-)
娘ちゃんたちが「がぁぁぁぁぁぁぁっ(@_@;)」って言いたいでしょう!
それにしても,やる気のない子をやる気にさせる先生のお話,とても興味があります。
四国営業所にやる気のない奴がいたらどうしたらいいかとか考えると,
先生のお話を是非聞いてみたいです。(仕事のこと考え過ぎかな?)
うちの娘は,コンクールの人数制限の関係から,
トランペット8人のうち出られるのは6人なので,
自分や自分の親しい子が落とされる2人に入らないかハラハラしています。
誰が落ちるにしても心苦しいです。