観劇会 〜新橋演舞場〜
- カテゴリ:日記
- 2013/06/11 22:16:38
芸能生活50周年ファイナル
舟木一夫 特別公演
招待券をいただいたので〜
本日、<昼の部>行ってまいりました。(前列から6番目 中央席 ...幸せ〜)
第一部
花の生涯
〜長野主膳 ひとひらの夢〜
幕末の大老、井伊直弼(里美浩太朗さんが特別出演)を支えた国学者:主膳を
舟木さんが演じました。
桜田門外の雪の場面、ラストシーンの桜・・美しい舞台でした。
そして桜を眺めながら...今の日本への思いを台詞に込めます。
シアターコンサート
オープニング
赤いジャケットでステージに登場〜
若い! 華がある!
お得意の叙情歌、映画の主題歌、
そして銭形平次も〜
学園ソング6曲。特に高校3年生・・あのイントロを聴いたとたん、うるうるっでした。
舟木一夫さん、68才。
デビュー当時、東海林太郎さんが65才で〜その年齢の差に圧倒されたそうですが、
今・・どんな現場でも、ご自分が最年長という立場になったと。
わがカリスマ指揮者がすぐに引き合いに出す東海林太郎さんです。
『東海林太郎のように直立不動で歌うんじゃありません。』ってね。
ヴェールの若い人は名前すら知りませんが・・
少々早口の話術も楽しく、低音も高音も〜魅力一杯の声でした!
御三家の中でも〜抜群の人気と集客力があるそうです。
ひとことで言えば、波瀾万丈の人です。
唄は抜群に上手いです!
オリジナルソングも良いけれど、私はカバーソングが素晴らしいと想っています♪
それだけ、才能豊かなんでしょうねえ。
わたし、元祖・御三家が活躍した世代です。
歌謡曲はあまり好きではないのですが,舟木さんは例外!!
「高校3年生」ヒット当時、私は中学生で〜舟木一夫さんに焦がれていたのです♪
二部構成で見ごたえがありそうですね~(#^.^#)