今年もテレビで観戦。
- カテゴリ:30代以上
- 2013/06/09 21:18:20
去年から、この時期の前から風邪をひいて治らず、
昨年もテレビで観戦になったが、
今年もテレビで観戦になった「よさこいソーラン祭り」
昨日あたりからテレビでチラホラの放映で
力強い踊りを見せてもらっていた。
北の大地に一斉に生き物が息吹きだして
外に出始めて今だとばかりに動き始める。
生きていることを神へ感謝のごとく踊り狂う。
それぞれのチームのそれぞれの踊りが胸を打つ。
時々世界中の人に見て欲しい気がする。
この地に人々がこんなに春を楽しんでいる事を
生きることを、そして豊作を願って、大漁を願って
その人間のちから強さを、素晴らしさを世界の人達に伝えたい。
私の様にテレビでの観戦でも其れを味合うのだから
現場で見ている人達はどれほど其れを感じているだろうか。
現場で今度はあっち、今度はこっちと見る場所を決めていて
見ていたあの時を思い出したり、
知人の子供が出るチームの時は荷物を持って一緒に移動して
疲れて途中でリタイヤして、更に多くの荷物を他の人に預けて
家で寝込んだ時の事を思い出したりもした。
沢山の人々の支えで出来ている事を知っている。
今はテレビで見るだけになってしまったが、
それでも熱い思いは十分に伝わってくる。
晴天続きで木も花も農作物も雨を恋しがってると思います♪(⌒o⌒)ノ
今年もよさこいソーラン見てきました。
どのチームも元気いっぱい力強く踊っていて、素晴らしかったです。
ライラックの花が甘く香る爽やかな大通公園で、とうきびを食べながら今年もよさこいソーラン楽しみました。
ハンドルネームから北海道にゆかりがあるものかと思って居ました。
白土三平が「カムイ外伝」を書いた時から読んでますが、
北海道の今の縄文人に成り果てたアイヌの前のアイヌの人達の側にいたものとして
子供ながらにも何を言いたいのか、安易にカムイと言う言葉を白土三平は使ったのかと
一生けんめい読んで居ました。
当時は白土三平が何を言いたかったのか理解できず、
山伏と忍者とその他も含めて神社との関係の深さと魂を扱う事が根底に潜んでいる事も含めて
どこまで、何を知っているのかと思っていましたが、
その部分は抜けていたのでそうなのかと思ったのを思い出します。
日本にはそれぞれの代々伝わった物を持って居るものが外に出さないで伝えて行くので
戦後来た人に其れは永遠に伝わらないのでしょう。
その人達が推測で自分達が都合よく作ったものが歴史として嘘を捏造して
おぞましくしていく姿に嘔吐を感じます。
多くの日本人も同じでしょう。
途切れたばっかりに伝わらず戦後日本に来た人達に偽の歴史を押し付けられて
先住民族に成り下がった哀れなアイヌとハンドルネームで関係があるのかと推測を
してみたりしましたが、違った様ですね。
北海道は春をすっ飛ばして一気に夏ですね。(^-^)
土日ははすぐに終わってしまう…。
明日からまた仕事です…。
どうやら来週後半は、ようやく本格的な梅雨になりそうですね。
台風の動きが気になります。
名古屋には日本どまんなか祭りがありますが、北海道は行ったことがないですね。
相当気合が入っているのでしょう。
いいなぁ。