いよいよです。
- カテゴリ：日記
- 2013/06/02 07:00:30
今日は、高校生のインターハイ県大会の決勝ラウンドです。
うちのメンバーは、３年生３名の１チームが決勝に残りました。
昨日、練習を始めた時、主力の２名は、かなり疲れた様子でした。
大会前日は、沢山射た無い方が良いので、
軽く調整とイメージトレーニングを個々に行いました。
精神面でも安定しているのは、主力の２名でした。
部長のⅠ君は、すでに緊張が始まっていてミスの連発でした。
昨日は、決勝で何を注意して射つのか、ポイントを指導しました。
それから、Ｓ君が首が痛いと言ってましたので少し心配です。
彼らには、決勝は、楽な気持で楽しんで来るように話しました。
「うちの学校には、練習場が無くて練習量は、どこの学校よりも少なかった。
それでも、君たちは、最後まで良く頑張ってくれました。
君達は、上手くなったよ！
自信をもって射ってくれれば、大丈夫だ。」
そう言って、最後の練習を終えました。
今日は、勝っても負けても褒めてあげます。
最後まで、夢を諦めないで頑張ってくれましたからです。
さあ、本番です。
今日は、彼らを信じて応援しよう。
コメント有難う御座います。
ハンドボール部で同好会から部になり、最後の大会で優勝されたんですね。
凄い経験をされた方なんですね。
高校時代に全力で頑張った事は、一生の財産ですよね。
私もそう思います。
７年前、私の長男が母校のアーチェリー部に入部した時、すでに練習場が無くなっていた事を知りました。
そして、アーチェリー部が廃部同然であった事に激怒しました。
学校に乗り込んで行って、私がコーチを引き受ける事で部活動を再開しました。
そして、今日、一緒に頑張ってくれた３年生がドラマを作ってくれました。
今日は、部員も私も、最高の日でしたよ！
なんだか、うらやましいです＾＾
一生続けられるものを持っていること、その技術を後輩に教えることが出来ること、。私がそんな環境にいたら、どんなに幸せなんだろう？！って思いました。
私は、高校生の時ハンドボール部にいました。入部した時は、二年生が三人、私たち新入生が三人の同好会でした。
見るに見かねた男子のｺｰﾁにきていたOBが私たちの指導をかってでてくださいました。それは厳しい練習でしたが、
それから卒業までの間に同好会から部になり、部員も20人以上になり、最後の区大会で優勝できるまでになりました。
指導者の存在ってすごく大きいですよね
技術だけではなく、精神的のものもたくさん学びました。笑ったり、泣いたり、怒ったり、悔しかったり、喜んだり、それぞれを思いっきり部活仲間と経験しました。
一生懸命やることがどんなに素晴らしいかもこの時知りました。だから今でも、私は何事にも全力投球です＾＾
一生の友達も出来ました。いまでもあの時のOBたちとは交流があるんですよ。もう何十年もたっているのに＾＾；
とても幸せな高校時代だったと思っています。
今日の結果がどうであれ、頑張った事が財産ですよね
きっと、内蔵助さんのおしえている高校生さんたちも、負けても勝っても幸せな高校生なんでしょうね＾＾
熱心な指導者にめぐり合えて、感謝していることと思います。
内蔵助さんもお疲れ様＾です。今日は応援づかれでしょうね＾＾