diverto al cinema
- カテゴリ:映画
- 2013/05/31 00:55:45
先日の友人の誕生日用の古本ですが、
彼女、持ってなかったようで、大喜びしてもらえましたーー!!
よかった〜〜〜〜〜〜〜………。
ただ、その本を開きながら
デレク・ジャーマン監督作品について
詳しく詳しく
しかもイギリスに行った際のロケ地探訪まで
話し始めたときには
「私、今日帰れるんだろうか…」と、ちと不安になりましたがw
ご心配&祈って下さっていたみなさん、ありがとうございました!
祈り、無事届いたようです。
そういうわけで、ちょっと映画つながり。
テレビ東京…系列でもそうなのかなあ?
平日午後に「午後のロードショー」という映画番組があります。
で、それが私の微妙な楽しみになっています。
なぜか。
以前「マスク」とタイトルにあったので、
あ、映画館で見たやつだー犬がかわいかったなぁ。
また、見るかな。…と、チェックしておいたら、
録画されていたマスクというその映画は
あの緑色の仮面をかぶった男の波瀾万丈な物語ではなく。
顔が人より異常にでかくてついたあだなが「マスク」という
でも性格よし、成績よしな男の子の物語だった
…とか。
「ストリートファイター」とあったので、
をを、ゲームのあれか?実写映画化してたっけ、と録画しておくと
実は
古い白黒映画で、ストリートで殴り合いをしてお金を儲けつつ
旅してまわっている風来坊の話(女は捨てたけど猫の世話だけは人に頼んでいった…)とか。
…なんというか、マスクのときは
騙されたーーーーーー!!って叫んだんですが、
2回目の時には、もう、
なんだか変な面白さを感じてしまって………。
次はどんな作品で私を騙してくれるんだろう、テレ東さん♪
…という感じでわくわくしている始末。
ちなみに最近のこの番組の功績は、
私にセガール作品を見せまくったことですかね……。
えぇ、沈黙の〜で、別ものを想像してました。甘かった。
すっかりはまりましたよ、無双セガールに(笑)
まぁ、これもひとつの楽しみ方として。
(お勧めはしません。)
diverto modo assurdo al cinema(とんでもない映画の楽しみ方)
一緒に喜んでくださって、ありがとうございます♪
ジャッキーのサイン!もう、なんというか努力と行動で勝ち取ったサインですね。
凄い!その行動力が羨ましい!!
テレ東、予算ない分努力の局なんです……ww
ストリートファイターは、私は途中で何度見るのをやめようと思った事か…。
マスクの方が、実はお勧めだったりしますw
(いや、どっちもお勧めできるほどではないんですが………。)
うわーー。セガールファンがいたぁあああ!!!
若い頃のセガールさんは、ほんっとにかっこいいですよね。
歳を重ねた彼の作品は、実はあまり見ておりません
(午後ロードショーは(多分)予算がなくて古いのが多いので…)
悶々とするラストは、年齢を重ねると微妙に違って来たりするんじゃないでしょうかねぇ。
知っている情報量が違うと、感じ方もやはり変わると思います。
悶々とするラストって、ヨーロッパ映画に多いんですが、
私が見るのもそっち系が多いので、ずっと悶々しっぱなしです(*^o^*)
お友だちがプレゼントの本を持っていなくて良かったですね。
なんだか俺もホッとし嬉しくなりましたw
しかしロケ地にまで行かれるとは、本当に好きなんですね。
素敵だなと思いました。
昔ですが、母親の友人(2児の母)はジャッキー・チェンラブなあまり、
香港へ渡り(返還前でした)撮影所で本人に会い、サインをもらった
つわものでした。
こちらではその番組は見られませんが、視聴してもらうための努力が
すごくて笑ってしまいましたw
ストリートファイターのは、観てみたいと思いました。
私の惚れた人の一人で御座います(*^^*)
そういえば、この前JUNOという映画を観たのですが
結末に悶々としてしまいました…
映画に対する気持ちって、年齢を重ねたら変われるかしら?