Nicotto Town



オウムと中国の関係その2


前の所の続きなので前日のを読むとより解り安いと思います。

オウムの修行の特徴に厳格薬物があります。
=========ウィキより

当初は、専らヨーガの手法を用いた修行が行われていた。その後、オウム独特の「イニシエーション」という修行が始まり、徐々に薬物や機械による「洗脳」が行われるようになった。

1994年頃になると、LSDの幻覚作用を利用した「キリストのイニシエーション」が大掛かりに行われた。そして最終的には電気ショックで記憶を消す「ニューナルコのイニシエーション」まで行われるようになった。

薬物や電気ショックという手法まで駆使したため、他のカルトと異なり、オウム真理教の教えは潜在意識のレベルにまで浸透しており[1]、そのことが教団からの脱会をより困難にしている。


各種イニシエーション [編集]
愛のイニシエーション
麻原彰晃のDNAを抽出した液体を飲むイニシエーション。別名「DNAイニシエーション」。弁護士の坂本堤は、このイニシエーションの欺瞞を追及していたため、一家皆殺しされることになった(坂本堤弁護士一家殺害事件)。
キリストのイニシエーション
LSD入りの液体を飲むイニシエーション。LSDの幻覚作用で手取り早く神秘体験を体験させるために用いられた。尚、このLSDは麻原が一度口に含んだものである。
ルドラチャクリンのイニシエーション
LSDと覚醒剤を混ぜた液体を飲むイニシエーション。林郁夫によると、決意文の教義を表層意識、潜在意識に記憶させた後、このイニシエーションにおける薬物飲用で、音や光や言葉に誘導されやすい状態におき、「肯定・否定・正当、批判・糾弾、優しさ・いたわりを駆使」して、記憶を揺さぶり定着させ、神秘体験を誘導し教義を受容させる。なお、強制捜査の際、麻原彰晃はまず決意文とこの「ルドラチャクリンのイニシエーション」関係の資料を破棄するよう指示したと言われている[2]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99%E3%81%AE%E4%BF%AE%E8%A1%8C
             』
============
特に薬物に関しての所を抜粋させて貰いました。


別の所も紹介します。

============
『BOZZ上祐対談最終章 ~覚醒剤の恐怖



BOZZ:嫌なこと言います。オウムはみんな麻薬で洗脳されてるわけじゃないですか。そういうのってキツイわけですけど、抜くだけでも大変だったんじゃないですか? やめても習慣性があるものだし。

上祐:我々の場合は、習慣性がある薬物じゃなかったから、2回3回と求めるようなことはありませんでした。LSDや覚醒剤を使った「修行」と称したものでした。しかし、そこで一部の人は、麻原が絶対だというビジョンを見い出して、強い洗脳が残ったケースがあったと思います。

BOZZ:でも、1回やったらまた欲しくなるんじゃないの? LSDは。

上祐:いえ、教団の中では、まず、それが覚醒剤と知らされずに飲まされたので、多くの人は覚醒剤と気づきもしませんでした。麻原の特別なイニシエーションだ、としか言わない。

BOZZ:LSDだと知らなくてやっても、あれは強烈でしょう。

上祐:薬物を飲んでから瞑想する前に、麻原の絶対性や麻原への帰依を修習する修行をします。だから、薬を飲んだ後も、それと連動した体験をするのだと思います。

BOZZ:子供のときに、創価学会に連れていかれたことがあります。で、みなでお経を唱えると、脳内物質のアドレナリンが出ますよね。すると、違う声が上のほうから聞こえてきますよね。それが宗教だなって俺は思います。麻原は薬を使ったけど、薬をやらなくても脳内麻薬が絶対に出る。宗教を批判する人たちは、それを経験して「やばい」と思って逃げた人たちが多いんじゃないかな。「やばい、この影響力は凄い」と。そのへんどうですか?

上祐:自分も、色々と経験して探求したので、よく理解できます。声が聞こえてきたどころのレベルではない(笑)様々、徹底的な瞑想体験・神秘体験をしました。その中で、教祖は絶対だと思い込む体験も起きた。

BOZZ:ものすごいものが見えちゃったりするんだよね?

上祐:はい。だから、いかにして神秘体験・瞑想体験を絶対化せずに、その価値を相対化し、それをバランス良く解釈ができるか、というのが非常に重要なのです。しかし、良く知らない人は、神秘体験自体が滅多に起こらないものでもあるから、ものすごく大きい影響を受けますね。

BOZZ:ということは、麻原に麻薬は与えられていたけど、麻薬だと思っていなかった。だから常習性は無いと?

上祐:薬物の常習性という意味での中毒性はありません。しかし、教祖が絶対との洗脳は残るわけです。それから重要なことは、オウムが薬を使いはじめたのは、94年くらいから。それまではヨーガの伝統的な修行手法で、神秘体験を得ていました。

BOZZ:ヨーガもいくつも種類があって、中でもバクティ・ヨーガは麻薬に近いと思うんですけどね。

上祐:ヨーガ派の人に怒られるでしょうが、一面において鋭いご指摘です。実際、覚醒剤を使わなくても、ヨーガの行法で、精神は未熟でも、そういった神秘体験はできる一面があります。覚醒剤を使えば、もっと激しい体験をする。オウムの信者は、ヨーガの行法で体験をしました。その後に、体験する手法の1つとして覚醒剤があっただけです。その程度が激しいので、衝撃的ではあったけど。

BOZZ:麻薬を長いこと使っていた、というイメージだけど。

上祐:仮に、ヨーガの修行で、自然の脳内麻薬が出て、その結果、神秘体験することも、麻薬を使うことだと言うならば、確かに長いということができますね。

BOZZ:抜けだした信者さんと話したことあるんですけど、かなりの量のLSDを作っていたんだな、と。私は当時から、麻薬教団だと考えてました。麻原は多分、時間を短縮したかったんだな、と思った。

上祐:そうですね。普通のヨーガの修行で神秘体験をするには、一定の努力(修行)が必要です。だから、覚醒剤という科学的な方法でやれば早く済ませられる。それから、覚醒剤による瞑想修行が終わったあとは、大量の水を飲んで氷の風呂に入る、というのを10回繰り返す。それで「薬を抜け」ってことだったのでしょうね。

BOZZ:そんなんで抜けないんじゃないの? 無理でしょう?(笑)

上祐:よく分からないけど、それで痕跡が残らないようにするのが目的だったと思う。もともとオウムの覚醒剤は、常習性はあまり無いと思います。それに、本人たちは覚醒剤と知らされていないので、何故そんな体験が起こったのかそもそも分からない。大半の者は、麻原の神秘力でそういう体験をしたと思ってたから。
                                   』
===========



★中国からの脱法ハーブが世界で蔓延してますね。
私はこの時使われて薬物の成分表が利用されているのではと推測しているのですが。

アバター
2013/05/30 14:11
猫目 さま
薔薇はすてきですよね。花の中でも風格を持っているように思います。
実際は一つ一つに受け方の特徴が在って、ハマると深くハマるそうです。

やはりある程度の年齢になると動物柄を一枚はなければと思ってしまいますね。

突然中国産の幻覚材を塗ったハーブが世界中に蔓延します。
それで外貨を稼いでいるとしたら、北朝鮮の覚せい剤どころじゃないですよ。
世界中に広がって居て、其れが今までとは違う科学成分でできているので
最初はどの国も万延して事故が起こるまで気がつかなかった。

葉っぱに縫って溶かして吸わせるとは考えたなと思いますよ。
しかも世界中からそれなりの所から大量に注文が来る。
とてもそんな化学式を理解できて作ったとは思えない。
そういう所に流した組織が中国にあると言う事。

中国自体はマフィアも国家の統治下にありますからね。
悪の枢軸とは中国の事です。

朝鮮戦争も中国が突然介入をし始めた。
しかも人間の盾に現地人を並べてその間から、撃って来たという報告があります。
中国にとって人間の人権はありませんから。
アバター
2013/05/30 13:43
こちらに失礼
本日のピンク薔薇気合入ってます (`・ω・´)」ー3 植える前から刈り取る準備

大丈夫アニマルプリント大阪でなら大手を振って歩けますWW
アバター
2013/05/30 06:50
赤胴鈴の助 様
オウムの事は今の日本に取ってとても大切な然して大変な事態を招いていること。

どう見ても巨額のお金が無いと出来ない事をオウムはしていること。
然してオウムと赤軍派の繋がり。

『パソコン店:元赤軍派メンバーが出店計画 指導はオウム信者
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200105/01/20010501k0000m040124000c.html
 日航機「よど号」乗っ取り事件を起こした元赤軍派メンバーの男性(47) が店長となるパソコン店の出店計画が大阪で進められていることが30日、毎日新聞の調べで分かった。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)から近く帰国する「よど号」メンバーの子どもの働く場としたいという。このパソコン店は、 「よど号」メンバーを支援する人権活動家らが経営し、オウム真理教(アレフに改称)の信者が仕入れや技術指導をする。元赤軍派の男性は「信者は店の経営に関与しない。商取引上だけの関係」としているが、公安当局は「教団の新たな資金源になる可能性もあり、動向を注視したい」と警戒を強めている。 』

こういう事実があるとしたら、かなり広範囲に繋がりが出来ていると思われます。

現在の脱法ハーブが中国で簡単に製造されていて世界中に発送していること。

中国の不潔極まりない工場で製造している場面が取材映像が流れています。
驚くことに世界中から購入以来があるらしく年間の営業利益は30億とか。
輸出する際には全く別の化学薬品の名前を書けば簡単に税関は通ってしまうらしいです。
まったく呆れます。
いったいどういう企業や個人が輸入しているのか各国で厳しく調査してほしいですが、
他国の科学者が人類のために研究した論文から得た知識を悪用して簡単に製造し
法の抜け穴を利用して悪業を働くことに時間と労力を使うくらいなら
人類に役立つことで利益を上げればいいのにと憤ります。
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1284789772  』

幻覚剤の薬物の情報が中国に流れたと言う事です。

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2013/05/30 06:34
あいぼん。 様
こちらこそ、ありがとう。これからも[^ェ^] よろしく!
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2013/05/30 06:20
おはようございま~す!\(^o^)/♪朝の訪問で~す!今日も頑張ろうね~ぇ!stp&w   ☆大吉☆
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2013/05/30 05:56
ありがとうございました♡



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