同じ人生
- カテゴリ:人生
- 2013/05/25 23:33:48
毎日のように車に乗り
目的地へ向かう途中
障害者の方が通う学校があります
私が通る時間が下校の時間と重なり
多くの障害者の学生さんが歩いています
私は彼らに何もできないけど
心の中で
「皆がんばれよ」って応援してます
一際目につく一人の男の子
身体障害があり、歩く姿がおぼつかない
でも、彼は一生懸命歩いています
転んだ時用にヘッドギアを付けています
彼にとってはいたって普通の事ですが
その歩く姿に私は励まされ
そして心の中で彼を応援しています
我々健常者から見ると彼らを可愛そうだと思うかもしれないけど
彼らは自分を卑下したりしないだろうし
決して不幸だとは思わない
彼らは彼らなりに人生を楽しんでいるし頑張っている
私は今もこれからも彼らを応援し続ける
出来る事は少ないけど
日常的に出来る事
「心の中で応援する」
急を要する事であれば駆けつけて助けるけどね^^
世の中は人それぞれ、いろんな人がいますよね
本当に好んで障害を持って生まれてきたわけじゃないんだし
それを差別するような事はあってはなりません
障害を持った人を助ける事により
自身も成長すると私は思っています
彼らから学びそして自分も伸びる
何も得られないと考える人や
差別する人はそこまでの人なのです
幸、不幸は健常者も障害者も差別なくあります
幸せは自分で感じ、心を満たされれば訪れます
いろいろ不安はあるでしょうが、それは私も同じです
お互いにこれからも楽しく頑張りましょうね^^
相手が障害者だということで故意に避ける人もいる中で、
夏夕空さんのような温かい気持ちをお持ちの方が一人でも増えればと思います。
望んで障害者に生まれてきたわけじゃない。好き好んで障害を負ったわけじゃない。
いわゆる健常者と自分の体とを比べて、つらい気持ちになったこともあるかもしれません。
もしかしたら、自分を卑下したくなったことだってあったかもしれません。
でも、彼らは彼らなりの方法やペースで、人生を生きています。
その中で、自分なりの人生の楽しみを見つけたかもしれないし、
一概に不幸だと決めつけることはできないですよね。
私も障害者として、まっすぐ前を向いて生きています。
人生これからだと思っているのですよ^^
そうなんです不便なだけなんですよね
だからこそ助け合いが必要なんですね^^
親切の押し売りにならない程度に助けてあげられたらいいな~
何かしらのキッカケで、彼らから自分の為になる事を教えられるかもしれないし
マリンさんの言われる通りに笑顔で始まる出会いとかあるかもしれませんね^^
可哀そうなんかじゃないよ、不便なだけ。
ちょっとだけ助けてあげればいいの。すべて助けてあげるとその人の為にもならないから。
それに、助けれなくても顔を見て目があったら挨拶だけでもしてあげたら
それの方が嬉しいかも。
気持ちは笑顔で伝わりますよ^^
私もそう思えるまでかなり時間がかかりました
何も考えずに彼らを見ていたら「可哀想に大変だな」
だけしか思わなかったのですが
彼らの表情やしぐさを見ていて
「私らの目線で見てる通り、彼らは大変で不幸なの?」
すごく疑問に思ったのです
以前書いた作業所の話でもあった通り
私は何かしら障害者の方と接点があったおかげで
彼らに助けられ気づかされたのです
お布施ってそういう事だったのですね
とても納得です^^
神様は一生懸命がんばっている人を見ていますよね^^
>彼らは彼らなりに人生を楽しんでいるし頑張っている
特にこの部分に大きく頷いていました。
私もいつも思ってることでもあります。
但し、その事に気づける様になったのも・・ここ数年前から。。
そう。。
頭では解ってても、心の奥から・・まだまだだったんだなぁ・・・と振り返ると解ります。。
実感できる様になった頃、「可哀想」という言葉が・・かえって言えない様になってました。
この言葉を言えなくなって・・気づいたのか、気づけて言えなくなったか・・・というくらい。
「布施」という言葉を思い出します。
お布施=金額、という意味じゃございません。
その中の・・・「顔施・和顔施」は〝笑顔〟などの事だったと思います。
「笑顔になれること」「笑顔を頂くこと」などなど・・・どんな立場であってもありますからね~
「懸命」に生きている、だから「応援」。
どんな立場でも。
お互いに・・お互いに~。。
君は若いのにいろんな事に気が付いているよね
私は改めてゆっきーに関心し、そして頭が下がる思いです
障害のある方からもいろんな事を教えられます
それが例え知的障害者の方であってもです
私から見ると知的障害の方ってとても純粋なイメージがあります
そういう人達の行動というのは、自分達が忘れていた事を思い出させてくれることもあります。
持ちつ持たれつ、差別する必要がどこにあるでしょうか?
ゆっきーも身近に障害のある方がいてそう思ったはずです。
助け合えばいいのですよ^^
私は人を卒業しても、この気持ちを変えるつもりはないし
ずーっとこのままです^^
私は先生にはなれないけど、
私の言葉の一つでもゆっきーの役に立てばいいかな^^
いつまでもゆっきーの心に言葉を残せたら
私は幸せかもしれません^^
いっぱい話してくれて、本当にありがとうヾ(*・ω・)ノ゜+.゜★ィェィ☆゜+.゜ヾ(・ω・*)ノ
私もごまさんと同じ気持ちなんです
「何故自分は助けてあげられないのか」
そういう職業にでもならない限り
頻繁に助ける事は出来ないと思います
なので、ごまさんも障害のある方を見かけたら
心の声で応援してみてはどうでしょう?
自己満足かもしれないけど
心の声って大切だと思いますよ^^
人は外見で判断する人が多いので
心の病の人は更に大変かと思います
どんなに苦しくても、どんなに悲しくても
外見からは判断できませんしね
私は弱い人間ですが、弱い人間なりに
万悠さんをそして障害のある方々を応援していきたいと思います^^
私は幼稚園からずっと10年も身近に障害のある子がいます。
今のクラスでは40人中3人いるの。
私たちと違って3人は出来ない事もいっぱいなの。
だけど、その子達の出来ない事は、その得意分野の子がやればいい事。
みんな差別も区別もなく同じ立場だって過ごして来た。
障害があるとかないとか関係なく、同じクラスメートだもの~
もし、何かしてあげられることがあるとしたら・・・たぶん何もない。
その子達が困った時は助けるし、私達が困ったらもちろん助けてもらう!
それでいいんだって教わってきたから^^
夕空さんのような温かい人が先生だったらなぁ~~。。
生徒の私たちは本当に幸せだって、ブログ読んで思ったよ^^
そういう気持ち忘れないで行こうね♪
長くなっちゃってごめんね・・><
何か助けになればと思うことはありますが
どうすればいいのかわかりません。
このもやもや感が嫌です。
良く思うのですが自分がいつ、事故にあって動けなくなるか
そんな事を思うと協力して生きていきたいです。
わたしも不思議がられながら生きていますが、気さくに話して下さる人が居ると
やっぱり嬉しいものです。空さんのような考えの人が居て下さることに感謝です❀❀