世界が何度忠告しても無視の中国
- カテゴリ:30代以上
- 2013/05/24 16:04:54
何度も書いているがかなり前にSARSの時もそれ以前の鳥インフルエンザの時も
その前にエイズの大量発生の時もWHOは中国への査察を申し入れましたが
拒否されました。
ご存知のようにWHOは感染源、広まりの調査だけでなく、対処方法を教えて行きます。
また世界が協力してそれ以上ひらがらない様にする体制も整えるために助力を
与えてくれます。
其れを中国は拒否し続けてきたのです。
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『
野生動物、家禽・家畜、人が濃厚に接触……そして政府は隠蔽
「疑似エイズ」「エボラ似出血熱」迫るパンデミック! 鳥インフル、SARSを凌ぐ新型ウイルスを量産中
略
死んだ鶏や豚を川に投棄する悪質な業者も後を絶たない。今年3月には上海市の主要水源の一つ黄浦江で1万数千頭の豚の死骸が発見された。養豚業が盛んな上流の浙江省嘉興市で投棄されたと見られ、これらが「豚サーコウイルス」に感染していたことが確認されている。このウイルス自体は人に感染しないが、死骸が放置されて河川流域に広まり、後に変異し新型ウイルスとなって、都市部で蔓延する可能性は否定できない。
さらに、中国政府の情報管理の問題がある。前述した中国国内での鳥インフルエンザ発症例でも、感染源を不明としたまま調査せず、そのことを内外から批判されると「世界には感染源が不明なケースはいくらでもある」と開き直ったのである。
WHO(世界保健機関)では、「未知のウイルスが発見された場合は24時間以内に報告しなければならない」としているが、中国の場合は患者が亡くなり1週間以上経ってから報告されることが少なくない。SARS発生時も、WHOが調査のため中国入りする許可が下りるまで10日もかかった。そうした政府の姿勢が今後も変わらず、その間に感染力と毒性の強い新型ウイルスが発生してしまったら、手遅れになりかねない。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20130523-01/4.htm
』
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大気汚染についてもそうです。
『中国の大気汚染物質PM2.5で認知症やうつ病になる
中国からPM2.5という大気汚染物質が日本にも到達し注意を呼びかけるニュースが連日報じられている。
マスコミは呼吸器への影響ばかり報じているが、それだけでは終わらないように思える。そこで、呼吸器系だけでなく、中枢神経系にも影響がないか心配になって調べてみた。
すると、うつ病を招くとか、自殺が増えるとか、アルツハイマー病の原因になるアミロイドβ42ペプチドを脳神経細胞内に蓄積させるなどの恐怖の論文がいっぱい出てきたのだ った。
PM2.5は福島原発事故以上の恐怖の汚染物質なのである。
(;゚Д゚)
(この論文は恐怖である。中国同様に大気汚染が深刻な問題になっているメキシコシティでの疫学調査に基づいた主に小児への影響を警告した論文である。大人への調査ではアル ツハイマー病になるのは間違いないような結果も出ている。この論文を読めば知能の発達が阻害されるのを防ぐために乳児にも防護マスクをつける親が出てくることであろう)
http://tpx.sagepub.com/content/35/1/154.long
(ペルーの論文だが、PM2.5とうつ病との関連性を報告している)
http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/25401945.html
』
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北京オリンピックの前に大気汚染を世界に指摘されて、参加しないという選手が出たでしょう。
詳しい資料も報告されて世界から警告されたのを無視したのです。
日本のマスコミは其れをきちんと報道しなかったから世界の選手たちが参加を拒否したり国として選手を送らないとしたのを不思議に思ったでしょう。
日本のマスコミは其の世界の調査、報告、警告を詳しく報道しなかったのです。
これが日本のマスコミの実態ですよ。
(ペルーの論文だが、PM2.5とうつ病との関連性を報告している)
http://ajrccm.atsjournals.org/cgi/reprint/181/1_MeetingAbstracts/A2425
(韓国などでもPM2.5と自殺との関連を指摘した論文が出ている。元々、韓国は自殺が多い国ではあるけど。)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20634364
http://www.gaspgroup.org/2011/10/13/air-pollution-linked-to-depression-suicide-a
nd-sids/
中国の大気汚染のせいでうつ病や認知症になりたくはない。なぜマスコミはもっとこういった重大なことを報道しないのだろうか。
http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/25401945.html
』
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北京オリンピックの前に大気汚染を世界に指摘されて、参加しないという選手が出たでしょう。
詳しい資料も報告されて世界から警告されたのを無視したのです。
日本のマスコミは其れをきちんと報道しなかったから世界の選手たちが参加を拒否したり国として選手を送らないとしたのを不思議に思ったでしょう。
日本のマスコミは其の世界の調査、報告、警告を詳しく報道しなかったのです。
これが日本のマスコミの実態ですよ。
本当にそう思います。あの北京オリンピックの時に選手を送らないと色々な国が言い出した時に
おかしいとは思っていたのです。
その影にこんなレポートが世界各国の研究者から出ていたのです。
それで北京オリンピック開会式の時に要人を送らないと言う事も起きて居たのです。
何度も沢山の研究と警告が出されて居たのに中国はことごとく無視と隠蔽をしました。
それと同時に日本のマスコミもです。
これほど日本国民に取って、反日害にしかならないマスコミを存続させるのが日本国民の為でしょうか?
あらゆる企業に訴えてその反応を日本国民に知らせるべきです。
何故これほどデタラメも通り過ぎた反日本国民的行動をマスコミは撮り続けるのかと思います。
日本のマスコミにとって、
中国様の大気汚染は良い大気汚染ですからね。
一事が万事この調子で、日本の為に真実を伝えようなんて気は
これっぽっちも持ち合わせていないんじゃないでしょうか。