私は・・・
- カテゴリ：小説/詩
- 2013/05/24 01:59:12
食べた
地平線が愛を食べた
食べた
水平線が愛を食べた
空の縁が泣いている
海も地も泣いている
波の音は優しく心に話しかけ
潮の香りが胸いっぱいに広がる
木漏れ日がそっと頬を照らし
風のささやきが私を包む
歌が聞こえる
遠い国から
今融けていく貴方の声が
今融けていく遠い国が
そして静かに消えていく
食べられてしまった愛のように
その時
私も泣くのだろうか
声をあげて
泣くのだろうか
高いそれは高い山の頂からは
水平線も地平線も見えるのでしょうか
その山って
悲しみや苦しみが積もり重なって出来た物のなのでしょうか
喜びや幸せが積もり重なって出来た物なのでしょうか
そんな事をふっと思いました
８０歳７カ月になった時
踏み台を持ってエベレストに登る
そうすれば三浦さんより
踏み台の分だけ高い位置を確保できる
そんな事も思いました
エベレスト万歳！
高い山って
それなりに何万人何千万人もの想いが詰まっているのかも
想いの蓄積が無ければ
きっと１００mは低くなる？
ではもう一度
エベレスト万歳！
大地の声を運び
空の涙を聴く
あぁ
この胸に 体に
伝わる愛よ
我のもとに集い
やがて
我のもとを去る
積み重なる想いの果てに
心に残りし その姿は‥
エベレスト～！（笑
エベレストの頂上では
背伸びをするのが一番かと
愛が積み重なれば
８０００mになっちゃうんですね
いつも大好きな人たちの心の山をのぼっているから幸せだよん
一歩一歩踏みしめながら 自分と対話しながら
そこに山があるから？
ううん そこには愛があるから＾＾
愛を食べておなか一杯になったら
幸せ色に輝く愛を一杯放出しよう
そしてきっとお空にまぁるい虹がかかるから
手を繋いで渡りましょう
セカンドさんが踏み台なら
私は伸縮性の竹馬を持っていこうかな
頂上で踏み台の上で竹馬にのって・・・いっちばぁ～～ん！
・・・って 想像しただけで怖くて乗れそうもない。。。残念＾＾；；
やまびこが聞こえてきました
いいですね
愛があふれない様に
庭にプールを作りましょうか
愛が欲しいって行った言葉
ここに
届きました
いいですよ。。
愛して差し上げましょう
あふれんばかりの
愛を差し上げましょう
あは(；´∀｀)