尊敬する人物。
- カテゴリ:人生
- 2013/05/23 20:24:27
尊敬する人物と聞かれたら、
とりあえず、周瑜と答えることにしているれ~よんです(*´▽`)ノ☆
映画「レッドクリフ」で知名度が上がった、三国時代の呉の都督ですね。
どこを尊敬しているかって・・・、過労死したらしいところです、笑。
怠け者のれ~よんにしてみたら、
過労死するくらいに、主君のため、国のために、尽力したなんて、
尊敬せずにはいられません。
同じく、過労死つながり(笑)で、秀吉の軍師、竹中半兵衛も尊敬しております。
確か、過労による病死・・・だったらしい?ハズ。
半兵衛と言えば、秀吉に仕える前、仕えていた主君の危機感のなさを
知らしめるために、わずかな手勢で、城を乗っ取って見せたのち、
そのまま隠居してしまったという話が有名ですね。
しかも、この時、まだ20代前半だったとか・・・?
20代で隠居だなんて、笑。
この後、秀吉に三顧の礼で軍師に迎えられたわけですね~。
周瑜と半兵衛の共通点は、30代半ばで過労死、です。
なんて言うか・・・、尊敬します。
秀吉と言えば、本当に優秀だったのは、実は弟のほうだったらしいという説が。
秀吉自身は、口が上手くて、人に取り入るのが上手でしたが、
たとえば、そのために必要な資金だとか、前後のフォローだとかは、
弟が上手く立ち回っていたらしい。
秀吉は調子が良くて、目立つので、時には、人にイラっと感じさせることも。
そういうときに、真面目な弟が、さっとフォローを入れて、
結果、秀吉の手柄につながって行く・・・みたいな。
晩年、秀吉がどんどん人望を無くしていったのも、弟が亡くなったためとか。
むかし、大河ドラマの秀吉で、高島弟が弟役をやっていましたね~。
あの時の大河ドラマの弟は、ひそかに秀吉の妻ねね殿に想いを寄せていて、
お調子者の兄のためではなく、ねね殿のために、影に徹して働いてました。
そして、弟が自分の死の間際、ねね殿に、自分が亡くなったら、
家康殿を頼りなさい、と遺言していたのが印象的。
その頃、秀吉は、茶々に夢中で、ねね殿のことは顧みなくなっていたための
遺言です。
時代はもう家康に傾いていると分かっている弟の遺言。
夫ではなく、政敵である家康を頼れと言う指示。
カッチョイイですな・・・(*´ρ`*)あー。
私も、兄上の受け売りが90%でございます、( ´∀`)ヵヵヵ
我が兄は、歴史マニアだった・・・!!
なので・・・、実際、本当なのかどうかは・・・兄のみぞ知る、笑
>へっきーさん♪
そぉーなんですよぉ!
働きすぎは、体に悪いということなんですよ!
三国時代、戦国時代の軍師は、わりと過労死率が高い・・・気が、笑。
軍師って、大変なんでしょうね( ´∀`)ヵヵヵ
へっきーさん、早く天下取って下さい! そして、その天下を私に下さい!
>スカンクさん♪
長女さん、働き者なんですか?(*^▽^*)偉いですね~♪
そして、レアゲットおめでとうございます~♪
今朝、釣堀で【COME IN!】って叫んだらレア魚のみどり亀が釣れました!
✾(。◠‿◠。✿)うふっ 発音がよかったのかな?
本日の素敵とお水をお届けします!
僕も周瑜は大好きですが、過労死だったとは!><;
メインとしてこそ活きるキャラである主人。
そして、それを支え、そのキャラを最大限に活かしていく才能。
そういう組み合わせで成功しているケースが多いですよね!
僕たちも、それぞれの良さを活かしながら、
1日も早く天下を統一しましょう♪((違ッ
素晴らしすぎるがゆえに、そういう道を辿ってしまうのですな・・・
秀吉の弟が優秀だったとは、さすが殿、色々とご存知ですな!
れ~よん殿のこうした語りにより、私は歴史を吸収していると言っても過言ではありません(笑)
時代の流れを読める漢、なかなかいませんな~