Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


田植えの時期ですよ。



ボクは今日、田植えをした。寒かった。

予定よりも早い雨に打たれながらの作業。時間が長く感じた。

それでも泥まみれになって、弟や親せきのおじさんと一緒に遊んでいるかのようで楽しかった。

ボクは気性が荒いところがある。温和に見られる。姿は。

しかし、たしかにある。あると、自覚する。

認める。

そのままの自分でいい。

そうつぶやく。

認めてみる。包み込む。

そうしているうちになんか落ち着く。

ボクは自分にこう言い聞かせる。

なあ、ボクの荒々しさよ。

どうかボクのやる事に力を貸してくれないか。

ボクと一緒に歩いてくれないか。

ボクにはお前さんが必要なんだ。

ボクはそう自分の中の荒々しい感情に語りかける。

それは憎しみかもしれないし、怒りかもしれない。

正直、何か分からない。

ただそういう感情が湧き上がる時って言うのは、だいだい胃のあたりが痛くなる。

そこにあえて語りかけてみる。

そういう「荒々しさ」があると、理解して。

時には胸をさわりながら・・・。

時には目をつぶり、まるで誰かに語りかけるように。

返事はいつも無い。

静かなものだ。

ただ胸と胃の痛みはおさまる。

それが不思議でならない。

どうしてそういう事が起こるのか。

・・・自分の感情を認めると、現実は変わる。

変わっていく。

それをボクは身を持って体験してきた。

その体験は役に立つだろうか?

わからない。

それでもいい。

あい

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2013/05/20 20:37
正確な日時は忘れてしまいましたが、5歳の大人って仰っていませんでしたか?
ご家族の方々は草刈りなどの作業していたのに、TVゲームの方が面白いので、ゲーム等を
して、遊んでいたと。

決して、責めている訳ではありませんよ。

今日、寒い中田植えをしたなんて、すごいじゃありませんか。

何か、心境の変化があったのですか?
宜しかったら教えて下さいませんか。



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