画家ジャクソン・ポロック
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2013/05/17 05:03:51
画家ジャクソン・ポロック 1912年1月28日 - 1956年8月11日
1943年頃からアクション・ペインティングで数々の迷作を残す。
1951年ごろから混迷期。新しい画境を築けずスランプに。
1956年8月11日、自動車事故を起こし、44歳で死亡。
60億円近い絵だからどんな作品を描いているのだろうと思ったら、絵の具を垂らして曲線を書きまくるという意味不明な落書き。
そんな絵ばかり描いている画家がスランプになる、というのも意味不明。
ポロックの絵に59億円=米
時事通信・5月16日(木)16時56分配信
【ニューヨークAFP=時事】塗料を空中から流す技法を使った画風で知られる米画家ジャクソン・ポロックの作品「ナンバー19、1948」が
15日、ニューヨークでクリスティーズの競売に掛けられ、5840万ドル(約59億7900万円)で落札された。
ポロック作品は、非公式にはさらに高値で売買されているとされるが、公式オークションの落札額としては最高額。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00000118-jij-n_ame
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http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/35/f1f5965ca6c1feeb08a55e28625ca44c.jpg
ピカソの絵は極めて高いですが、彼は無造作に作品を作るようなところがあって、無数に作品が現存します。
それで遺族は小出しに売って値段が下がらないように制御するわけです。
作品数が固定されてから本当の絵の値段が決まりますが、大半は投資の対象でしかありません。