最後の闘い
- カテゴリ:学校
- 2013/05/10 20:43:57
今日は地区大会でした。
我が校の卓球部は部員が私しかいませんので昨日の団体戦は出ず、今日の個人戦だけでした。(多分本当は1人だったら地区大会すら行けないのだと思うのですが、(前そうだったし)最後だから…ということで出させていただけたのだと思います)
で、顧問の先生が引率されるのですが、
一体私は顧問の先生の授業、何コマつぶしちゃったのでしょう…
朝、近くの高校のコンビニ前集合といわれ行きましたが(近隣の高校乗り合わせで行くため)
誰もいない。
一番乗り?と思ってました。
数分後、コンビニのすぐ近くに住んでいる顧問の先生が来て2人で待ってたが他の学校の子が一向に来ない。
そしてたまたまコンビニで弁当かなんか買っていた中学時代の後輩がいたので
「誰もいないんだけど…」
「あ、急遽(昨日)集合場所があそこの高校前に決まりました」
「連絡来てないんだけど・・・」
と先生もつぶやいておりました。
しかもバスは超狭くて補助席全部倒して何とか全員乗り切るくらいでした
「昨日より狭い」
と他の学校の人が散々言ってました。
そして会場。
まずはダブルスから。
で、ダブルスない子たち(女子部員が1人しかいない学校とか奇数の学校とか)でオープン試合しようということで舞台に集められました。
責任者の先生がここに集まっているのは全員1年生。と思ったらしく
「えっと・・・この中で2年生は…あ、じゃ、あなた。3年生、だっけ?」
と別の高校の子(3年生)に紙を渡してました。
私も3年生!!です
しばらくして個人戦本番。(3人の予選リーグ)
1人で立ち向かいました。(アドバイザーなし)
負けました。
悔しかった。
試合が終わった後、2階で見ていた顧問の先生に
「今回はあえて遠くから見ていた」
と言われました。
多分そうだろうとは思ってましたが、。。
そして3位トーナメント
一回戦敗退。
引退。の二文字。
全然実感ありません。
そして帰り。
すぐ側が会場だった弓道部のバスが。
広くていいな。と思いました
そして弓道部の先生が私の存在に気付いたので笑顔で会釈しておきました。
あと、もうすぐ中間テストです。
仮評定が決まるとかで大事なので頑張らないといけません。