小糠雨
- カテゴリ：小説/詩
- 2013/05/10 14:06:46
立ちすくむ
そこに立ちすくむ私に
霧のような
雨が降り注ぐ
今涙が砕け散って
今心が砕け散って
無言で
空から降りそそいでいる
東からの風に
花の香りが痛い
風よ
あなたはなぜ無言で光っていられるのか
手のひらに刺さる雨に
呼吸が止まった
バラバラになった心を
リセットしてみようかな
そんな気になった事は
ありませんか？
セカンド
立ちすくむ
そこに立ちすくむ私に
霧のような
雨が降り注ぐ
今涙が砕け散って
今心が砕け散って
無言で
空から降りそそいでいる
東からの風に
花の香りが痛い
風よ
あなたはなぜ無言で光っていられるのか
手のひらに刺さる雨に
呼吸が止まった
バラバラになった心を
リセットしてみようかな
そんな気になった事は
ありませんか？
人間も生き物
心の再生って絶対に出来るものと思っています
難しい事とは思いますが
GO！です
ひとつ ふたつと音もなく
あなたの言葉が突き刺さる
奥へ 奥へと容赦なく
冷たく降りしきる雨は
心の隙間に煙って
わたしを無へと帰していく――
↓まめめさんのコメント、参考になりました。
自分に素直に向き合うって
出来そうで出来ないもの
以前の心を全て捨て去るって
やはり難しい不可能です
新しい出発
リセット出来るものからそうしたいですね
ばらばらになった心・・・
そんな気になったこと
何度も何度もあります＾＾；
でもできませんでした。
リフレッシュさせることはできるけど・・・
リセットまではどうしてもできない
どんなバラバラな心でも
それが自分自身だから・・・
いつも心は太陽を抱いている！
今気づきました
そうなのかも知れませんね
ありがとうございます
春風さんがお手伝い
小糠雨さんも喜んで
いつリセットするの？
今！
今でしょ！
お空でとんびが輪を描いた
泣いたカラズがもう笑う
そっと横を向けば
優しい瞳とぶつかった
いつも傍に居るからね
濡れたまつげに
レインボー
心はきっといつも
太陽を抱いている
なぎさ商会からのメッセージでした
いつもの笑顔いっぱいおいていきますね＾＾ｖ
薔薇の棘
心に響く痛さですよね
そんな中を春の香りを乗せて
風は心地よく我が物顔で通り過ぎていく
春風に心配事は無いのですか
ちょっと羨ましいです
mako様
しっとりとした
絹のような細かな雨
涙をも包んでくれそうです
そして
濡れた身体を包んでくれる人が・・・
いいな
心変わりな夜の雨
泣きながら
雨の中を歩いても歩いても
あなたは戻ってこない。。。。。
諦めて。。。
家に戻れば
おかえり
あたしをこんな気持ちにさせて
意地悪なあなた。。。
そんな季節だったのでしょうか・・・
出来上がったパズル一瞬喜び
また壊してしまうあの感情
再び・・・作り上げられるのか？
そんな不安になったり・・・