Nicotto Town



マスコミのやったこと「朝日新聞」編その1の2

昨日の続きです。

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1985.8.7 靖国参拝ご注進報道

1985/8/15、「戦後の総決算」ということで中曽根首相は
「公式参拝」をすることになるのだが(これは公約だった)、
その少し前から朝日新聞は反靖国キャンペーンを始めた。
8/7に「『靖国』問題 アジア諸国の目」という特集記事を掲載。「(中国と)同じ『愛国心』が、
日本ではかつては軍国主義を底支えする役割を担わされたことを、
中国は自らの体験として知っている。それだけに、
靖国問題が今『愛国心』の
かなめとして登場してきたことを、中国は厳しい視線で凝視している」と書いた。
が、ここには具体的な根拠…誰が何と言ったのか、言ったとしたらその人物は
靖国神社についてどの程度知っていたのか等…が全く書かれていなかった。
当時の中国メディアを精査したところ、案の定そのような言動は全くなかった。
まさに朝日新聞お得意の「火のないところに火種を落とす」記事の実例である。
この記事を書いたのは現在『報道ステーション』でお馴染みの加藤千洋。
8/11になって、人民日報が8/7の朝日新聞の記事を受け、
「日本国内に靖国参拝に批判的な動きがある」と報じた。
それが中国側の最初の反応。但しこの記事は直接の論評はせず、
「日本の一部新聞」を引用する形で書かれてあった。
朝日は8/12、加藤千洋特派員が「公式参拝反対の声など詳報 人民日報」と題し、
「日本の報道や消息筋の指摘を引用し」た人民日報の記事を紹介。
「日本の各野党や、キリスト教、仏教を含む宗教団体が一斉に『強烈に反対』し、
抗議活動や決議を行った事などを伝えている」と書かれた
その内容は、
もともと8/10の朝日に掲載された記事
「『いつか来た道』を警戒」に載っていたものと同じだった。
当の中国・人民日報は日中友好のために批判を抑制していたのだが、
朝日が東京と北京の間で同じ反日記事をキャッチボールして、騒ぎを増幅させていたのだ。
ついに8/14、中国政府が記者質問に答える形で、「東條英機ら戦犯が合祀されている靖国神社に
参拝することは中日両国民を含むアジア各国人民の感情を傷つける」として公式に反対表明をすることとなった。
なお「A級戦犯」合祀が判明したのは1979年だが、
朝日がこの騒ぎを起こすまで、中国政府が首相の靖国参拝に抗議したことはなかった。

1989.05.15 サンゴ自作自演事件

朝日新聞のカメラマンが、沖縄・八重山群島西表島のサンゴ礁を傷つけてカラー写真を撮影し、
4/20付夕刊に「サンゴ汚したのはだれ」と告発する記事を掲載していたことが明らかになる。
記事では「これは一体なんのつもりだろう」と書き出し、「サンゴは、水中ナイフの傷やら
空気ボンベがぶつかった跡やらで、もはや満身傷だらけ」と心ない行為を告発。
朝日新聞社は「元々あった落書きに、撮影効果を上げるためにカメラマンが手を加えた」と説明、
しかし
地元ダイバーの指摘を受け、19日夜、落書きはもともとあったとするこれまでの主張を翻し
無傷のサンゴにカメラマンが「KY」の文字を刻みつけて撮影したことを認めた。

1991- 「従軍慰安婦」捏造報道

1983年に吉田清治が著書の中で、韓国済州島で女性を「強制連行」して慰安婦にしたという
「体験」を発表。朝日新聞はこれを91年から翌年にかけ、ウラも取らずに4回にわたり報道した。
91/8/11、朝日は「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、
売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」の一人が名乗り出た、と報道。
92/1/11には、一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示 募集含め統制・監督」と報道。
見出しに「軍関与」とあるが、記事をよく読めば、民間の悪徳業者による
「強制連行」を、軍が警察と協力してやめさせようとしたという内容であった。朝日お得意の印象操作である。
この直後の1/16から訪韓した宮沢首相は首脳会談で8回も謝罪を繰り返し、
「真相究明」を約束。93/8/4、河野官房長官談話が発表された。
朝日はこの吉田清治を、宮沢首相の訪韓前後1年の間に4回も紙面に登場させたのだが、
秦郁彦日大教授の現地調査によって吉田の著書が捏造であることが明らかにされた後、
ぷっつりと起用をやめた(96年に吉田自身もフィクションだと認めている)。
また韓国側調査で信憑性があるとされた証言のうち、「従軍慰安婦」として
「強制連行」されたと認められたものは、ひとつもないというのが実態である
(「売られた」人だったり、戦地ではないところで慰安婦にされたと主張していたり…)。
朝日は97/3/31に記事の中で、吉田証言について、「……間もなく、この証言を疑問視する声が上がった。
済州島の人たちからも、氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない」と書いた。
この3/31付の紙面は「従軍慰安婦は存在した」という大特集である。
この中で朝日は、「強制連行」がなくても「強制性」があれば同じことだ、と問題をすりかえたが、そうではない。
最初これが大問題になったのは、あくまで「強制連行」による「性の奴隷」だったからである。
そういう罪状で「日本」を告発しておきながら、
「強制連行の立証」が
不可能だとみるや「強制性」があれば同じことだというのも卑怯な態度である。
国内ではもうとっくに決着した問題だが、朝日は未だに頬かむりをしたままである。
なお、この1~2年前ぐらいからと思われるが、
朝日はそれまで使っていた「従軍慰安婦」という呼称を単なる「慰安婦」に変更している。

1993.11.15 鳥取の上淀廃寺の瓦で自作自演

「鳥取の上淀廃寺 法隆寺と同時期創建?」との記事を掲載。
根拠となる瓦は地元の郷土史家が発見したのに、米子支局の
朝日新聞記者が
自分が発見したかのように演技。町教委の関係者と現場に行き、
自分がこの瓦を初めて見つけたことにして、瓦を確認させる。
また、
記事正当化のために引用された山本清・島根大学名誉教授の談話も趣旨歪曲。
「自分の思い込みで質問して、こちらの言い分に耳を貸さなかった。
談話の趣旨は、私の話と全くかけ離れている」と教授は語った。記者は停職20日の処分を受けた。

1995.03.31 石原信雄氏の祝儀袋を捏造

東京都知事選に立候補していた石原信雄前官房副長官に、栃木県庁幹部や市町村がせんべつを贈り、
その後、石原氏側が返還を申し出た問題で、朝日新聞が29日の栃木面に記事とともに掲載した
「御餞別栃木県一同」と書かれた祝儀袋の写真が、同社宇都宮支局による自作だったことが判明。
県の抗議に対し同支局は「パロディーで掲載した」と開き直っていたが、朝日新聞は31日におわび記事掲載。

http://ccce.web.fc2.com/d/as.html
                   』
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↑いや~、此処までやりますか?

『南京大虐殺』も少し考えればバレる嘘です。
検証すれば良いのです。
当時南京には海外からの特派員が来てそれぞれの国へ発信してました。
どこにもそれが載ってません。
どうやって彼らに見つからず30万人の死体を処分したのでしょう。
少し考えれば解る嘘をどうして平然とし続けるのでしょう。



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2013/05/06 18:19
カンタロウ 様
そうなんですよ。5月ですよ。
4月に仙台でも雪景色のニュースが出てましたが、
流石に此処まで来ると精神的にも肉体的にやられてしまいます。(´;ω;`)
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2013/05/06 17:47
のたもた 様

今日は 雪が 降った と  ニュースで言ってました。

体調が 悪いと 言ってましたが、お大事に して下さい。

こちらは、 夕立です、 雷が 成っています。 ゴロゴロ



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