子供の星
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/05/05 01:39:29
太陽はさよなら
遊んでた友達もばいばい
これから始まるのは
私の大好きな夜
さっきよりワクワクだね
隠れてた光が
次々と顔を出す
忘れてなんかない
見えないから会いたかった
君たちをずっと隠していた太陽
全部は見えないよ
うっすらとした光
望遠鏡が欲しい
みんなに会いたい
だめだもうすぐ寝なくちゃ
明日もまた
雲にも隠れずに
会いにきて
星も夜も好きです。
きょうげんきにいっていただけて、
うれしいです^^
いつも曲くださるのありがとうございます><
またきいてみます^^
「夜風の中に」
http://www.youtube.com/watch?v=1ftHOHXeG5Q
子供の日と、遠くうっすら輝く星をイメージした詩でしょうか?
私も、星は大好きです。
子供の頃から・・・だから、私の書く詩にはたくさん星が出てきます。
「いちばんぼーし、みーつけたー」って今でも子供たちは、よく言っていますね。
ただ・・・春の夜空は冬の様に澄み切りませんね。ちょっと残念・・・
たまたま、今偶然に今度「YouTubeにUP」するために編集しているのが「夜風の中に」です。
さびだけちょっと・・・「ねぇ、夜空見上げてみて、素敵な星空だから、」って感じかな?
>隠れていた光が次々と顔を出す。
とても、素敵な表現ですね。夜空の様にとても素敵です。