☆三国志
- カテゴリ:その他
- 2013/05/05 00:09:19
蜀の劉璋は漢中の張魯と戦をしていましたが、不利になることを見越し、曹操に援助
を求めることを計画します。そしてその使者となったのが張松でした。
しかし、この張松にはとんでもない考えがありました。それは、なんと蜀を売ってし
まう計画でした。これは張松が不満を抱いており、曹操に蜀を売り渡し、いい待遇で
迎えてもらおうと考えたためです。
そして、曹操に会いに行ったのですが、3日間も待たされ、やっとの面会もほとんど
相手にされなかったといいます。また、張松も皮肉を言ったため追い出されてしまい
ました。
曹操に見切りをつけた張松は、今度は劉備に会いに行きます。そこでは、趙雲が出迎
え、さらには孔明を従えた劉備自らが丁重に迎えたといいます。そして、感激した張
松は劉備に蜀を献上しようと、蜀の詳しい様子を書き込んだ地図を渡します。
三国志御好きなんですか?? 僕も今、宮城谷さんの三国志よんでますよ~~w
では、失礼します^^
個人的には
面白さで言うと、項劉記の方が面白いかな~~(((o(*゚▽゚*)o)))