ついに！実写映画「図書館戦争」が公開されましたーっ！！
公開日の土曜日に早速観にいってきました♪

実写だし、映画だし、原作と結構変わっちゃうかな、って思ったけどそんなに変わっていなかった。
キャストもピッタリで、手塚役の人と小牧役の人がごっちゃになりそうだなぁって思っていたけど、ちゃんと違う人だ！って分かった。
柴崎はどうしても「ＡＴＡＲＵ」のイメージが・・・（笑）

小説と違って音と映像があるから、本当に戦争してるんだってことがよく分かった。
わたしの想像力じゃあね＾＾；
日野の悪夢もあんな感じだったのかとビックリ。
郁がクマ殺しの異名を取るところは無かったけど、教官にドロップキックしてるとこは見られたのでよかった（笑）
ただ、もうちょっと郁と教官が言い合ってるところとか、ベタ甘な所が見たかったかも。
手塚と柴崎があまり出てこないのは・・・戦争だから仕方ないか。

このまま終わっても、シリーズ化しても大丈夫そうな終わりかた。
というか、郁は王子様が誰か分かってないもんね！？
本当に面白かった！！
そして出来れば内乱、危機、革命まで映画化して欲しい！