開城工業団地の再開できず
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- 2013/04/27 05:27:36
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130426/kor13042615200002-n1.htm
韓国が高圧的に開城工業団地の稼動再開について協議を申し込んだが北朝鮮は、これを一蹴した。
工業団地は北に建設されているので、工場を接収すれば北朝鮮はタダで工場などが手に入り、上手くすれば
服を生産して中国に輸出し、今より多くの収入を得る可能性がある。
一方韓国は韓国企業に多額の補償金を請求されて国家財政が傾く。
現在、円安に押されて韓国製品は売れなくなってきている。
そこに北の戦争挑発で観光客も激減、外資は危機を嫌って資本を引き上げている。
今や韓国経済は風前の灯火。
ここで韓国は日本に責任転嫁したいところだが、靖国問題で外相の話し合いさえ流れている。
韓国の愛国者が安倍総理の人形と日章旗を焼いているが、そんな韓国人の日常で日本政府が狼狽えたのは民主党政権までの話。
今の自民党政権は高い支持率を背景に、憲法すら変えようとしている。
韓国経済が円高に押しやられ、北に脅され続けるなら経済はさらに衰退し、多くの債務を抱える韓国政府はデフォルトに陥いるだろう。
1997年韓国は経済危機になりデフォルト寸前でIMFから多額の借り入れを行い経済を立て直した。
しかし日本が貸した金を韓国がいつ返済してくれるのか疑わしい。
借金も返さないうちに、再度 韓国がデフォルト危機になって、またIMFから金を借りるというなら韓国はギリシャ、キプロスと並びます。
北が食料の供給を認めないのだから元々、韓国の人間を団地から引き上げるしかなかったのに、さも政府が決断したように装うのは芝居ががってるだけで北に追加措置をとらせる理由を与えただけです。
もう遅いけど。
開城工業団地がある限り北に決定的な制裁ができなかった訳で、韓国の甘い考えが北朝鮮の独裁政権を支えてきたと言って良いでしょう。