古事記(稲羽の素兎)
- カテゴリ:コーデ広場
- 2013/04/27 01:27:27
ワニさんに乗って、お城まで行けるかな?
もらったステキコーデ♪:43
菟は「私は隠岐の島からこの地に渡ろうと思ったが、渡る手段がありませんでした。そこで、ワニザメ(和邇)を欺いて、『私とあなたたち一族とを比べ て、どちらが同族が多いか数えよう。できるだけ同族を集めてきて、この島から気多の前まで並んでおくれ。私がその上を踏んで走りながら数えて渡ろう』と誘 いました。すると、欺かれてワニザメは列をなし、私はその上を踏んで数えるふりをしながら渡ってきて、今にも地に下りようとしたときに、私は『お前たちは 欺されたのさ』と言いました。すると最後のワニザメは、たちまち私を捕えてすっかり毛を剥いでしまいました。それを泣き憂いていたところ、先に行った八十 神たちが『海で塩水を浴びて、風に当たって伏していなさい』と教えたので、そうしたところ、この身はたちまち傷ついてしまったのです」といった。そこで、 大穴牟遲神が兎に「今すぐ水門へ行き、真水で体を洗い、その水門の蒲(がま)の穂をとって敷き散らして、その上を転がって花粉をつければ、膚はもとのように戻り、必ず癒えるだろう」と教えたので、そうすると、その体は回復した。これが、稲羽の素兎(しろうさぎ)である。
その兎は「八十神は八上比賣(やがみひめ)を絶対に得ることはできません」と大穴牟遲神に言った。そのとおり、八上比賣(やがみひめ)は八十神に 「あなたたちの言うことは聞かない」とはねつけ、大穴牟遲神に「袋を背負われるあなた様が、私を自分のものにしてください」と言ったため、今では兎神とさ れる。子供の頃絵本で読みました^^
日本の神話とか色々面白い話がいっぱいありそうだよね^^
こちらの方が高度デス。
多分原作はこちらなんでしょうね。
そのまま絵本にしてもと思いますが、
お子様向けには難しいですネ。
で、それを覚えているのはスゴイ事だと思います。
ニコタ少しずつ再開していこうと思います。
休止のごあいさつ出来なくてすみませんでした<(_ _)>
またよろしくお願いします^^*
素敵な連休をお過ごしください♪
↑在原行平の歌を思い出します^^
因幡の白うさぎ…おまんじゅう食べたいです(*´μ`*)
おぉ~そんな内容の絵本が∑(´д`*)
あみたんは、色んな本を知ってそうなイメージですのぅ///
昔話って残酷な話がままありますね。
・・・ワニ、悪いやっちゃ(ーー;)
文章を読んでいると、
昔の人と日本語が通じないのでは?と古事記が難しく感じますが
絵本を読んだときは、嘘をついてはいけない教訓なんだ!と感じた記憶があります^^
なるほど本文では「稲羽の素兎」なんですね・・・子供の読む絵本でも、結構難しい物もありますし
こういった昔話は結構あって懐かしいですね~