楽園を求めるは
- カテゴリ:日記
- 2009/08/02 17:46:35
もし、この果てしなく広がる闇は、輝ける星の為にあるのだとしたら。
もし、今日という日が、明日という日の為にあるのだとしたら。
求める楽園は、このすぐ隣にあるはずだ。
もう十分さ、ここはもう十分だ。
例え、そこが禁断の地であろうとも、ここよりは幾分マシなはずだ。
だが
もし、今日が昨日という日の為にあるとしたら
輝ける星は、漆黒の闇を際立たせるためにあるとしたら。
そこに楽園は無いのかも知れない。
哀れだろう、俺は、俺は・・・。
人が言葉を得てより以来
問いに対する答えを失った。
完全な答えには、言葉は要らない。
涙が伝う、男の頬に、女はそっと自らの頬を重ねた・・・。
なんだろうね?
しばらくは、こういうのはやめときます。
コメントしやすいライトな感じでいきますので、ご容赦を。
詩?