ありがとう
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/04/13 16:42:26
時に動けなくなって
逃げる
どこから?
いつもは帰る場所もなく
ただただ逃げてたね
今
君という居場所
見つかられたんだよ
帰る場所
ねぇどうか
無くならないで
どうせ言葉だけなんだろ
容赦なく何度も
たくさんの人に思って
仕方ないって
だから言わないって
いい子ぶってたのは
ただ
臆病で
これもまた
逃げてただけで
君のことは信じれる
何度だって
本当にしてきた
だから信じれるって
分かってたのに
何度も
何度も
何度も
疑わなくてもいいよって
安心させてくれてるのに
それでも
まだ信じれない
また疑って
裏切ってるのは
君じゃない
僕だ
全部僕だ
君は何も悪くない
きみはいつも
ごめんよりも
ありがとうばかり作ってくれて
毎晩
しんどくても
どんなにつらくても
疲れてても
幸せになること
いっぱい言ってくれて
なにもできてないよ
ごめんねっていったら
そんなことないって
何度も言ってくれて
どうして
俺こそ何もできてないよとか
そんなこと言わせないよ
何度救ってくれた?
何度信じさせてくれた?
なのに私は
何度うたがった?
何度優しくできなくて
嫌になられるようなことした?
なのになんで
好きといってくれるの?
もっといいこだったらよかったね
君と一番同じところを持ってるのが
なんで私なんだろう
君の事一番わかってあげれるのが
なんでこんなに弱い私なのかな
今
君が私を好きだと
私じゃないとだめだと思ってくれる要素を
全て他の人にうつして
君がもし
もっと幸せになってくれたら
私をこんなにも
助けてくれた
救ってくれた君が
幸せになれたら
嬉しくなんかないよ
私が幸せに
したかったよ
君と
幸せに
なりたいよ。
ごめんなんて言葉で
締めたくなんかない。
ねぇ
いつもありがとう。
ありがとうございます。
少しずつ迷いながらも
進めそうです。
ねねママさんの言葉いつも
助けられてます。
私にとっての詩は・・・ある時ふっと空から舞い降りてきます。
でも、最近は以前のように素直で本当の詩が書けなくてね・・・
現実に追われる日々が多すぎて。
何時しか、ニコタで出会った人たちが唯一心の置き所になってしまって・・・
現実逃避なのかもしれません。
一番いけない事だと思いながら・・・
でも、見和さんの事・・・初めて詩を読んだ時から気になってしまっていました。
色々な事と戦っているんだなって。
まだまだ若い見和さん・・・
いくらでも、時はあります。
感謝の気持ち・・・そう「ありがとう」の言葉を忘れずに、そうすれば幸せは目には見えないけれど本当は手に届くところにあるんです。
「愛」も形が無いから、不安になるんです。
でも、形は無くとも自分の心の中に必ずあります。
そして、彼の心の中にも・・・
>ねぇ
いつもありがとう
その言葉が、お互いの本当の想いなのではないのでしょうか?
焦らず、前に進んでくださいね^^