3月に読んだ本
- カテゴリ:日記
- 2013/04/04 07:56:35
2013年3月に読んだ本の数は8冊でした。
■100年デフレ―21世紀はバブル多発型物価下落の時代 著者:水野 和夫
過去の経済の流れからみて、現在のデフレがどうなっていくのかがわかりやすく説明されています。
■新しい国へ 美しい国へ 完全版 (文春新書 903) 著者:安倍 晋三
共感できる部分が多い。教育改革は一歩誤ると洗脳となるけれど、日本の目指すところをきちんと教育出来る国家になりたいものです。
■円安恐慌 (日経プレミアシリーズ) 著者:菊池 真
全ては、国債に頼りすぎる政府予算のせいかも。早くこの対策を行うことが必須・・・
■戦後日本が失ったもの 風景・人間・国家 (角川oneテーマ21) 著者:東郷 和彦
日本がなくしていけないものをなくしてきたことの原因は、自然と学校を含めた教育の荒廃にあるのでしょう。日本人は、日本という国土に生まれ成長していくことで形成されると思っています。家庭や国土が荒廃している中ではますます日本人の精神は育っていかない・・・
■甘い物は脳に悪い (幻冬舎新書) 著者:笠井 奈津子
甘いものが脳に悪いのではなく、偏食が悪いということですね。
■タイムトラベル・ロマンス-時空をかける恋 物語への招待 (セリ・オーブ) 著者:梶尾 真治
ロバート・ネーサンの「ジェニーの肖像」をはじめ、「黄泉がえり」の作者によるファンタジーラブロマンスの紹介本。解説のダブりがあって気になりますが、読んでいない本もあり読んでみたいという気が起こります。
■スタートレック科学読本 著者:アシーナ アンドレアディス
スタートレックのエピソードを現代科学で解説した本。最新の現代科学がわかりやすく解説されています。
■神道のスピリチュアリティ 著者:鎌田 東二
神道の精神がよく理解できます。