Nicotto Town



夢見

未来がこんなにも
楽しみになるなんて
思ってもなかった

真っ暗だった
消えたかった

ただ人を不幸から
救うことを考えてた
人を幸せにできるなんて
思ってもなかった

同じ苦しみにただ悲しむ人に
共感して答えを
一緒に探してた毎日

動けずにいたんだ
傷を利用してたんだ
一歩も前に進めなかった
でもやっと進めたんだ

やっと帰ってこれた
光が消えた目に
光が溢れ出すようになった

自分1人じゃ無理だった
沢山の人の少しずつのぬくもりと
1人の愛

特別な人の愛は
今までの全てを
真っ暗だった日々を肯定してくれた

あの日々があったから
君に会えた
あの日々があったから
君が好きな僕になれた
あの日々が無かったら
今の僕達はありえなかった

今までのこと
苦しかったなら
辛かったなら
思い出す度
悲しいのなら

その全てが君に会うために
必要なことだったんだと
そう思うようにしてるんだ

そしたら全部
もういいやって
これからの未来に
繋がっていくんだって思える

君が僕を
救ってるんだ
そしてこれからも
救ってくれる


なにもしてない


そんなことない
幸せにしようとしてくれた
たくさんの言葉をくれた
ほんとうに愛してくれた
疑ってばっかの僕を
信じさせてくれた

この1年沢山の人と出会って
こんだけ信じれてる人は
誰もいない

最初は君も疑ってばっかりだった
でもその度に君は
僕に信じることを教えた
安心させてくれた

こんだけいつまでも傍にいたいと
願える人はいない
君だけなんだ

だけど君を縛ることもしたくない
僕と絶対離れちゃいけないとか
そんな重荷を背負わしたくない

ただ傍にいたいから離れない
そう思ってもらえるように
ただ日々君を愛すよ

たくさんのいつかを夢見ながら
幸せにひたりながら

昔は幸せがこわくて
泣いてた時もあった


苦しみから助けてくれて
ありがとうって
泣いてたのかもしれない
理由がわからないけど
涙が止まらなかった時があった
電話を切る度

電話を切るとき
君はいつも
次をつくってくれる
永遠だといって
今切ってもまだたくさん
話せる時間はあるからって
思わしてくれる

君はほんとうに優しくて
いつも甘えてばかりで
ごめんって思う

だけど君はそんな僕を
可愛いと言った
好きだと言った
愛してるって言ってくれた

甘えてもいいって
わがまま言っても
許してくれるって
やっと思える人に出会えた

悪い意味じゃなくて
素直になっても大丈夫だって
思わしてくれる人に
出会えたんだ

そんな君が
どれだけ大切か
どれだけ愛しいか

わからないよ
わからなくていい

今幸せすぎて
途切れるいつかがこわくなる
そんなことは少なくないけど
いつまでもって言ってくれる度
それを信じたいって
ひたすら願ったよ

幸せな日々
他の誰でもない
君と作りたい

他ではありえない祈跡を
君とならこれからも
きっと作れると思うんだ

これからも顔痛くしながら
笑ってたいって
思うんだ

パスワードの番号の日が
僕らの永遠を誓う日になって
それからの幸せな日々が
僕らの永遠になるように
夢見ながら瞼を閉じるよ

アバター
2013/04/13 16:46
ねねままさん>
人の心に
似ている
鏡みたいですね。

明日が見える

幸せだけど
どこかさみしくて
見たくないものまで見えてて

見えてるなら
少しでも幸せな日に
なるように
がんばりたいです。
アバター
2013/04/02 18:55
前にも書いたかな?
桜の気は、四季それぞれの姿を見せてくれます。

どの、季節から書こうかな?
そう・・・桜の淡い花が散って・・・若葉になった時・・・形はほかの木の葉と変わっているけれど同じ緑色になり・・・

そして、秋には紅葉して・・・冷たい秋風にふかれながらいつしか全て、葉を失ってしまう・・・

寒い、寒い冬を迎え私たちが体を凍らせている時・・・桜の木も必死に凍えながら・・・暖かい春が来るのをただひたすら待ち続ける。

そして、その悲しみや苦しみ辛さを乗り越えて・・・いいえ乗り越えないと、あの桜の花を咲かす事ができないんです。

何か・・・人の心に似ていると思いませんか?

そして、それを繰り返して、大きな太い桜の木へとなる。

明日が見えるという事は、一番の幸せですね。



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