夢見
- カテゴリ:恋愛
- 2013/04/02 08:16:06
未来がこんなにも
楽しみになるなんて
思ってもなかった
真っ暗だった
消えたかった
ただ人を不幸から
救うことを考えてた
人を幸せにできるなんて
思ってもなかった
同じ苦しみにただ悲しむ人に
共感して答えを
一緒に探してた毎日
動けずにいたんだ
傷を利用してたんだ
一歩も前に進めなかった
でもやっと進めたんだ
やっと帰ってこれた
光が消えた目に
光が溢れ出すようになった
自分1人じゃ無理だった
沢山の人の少しずつのぬくもりと
1人の愛
特別な人の愛は
今までの全てを
真っ暗だった日々を肯定してくれた
あの日々があったから
君に会えた
あの日々があったから
君が好きな僕になれた
あの日々が無かったら
今の僕達はありえなかった
今までのこと
苦しかったなら
辛かったなら
思い出す度
悲しいのなら
その全てが君に会うために
必要なことだったんだと
そう思うようにしてるんだ
そしたら全部
もういいやって
これからの未来に
繋がっていくんだって思える
君が僕を
救ってるんだ
そしてこれからも
救ってくれる
なにもしてない
そんなことない
幸せにしようとしてくれた
たくさんの言葉をくれた
ほんとうに愛してくれた
疑ってばっかの僕を
信じさせてくれた
この1年沢山の人と出会って
こんだけ信じれてる人は
誰もいない
最初は君も疑ってばっかりだった
でもその度に君は
僕に信じることを教えた
安心させてくれた
こんだけいつまでも傍にいたいと
願える人はいない
君だけなんだ
だけど君を縛ることもしたくない
僕と絶対離れちゃいけないとか
そんな重荷を背負わしたくない
ただ傍にいたいから離れない
そう思ってもらえるように
ただ日々君を愛すよ
たくさんのいつかを夢見ながら
幸せにひたりながら
昔は幸せがこわくて
泣いてた時もあった
嘘
苦しみから助けてくれて
ありがとうって
泣いてたのかもしれない
理由がわからないけど
涙が止まらなかった時があった
電話を切る度
電話を切るとき
君はいつも
次をつくってくれる
永遠だといって
今切ってもまだたくさん
話せる時間はあるからって
思わしてくれる
君はほんとうに優しくて
いつも甘えてばかりで
ごめんって思う
だけど君はそんな僕を
可愛いと言った
好きだと言った
愛してるって言ってくれた
甘えてもいいって
わがまま言っても
許してくれるって
やっと思える人に出会えた
悪い意味じゃなくて
素直になっても大丈夫だって
思わしてくれる人に
出会えたんだ
そんな君が
どれだけ大切か
どれだけ愛しいか
わからないよ
わからなくていい
今幸せすぎて
途切れるいつかがこわくなる
そんなことは少なくないけど
いつまでもって言ってくれる度
それを信じたいって
ひたすら願ったよ
幸せな日々
他の誰でもない
君と作りたい
他ではありえない祈跡を
君とならこれからも
きっと作れると思うんだ
これからも顔痛くしながら
笑ってたいって
思うんだ
パスワードの番号の日が
僕らの永遠を誓う日になって
それからの幸せな日々が
僕らの永遠になるように
夢見ながら瞼を閉じるよ
人の心に
似ている
鏡みたいですね。
明日が見える
幸せだけど
どこかさみしくて
見たくないものまで見えてて
見えてるなら
少しでも幸せな日に
なるように
がんばりたいです。
桜の気は、四季それぞれの姿を見せてくれます。
どの、季節から書こうかな?
そう・・・桜の淡い花が散って・・・若葉になった時・・・形はほかの木の葉と変わっているけれど同じ緑色になり・・・
そして、秋には紅葉して・・・冷たい秋風にふかれながらいつしか全て、葉を失ってしまう・・・
寒い、寒い冬を迎え私たちが体を凍らせている時・・・桜の木も必死に凍えながら・・・暖かい春が来るのをただひたすら待ち続ける。
そして、その悲しみや苦しみ辛さを乗り越えて・・・いいえ乗り越えないと、あの桜の花を咲かす事ができないんです。
何か・・・人の心に似ていると思いませんか?
そして、それを繰り返して、大きな太い桜の木へとなる。
明日が見えるという事は、一番の幸せですね。