Nicotto Town



アルゴ

1979年のイランアメリカ大使館人質事件を題材とした、ベン・アフレック監督・主演の映画を鑑賞。
この映画は、第85回アカデミー賞の作品賞を受賞したので観た方も多いのでは?

それでは、まだ観ていない方のために粗筋を紹介。
テヘランのアメリカ大使館が過激派に占拠される直前に、大使館を逃げ出した外交官6人。
彼らはイギリス大使などに断られ、ようやくカナダ大使公邸に匿われた。
CIAは、この6人を何とも奇想天外な方法で脱出させようとする。
その脱出計画は、ロケハンのため渡航したカナダの映画スタッフに身分を偽装させてCIAのエージェントが帰国させるというもの。
こんなことまでするのかという脱出計画の準備の周到さには脱帽です。さすがCIA・・・
最期のテヘランのメヘラバード空港の出国シーンは必見です。

この映画のタイトルは、ロケハンの映画シナリオ名である「アルゴ」(Argo)からきています。
映画のなかではとんでもSF脚本のように紹介されていますが、ヒューゴー賞受賞したロジャー・ゼラズニイの有名なSF小説「光の王」が原作です。

アバター
2013/04/02 07:09
>ぜるださん
是非観てみてください。
アバター
2013/03/31 15:38
昨日「グッドウイル ハンtィング」を見ました。好きな映画のうちの1本です。

マッド ディモンとベン・アフレックが共同で脚本を書いたのだそうですね。

「アルゴ」もアカデミー作品賞を受賞。すごい才能ですね。

作品 見てみたいです。



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