春の鳥と言えば?
- カテゴリ:日記
- 2013/03/29 11:06:34
ウグイスがガチでしょうけど
意外とウチの近くでは見かけません。
ちょっと離れたところでは良くいるらしいのですが・・・
長野の山奥らしい春の鳥の声といえば
こきたない声のキジと爽やかな声のヒバリかな(笑)
どっちも鳴いている声と姿を
同時に見るのが難しい。
キジは堂々とあるいている姿を
みかけることはあるんですが
鳴き声を知らなくて。
山奥に来たばかりの頃は
この変な鳴き声をする生物は
一体何なんだろうと首をひねってました(゜∇^*)テヘ
姑もそういうことには疎い方らしくて
聞いてもよく分らないようだったし。
声の大きさからするとワリと体格は良いようだから
色々と考えてみると、どうもキジらしいと
思い至るまでが長かった(笑)
だってキジの鳴き声って
「ケーンケーン」っていう風に
物の本には表記されることが多いじゃないですか。
アレは違うね(きっぱり
昔は濁点表記がなかったからしかたないけど
現代は濁点表記があるんですから
「げーーんゲンっっ」または
「ギェッンギェッ」くらい。
とにかくこきたない音ですよ(笑)
断じて「ケーンケン」などという
澄んだ音の表記では無いと思います。
ゴジラとキングギドラの声を合わせたような(謎
ヒバリは美しい声で実に高音高回転な声。
しかも本体が小さくてかなり上空を飛ぶので
見つけるのが難しいです。
ドット1つくらいな感じ。
鳴き止んで急降下する時に運良く見つけられる
可能性が高い鳥です。
あとは経験とカンでこの辺のこの高さくらいで
飛んでいることが多いと目をこらして
みてみるくらいですが、なかなか・・・
今日は曇っているから雲雀の声が
聞えませんが、明日は見つけられるかな(゜∇^*)テヘ
<昨日のわたし>
ガリガリ君コーンポタージュの話から
大福ポタージュとか、革新的な食い物の話に(笑)
さあ今日の一冊
「食べ物を変えれば脳が変わる」PHP新書
白砂糖や人工甘味料を取りすぎるとIQが・・・
あまり糖分の多い生活は良くないようですね。
人によっては「けーんけん」と聞えるらしいです(ネット調べ
しかしわたしの耳にはどうしても濁った音に・・・(笑)
長野の山奥のど田舎です(笑)
サルもキジもいます。
鬼退治にいけます(゜∇^*)テヘ
こちらの方も結構田舎で、環境はいいんですが・・
鶯の発声練習中の声なんか聞こえてきます。
もうすぐ、軒先につばめも子づくりにやって来るかと~
そうなんですか~キジってそんな風に鳴くんですか(笑)
もも太郎もそんな子を連れて鬼退治に行ったんですね^^
糖分は身体に悪いようですね。
でも、食べちゃうんですよね~お菓子を(・・;)
これはかなり特徴のある鳥ですねー。
残念ながら見かけたことはないです。
こちらの田んぼは、サギやゴイサギかなー大きめの鳥というと。
「ケリ」または「タゲリ」という鳥は田んぼにいるのですが、
ケッケッケッケッと鳴きながら飛んでいるのをよく見かけます。
実は初めてこの鳥の鳴き声を聞いたのは、まだ会社勤めをしていた頃で
最初は工場の何かが軋んでいる音だと思ってたんです^^
それが田んぼの上を飛んでいる、割と大きめな鳥が発している声とわかって驚きでした。
野鳥図鑑を買ったのも、この鳥が何だか知りたかったからなんです^^
長野にもいないかな?