出来ないかなぁ・・・。
- カテゴリ:30代以上
- 2013/03/24 15:52:35
農業革命を起こさないと日本の農業はダメになる。
まず農業プラント工場化は出荷制限が出来る。
天候に左右されない。
工場プラント化にはお金がかかる。
そこで政府の補助金が必要になる。
何度も言うが土地の上に薄いビニールハウスではダメだ。
プレハブの様な丈夫なハウスにコンピューターでの制御と
製品の品質管理。
機械による仕分けと箱詰め。
製品の収穫の時の見極めと
残ったのを更に仕分ける人だけ人の手だ。
オランダの様にひとつのハウスに高く棚を3段に重ねるよりは
私は3階建てのプレハブを推奨するが・・・。
恐らくオランダ形式の方が安上がりであろう。
今、アメリカでは中国で生産するよりもアメリカで生産した方が
安くでしかもより完成度の高い製品が作れるので
工場が戻ってきている。
此れはエネルギーコストの安さが中国の高くなった人件費に
勝ったと言う事だろう。
それがそっくり日本に当てはまるわけは無い。
メタンハイドレートをさっさと採掘していれば別であるが。
問題は日本政府が農業近代化大型化革命の為にいかに
適切に法も重ね合わせて動けるかという事だ。
例えば、出荷日の制御できれば安定農業が出来る事は確かである。
★これだけは自覚して欲しい。
昔のように家の側に牛を一頭買って近くの農地で家庭菜園の延長の様な
農業をして、休耕田の補助金で老後の生活をしている限り。
日本の農業は潰れてしまう。
まるで老人の趣味の菜園を休耕田と補助金で日本国民が支えて居る様なものである。
ふざけるなと思う。
それで高い製品を輸出されて、食料自給率を下げて若者が大人になった時には
食料を持っている国のレアメタル化になる。
そう言う馬鹿な事はもうやめにしなければならない。
牛乳を捨てる時に私は思ったのだけど、ありのままの自然をだらだら続けて行くとこうなる。
それよりも牛乳の出荷制御と言うか出荷管理をできないものかと。
つまりそう言う発想をして行かないとダメなのだ。
一つは濃縮牛乳の冷凍キューブ化はどうだろう。
或いは粉ミルクにできないだろうか?
所謂唯の牛乳の粉ミルクである。
それを技術開発できれば、政府が補助金を出して地方にそう言った工場を作れば、
瓶牛乳はレトロ化して、それとは別に冷凍キューブ牛乳をスーパーの冷凍食品売り場で買うと便利になる。
更に運搬コストが違って来る。
コメは共同経営かにして大型機械でやるか、
それこそ、元大型工場だった所を改造して2段式水田を何とか作って見れないだろうか?
苗植えも機械がして刈り取りも機械がする。
コメの袋に入れるまで機械が全てやる。
農業試験場で研究してみて欲しい。
勿論、それ以外に共同水田化で大型も目指すけど。
こう言った事の準備が殆ど進んでからのTPP交渉だと思うけどね。
今の趣味の老人の趣味の菜園方式農業じゃ
日本を潰すと思う。
課題は山積しております。
しかしある程度は農林省も法務省、国土交通省等の総合的判断でよりベターな方向で解決できる問題です。
それすらしていない事は怠慢です。
目先のそれぞれが小手先で安易に解決できる所で妥協して終わらせる。
此れは今の省庁の官僚のやり方です。
まともに国益を考えて行動をしません。
更に悪質なのは他国に有利なる行動でも彼らは率先して取ります。
★日本には早急に「スパイ防止法」を作るべきでしょう。
非常に簡単に他国に有利に行動が取れる状態になっているのは今の日本の組織です。
今のままのTPP交渉だと、過去にやって来た過ちの保護制作しか取れないのが現状です。
それではいずれじわじわと少しずつ衰退していきます。
農地を持っている老人達が農業は自分達の代だけで良いと思考しているからです。
彼らが死ねば農業はそこで途切れます。
あとを継げない状態になっているのです。
彼らの持っている経験も生かされません。
其れは悪質な毒を持った非常に危険な状態で大量生産された食べ物を金を出して
海外から購入せざる得ない状態になります。
何故オランダが九州の様な狭い土地で農業輸出国になったのでしょう。
更に日本が持っていた水栽培の縦に長い丈夫なプレハブに近い形のハウスで
コンピュータを駆使した大量生産をしているからです。
此れは日本のアイディアと技術です。
かつて日本ではその研究が進んでいて、科学フェスティバルの様な所で未来の技術として
ある程度まで出来ているのを紹介していました。
その中に沢山あったものが、文科省の命令で「平和利用」と言う名がついて日本の最先端の技術開発が
海外に流れたのです。
そして日本の研究施設は何と封鎖を命令されたのです。
こんな日本の国益に反する行動を取った当時の文科省は直ぐに「スパイ防止法」を作って
調べるべきです。
アメリカでは最新技術を持った製品を売る時はその場所はブラックボックスと呼ばれて
開けると壊れる様になっている箱にその部分は入っています、。
特許に関しても非常に意識が高いです。
技術開発には膨大なお金をかけてきたのですから。
それまで日本も同じです。
その時辺りにゆとり教育も議論された
「流通コストと売り先の確保が問題だ」と言っていました。
アイデアがあっても価格は悩ましい問題です。
農業に限らず、国に産業を育てる姿勢が欠けているのは残念です。
複雑な税制や規制で競争力を殺いでいます。
どこかでワンクッションの意味も含めて技術工場化は必要に思います。
生産出荷管理を調節させられる所が必要です。
まるで中国の世界の工場と世界の農場政策がかつて目指していたのに
合わせた様な感じですよ。
日本の技術開発の途中に野菜などを早く成長させる技術がありました。
次にそれを安全かを確認して実用化できるかを見る前に
何年もかかって色々研究した研究施設は封鎖されました。
これも一つの出荷管理で自由に出荷時期を決められると言うものの一つでした。
しかし安全確認もできず、どうなるかもまだ解らない途中の技術でした。
中国で野菜が爆発しているのはその技術の一部でしょう。
安全で無いのが此れで解りました。
また遺伝子組み換えも途中のまま持って行かれました。
安全確認ができてません。
中国の野菜が如何に危険かを認識すべきです。
その後の研究が中国では続きの研究ができないのです。
能力がありませんから。
日本の技術を持っていったオランダやアメリカとの違いです。
それにしても当時の文科省は徹底的に調べたいです。
全てではなく、露地物は露地物で残すべきでしょう。
里山も維持管理をしながら残さないと森が死にます。
当然ですが、ケースバイケースです。
余っている土地を公園にしたり住宅地にして、山を切り刻んで売れなくて人の住まない家ばかり増やして、
本来の日本人の村意識を薄れさせて孤独になった母親を育児で苦しませる、そんな日本はもう要らないと思う。
自給率の低下だってあれは嘘ですもん。
出荷制限やら何やらで、捨てられる野菜、捨てられる果物。
日本はちゃんとやれば、ちゃんと国内自給率百%が叶う国なのに、
輸出入の折り合いの為にそれらを捨てる理由が解らない。
出荷制限は農家を助けているのではなく、農業コントロールが出来ていない証拠。
大事なのは国民なのに。欧州はとっくにそれをやっているのに。
大切な技術者と技術そのものを中国やあちらこちらに輸出しまくって、挙句に日本内で育てる環境も作らないから
日本の誇れる技術類はもう数年後には失われるんですね。
何でこんな事を一介の国民が心配しなきゃならないのだろう。
私たちは安泰に暮らして、次の世代にそれを引き継ぎたいのに、何で政治は失う事ばかりに懸命になるのだろう。
それが外交なのだと言うのなら、北海道も四国も独立すればいいのに。
そして独立した各都道府県は各々の持てる物を日本に高く売りつけてやるのに…
実はあまり思わしくないのですが、
体の痒さに負けてお風呂に入って仕舞いました。
母親がそばにいたら怒られた居たと思います。
乳牛関係の仕事をしていなくてもニュースの映像でみませんでしたか?
幾度も牛乳を廃棄してきているのです。
その年によって余ったり足りなくて乳牛製品を輸入したりするのです。
そういうのを上手に備蓄管理できる技術ができないものかと思うのです。
野菜に関しても同じです。
生産管理ができれば、と思うし、オランダが九州ぐらいの土地なのに食料輸出国なのは
縦に長い丈夫なハウスもどきを作って縦に何段もの畑を作っているからです。
全てコンピュータで水棚さいばいで肥料も全てコンピューターで管理しています。
ですから僅かな人数で沢山の縦長の農地で大量生産をしているのです。
此れは昔日本が開発して研究していたのを覚えていませんか?
日本では多くの農業研究室は文科省によって封鎖されたのです。
そして文科省によって日本の技術は「平和利用」と言う名前を付けて世界に流れました。
オランダはそれを現実化させて成功したのです。
この日本の技術を平和利用には裏がある様にどうしても思うのです。
ロボットも3体、ある程度できていたのが持って行かれました。
それが福島原発で活躍したアメリカのロボットがそっくりなので驚きました。
その日本の当時の最新技術の「平和利用」と言う名目で持っていった技術を応用進化させたのでしょう。
そして日本はゆとり教育をされたのです。
可笑しいでしょう。
だから、官僚がそのままである限りは信頼出来ません。
売国奴としか言い様がないですから。
官僚をスパイ防止法を作って取り調べるのが一番最初かもしれません。
北海道は酪農が盛んです。
牛は毎日乳を絞らないと出なくなります。
絞っても、運搬のガソリン代や牛の維持費がかかります。
そして絞った乳を近くに不法投棄します。
それを不法投棄と問題にしますが、それ以上何をすれと言うのでしょうか?
既に維持費は沢山かかっています。
その現状は北海道に居れば解ります。
結局維持費に負けて牛を手放すと
今度は足りなくて海外から輸入です。
野菜だって、豊作だと捨てて土をかぶせます。
こういう出荷管理ができるシステムは牛乳の場合は如何にそのままの品質を保ちながら保存ができるかによります。
ぎゅうっと濃縮させてキューブにして冷凍出来て品質が保たれる方法は無いでしょうか?
粉ミルクにしても全く品質が同じで牛乳から作られる方法は無いでしょうか?
色々な所がある程度の解決の準備が出来てから、
此れは立ち向かえる準備が出来ているからと言うのを計算に入れて交渉すべきです。
補助金を出して維持させるだけではいずれ農業は破綻の道を行きます。
そう言った目処も技術も無く交渉の机に付くのは愚かだと思います。
政府官僚の技術を国益に使おうとしない反日売国奴である限り
議員が何を言おうと官僚が裏切りますので信頼出来ません。
そうそう、ついついPCに向ってニコタしちゃいますよね^^
こちらのタイトルに惹かれて、広場よりお邪魔いたしましたv
私自身、農業に関わりのある職ではありませんので、なにか
言うのもおこがましいか…と、コメントは控え、読み逃げして
しまいました(o_ _)o
牛乳を捨てて、と書かれていらっしゃいましたので、酪農関係の
お仕事をなさってるのかな、と思いましたもので(^◇^;)
日本の農業は、個々の努力によりなりたっているところもあり、
医療同様、端から見ているものにはとても歯がゆい状況ですㆀ
農家を保護する制度が、逆に農家の力を削いでいるところも……。
制度そのものが悪いわけではなく、それを利用する人間が制度の
アラを利用して悪用する──生活保護も同様ですが、やりきれない
気持ちになります…ㆀ
改正農地法が施行されたのが2009年半ばのことですから、
農業の法人はまだ始まったばかりの手探りの中に居ると思います。
色々な農業関係の本を読むとやはり面白いことが色々書かれて
いますし、私は単純に絶望ばかりしていてもしかたがないようにも
思っています^^
TPPは恐いですが…これは農業ばかりの問題でもありませんしね。
自分に出来る形で応援する、をモットーに、出来る限り国産の
ものを選んで買うように心がけています。
できればそこで、革新的農業をされている方のものを選んで買え
たら良いのですが;;
たくさん出回ると価値が下がってしまうので
それは農家さんも困りますから。
スキムミルクは近い存在なのですが
もう少し飲みやすくなるといいのですが・・。
のたもたさんの言われるように
下準備が進んでいないTPPは残念です。
海水淡水化の所を読みましたが、良くわかりませんでした。
だが、現実に粉ミルクが出来ているのですから、唯の牛乳粉ミルクもできそうな物です。
更にカルシウム豊富タイプとか、ココアタイプ、いちごタイプなどがあれば。
唯、現在できてないということにはそれなりに問題があるのでしょう。
濃縮して固形にして冷凍すると言うやり方もできそうに思います。
それを水を足してチンすればよしと言う事で、できそうに思いますけどね。
過剰生産で捨てる必要は無いと思います。
兎に角農林水産省と他の省の縦割りを横串を指して
農業の産業革命をやって行くべきだと思います。
例えば、日本からIT産業の工場が残していった工場は無菌状態に工場がなる設備がありますので
其れはそのまま農業プラント工場に応用できるように思うのです。
そのまま打ち捨てられてもう錆びだらけにされているでしょうが。
とても残念に思います。
でも、すべてプランと化してしまうと里山が荒れませんか?
と思うのは、考えが飛躍しすぎかしらん^^;
農業の保護政策が日本の農業が多くの技術を持っていながら、効率化や更なる発展を妨げているようです。
明治維新が黒船の来港など外圧による危機感で始まったように、大きな危機感を日本人が共有出来れば、農業だけでなく政治システム自体までの改革が起こる可能背があるのではないでしょうか?
自然を壊さず、高効率の農業をするなら工場に集約する農業が最適だと思えます。
牛乳の粉ミルク化は海水淡水化の技術の応用で熱を使わず効率よく、風味も損なわずに出来ると思うんですがね。
( ノ゚Д゚)こんにちは
stpとお水、ありがとう御座います★(*゚▽゚*)