１１年目の真実
- カテゴリ：ニュース
- 2009/07/30 18:21:21
ふと、テレビを見ていたら、面白い話題をやっていた。
それは、１１年越しで届いたラブレターの話だった。
瞬時に届く、メールが主体の今ラブレターそのものが廃れているのに
届くのに１１年って・・・。少し興味をもったのだ。
彼は、イギリス、彼女はフランス イギリスに彼女が留学してきたことで
２人の運命の輪は交わったようだ。
やがて、二人は惹かれあい付き合うようになったが、楽しい時間はあっという間
彼女は留学期間を終え、フランスへと帰国してしまう。
そこからは、壮大な遠距離恋愛、携帯もメールも一般的ではなかった時代。
手紙のやり取りが、唯一の連絡手段だったことは推して知るべきところだろう。
やがて、彼のところに、手紙が戻ってくるようになる。
彼女は、引っ越してしまい、いきなり連絡が取れなくなってしまう。
彼は彼女の実家を調べ、意を決してこんな手紙を書く。
「僕のことを覚えているだろうか？ もし君がまだ結婚していなくて、まだ僕に気持ちがあるのなら結婚しよう」
だがこの手紙は、彼女に届くことはなかった。
彼女の母親が暖炉の上に置いたのだが、なにかの拍子に裏へ落ちてしまっていたのだ。
そうして、二人の運命の輪は離れてしまったのだ。
それから、１１年意外な所から、再び運命の輪は交わり始める。
古びた実家をリフォームしようとした両親は、リフォーム会社の人から娘宛のラブレターを受け取る。 それこそ１１年前の運命の輪の欠片。
受け取った彼女は、驚く。そして彼女は今でも彼を想い未婚であったのだ。
しかし、彼女は悩む、１１年も前のことだ、今更連絡をして良いものか？
まして、彼はすでに結婚して幸せな家庭を築いているに違いない。
それでも、受話器を手に取る決意をした。
自分の想いとも決別するため・・・。
そして彼も、今だに彼女を想い続けて独身であったのは言うまでもない。
２人は今、結婚して幸せに暮らしているという。
まさに 事実は、小説より奇なり といったとこだろうか・・・。
遠距離は両思いでも続かないですからね、一年も想えるなんてすごいと思いますよ。
いつかハッピーエンドに繋がったらいいですね。
こんなに愛し愛される2人が羨ましい。。。
遠距離片思い1年でめげそうになってる私には無理かも・・・
これこそ、俗に言う、運命のいたずらってやつでしょうね。
それでもいたずらってやつは、許される範囲なのかもしれません。
きちんと最後には２人の糸を手繰り寄せてやっているのですから。
お互いが お互いを想い続ける事が出来たら こんなこともあるのですね。
一度重なった運命の輪が 離れてしまうこともあるんですね。
なるほどです・・・。
一気に全部読んじゃうとは、さすがですね。連休中にとおもっていたのですが。
素敵な歌ですね。はなちゃんらしいと思います。
2人ここではじめて会ったのが 2月前の今日だね
キスの仕方さえまだ知らなかった 僕の最初のSweet girl friend
たわいもないささやかな記念日 暦にそっと記してた
｢今日何の日だっけ?｣ってたずねると 少し戸惑って答えた
｢前の彼氏の誕生日だ｣と笑って答える 笑顔 はがゆい
そんな話は耳をふさぎたくなるんだよ 確かに
君が彼といた3年の 想い出にはまだかなわない
それでもこんなに好きなのに すれ違いの数が多すぎて
心の通わぬ やりとりばかり これ以上くり返すよりも
あなたの心が 答え出すまで このまま2人会わない方が
それが明日でも 5年先でも いつでもここで待ってるから
約束しようよ そして2人 心に赤い糸をしっかり結んで
あの頃つぼみだった花はもう あでやかな色をつけた
秋が過ぎ冬を超え枯れ果てた 今の僕を映している
時間ばかりが無情にも過ぎ 途方に暮れる まぶたの裏に
他の誰かと歩く君の姿が浮かんで･･･
もう2度と会えないような気がしてた
いっそ会わずにいようかとも
はりさける胸押さえながら 信じてきたその答えが今
｢会ってくれますか?｣とあなたの手紙 いつわりのない言葉たちが
あふれた涙でにじんでゆくよ あの場所へむかえに行くから
泣かないでおくれ 今日は2人の1年目の記念日だから
お祝いしようよ 強く結んだ 糸がほどけずにいた事も
愛されることを望むばかりで 信じることを忘れないで
ゴールの見えない旅でもいい
愛する人と 信じる道を さあゆっくりと歩こう
大好きな歌です＾＾
７つ目クリア＾＾
きっと出来ますよ。素敵な恋愛が。
いつの日か、うーちゃんから素敵なロマンスを聞ける日を楽しみにしています。
割とイメージ通りです。
情に厚い、ロマンチストですが、割と男性的なサバサバした所も持ち合わせている。
そんなイメージですね。
ありがとう。素敵な恋愛ができたらいいですね。
運命の人に出会いたいですね。楽しみです。
２年はわりと長い……そういえばそうかも。
恭介さん、けっこう鋭いタイプですね。まだ短いおつきあいなのにすごいです。
うーちゃんも、そんな恋愛が出来ると思いますよ。
この話は、やはり女性が勇気をだして受話器を取ったからだと思います。
うーちゃんも、ここぞって所では、ありったけの勇気を振り絞ってみてください。
結果はどうあれ、決して悪い結果には結びつかないと思いますよ。
ダメだったら・・・なにか罰を受ける所存ですｗ
前世は、なにかの幼虫でキュウリを食べていたみたいですしねｗ
今世は人間でよかったね。なかなか、一人の人を思い続けるというのは、大変なことです。
大概の人は、どこかで妥協して折れてしまいますよね。それでも、待ち続けられるのは、よほど強い絆で結ばれていたからでしょうね。
それだけ、信じられる相手がいるということは幸せなことです。 別に生まれ変わらなくても、誰かを信じることは出来ると思いますよ。
この世代から、考えると、現在は割りとライトに恋愛を出来る時代ではないかと思います。それがいいか、悪いかは別にしてね。
縁がないようなこともないかと、思いますよ。きっと、ぺんちゃんに出すはずのラブレターを出せずに握りつぶしてる人がいます。
盲目的に、誰かを愛すというのも難しいことですよね。
２年は十分長いと思いますが、ikaさんは、割と待てるタイプだと思いますよ。
未だに、ムジュラの仮面を遊んでいるように、なんだかんだで情が移ると、待ててしまうタイプだと思います。
一般的には男性の方が、吹っ切れないで引きずるといいますが、僕はそうでもないですね。
いやそうなのかな？自分ではなかなか判らないものですね。
そうですね、なにもかも便利な方がいい。ということにはならないと思います。
なんでもかんでも、早くてコンパクトなほうがいいと言う考え方は、やはり情緒や風情といったものを置き去りにしてしまう気がします。
確かに、なかなか見れない結末ではありますが。 まったく無理ということでもないと思いますよ。
李桜さんも、筆を取るところから始めてみるのはいかがでしょうか？
本当に、様々な偶然が重なって奇跡的なロマンスが生まれたような気がします。
でも多かれ少なかれ、誰しもこんなロマンスを持っているのではないでしょうか？
にゃんぴちさんの素敵なロマンスもいつか聞いてみたいですね。
１１年かぁ～、長い間お互いに何年経っても好き同士だったんですね。
いろんな災いは遭っても、２人は大きな縁で繋がっていたんだと思います。
運命の人・・・
素晴らしい。うらやましいですね。＾＾
手紙でしかやりとりできない時代の遠距離恋愛は、よっぽど相手を信じていないと
続かないかもな・・・
彼を想って独身でいたっていう彼女もすごいなぁ
女性の場合は訳あって結婚を選ぶ人もいますからね。
でも、こんな恋愛は生まれ変わったとしても、私には縁がなさそうですｗ
人間として生まれ変われるかも自信ないしねｗ
ん～～と、自分には縁がなさそう。。。
て、、本気で人を愛した事があるのか？
ってつっこまれそうですけど。
考えなかったんですね。なかなか難しいことです。
理想ですね、そういうの。私なら２年で諦めますが（笑）
男性はわりとふっきれないとききますが本当ですか？（わくわく♪）
想いは通じるものなのだな、と思った記憶が＾＾
今時の簡単な携帯メールでの愛の告白には、ありえないお話ですね。
御伽噺の結末のように、末永く幸せに暮らして欲しいものです。
私たちが見ようとして、なかなか見れない結末を。
結ばれるべきは結ばれるっていうことですかね♪
お互いの思いの深さ、電話をすることを決めた勇気、
それぞれがこの結果に結びついていくんでしょうね(=＾▽＾=)