電車は続くよどこまでも~
- カテゴリ:日記
- 2013/03/20 22:03:22
yahooニュースで気になる記事を見つけました。
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「プラレール」長く愛される理由 “青い線路”はどこまでも続く
玩具メーカーのタカラトミー(東京)が展開する鉄道玩具「プラレール」の新シリーズ「プラレールアドバンス」が快走を続けている。親子3世代にわたり愛されてきた「プラレール」の青いレールをインフラとして活用。そのレールの片側だけを走行し、一本のレールを複線として利用しする。ロングセラーを続ける主力商品の顧客層を広げることに成功した原動力は、開発チームの失敗を恐れないチャレンジ精神と商品化への執念があった。
「プラレール」は6歳以下の子供たちの認知率が9割にのぼる玩具の「横綱ブランド」(東氏)だ。毎年、確実な売上高を積み上げる主力商品のひとつだが、その半面、大きく飛躍することもない。
「プラレールアドバンス」の原型となるアイデアを発案したのは、入社3年目の若手社員だった。プラレールグループ開発チーム(当時)の井上拓哉主任は企画会議で東グループリーダーからハッパをかけられ、「青いレールの片側を使って電車を走らせ、すれ違いができる玩具」のデザインをノートに書き記し、東氏に見せた。
技術的な問題は、小さな電車のスペースに動力や電池などを押し込め、2台の列車の「すれ違い」をスムーズに行えるかだった。図面上では、問題ないはずだったが、試作品を作ってみると、すれ違いの時にわずかに「カチッ」とこすれる音がした。
23年の鉄道の日(10月14日)に発売の照準を合わせており、その課題が見つかったときは半年を切っていた。金型をつくるなど生産の準備を整えるにはタイムリミットぎりぎり。「無理だ」。開発チームのメンバーからはため息が漏れた。
このピンチを救ったのは、協力会社の技術だった。アドバンスは、ギリギリまで“ダイエット”し、スリムなボディーを実現しているはずだった。それでも、課題が見つかった1~2週間後、協力会社は図面を引き直し、アドバンスのボディをさらに1ミリダイエットさせたのだ。
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プラレール
子供のころ夢中になって遊んでました。
今は相互で走れるんですね。
すごい進化です。
この記事を読んで久しぶりに見てみたくなりました。
子供の頃、父親の趣味がHОゲージだったので
それで遊んでた・・・壊すと怒られたよ(ーー゛)
結構頭を使うみたいですよ。
上手く立体交差が出来ると、「うぉ~~~」てなります~
男の子にしかわからない感覚ですよね。www
寝台特急(北斗星・トワイライト)に乗ったのが思い出です(^_^)v
いつかまた、乗ってみたいな~♬
あと、開発スタッフの飽くことのないチャレンジスピリットと熱意に
敬礼!!<(`^´)
こう見ると…おもちゃ作り、大変なんだなと感じます…・∞・;)ゞ
昔からあるおもちゃですが、進化がすごいですよね(>∞<!!!見て感動した、覚えあります!!
スイッチひとつで動く…なんてすごいんだと…!!!
達成した協力会社。
きっとツライこともあったんだろーな^^;
誰もが一度はハマるおもちゃにゃん♡
どんどん発展しているのですね^^
僕はわたあめ作るおもちゃが今になって欲しいです。
どちらを購入しようか迷いましたが、2つを組み合わせて遊べることを知り、
プレゼントの幅が広がりました^^
プラレールは、夢があって良いですね☆
隔世の感がありますね。
以前鉄道模型雑誌で読んだ記事なのですが、
某旅館の若旦那とその幼いせがれが親子でプラレールを
楽しんでいるとの由。経済力にモノを言わせて
ものすごいお座敷レイアウトを大広間に展開してましたね・・・。
重みで下がる踏切が大好きでした。