桜色舞う頃
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/03/10 17:31:54
以前、ボイトレの時に練習曲として唄っていた歌。
「中嶋美嘉さん」の「桜色舞う頃」
この曲に、以前にもUPした歌詞を書きました。
上下に、「私の歌詞」と「桜色舞う頃」の歌詞を書きますので、どうぞどのような歌か想像してみて下さい。
「雨の中、舞う蝶」
あなたの 立ち去る うしろ姿 かさもささずポツンと 見おくるーわたし
さくらいろ まうころ 私 は一人 押えきれぬ むねーに 立ち尽くしていた
さよならのかわーりに ありがとうーーって
わか葉ーらもゆーれば おもいあふーれて
やーっとのおもいで あなたに告げたよ
全てーをうしないー あなたにながれた
あめはふりつーづーくー まるでいーまーまでーの
めぐる木々たちがーーー 二人を見つめていたの
おもいでをあらいながすように あめはふりつづくよ
ひとところにはとどめれないと そっとおしえてくれた
一番は、こんなものかな?
とても、切ない歌です。
強がり・・・そのものです。
悲しい事に、振り回されているのかな?
さよならのかわりに
ありがとうはなかなか
言えないよね。
強がりすぎです^^;