非お題系「ちょっとした後悔」
- カテゴリ:日記
- 2013/03/09 18:40:24
今日、本屋に行ってきました。
母親と、小学3年生+幼稚園ぐらいの男の子が品定めをしていました。
そのうち小学生男の子の手が滑って、積んであったマグカップ?の箱を
崩してしまったのです。3箱ぐらいがフロアに散らばり、台上の箱も
乱れていました。
音が小さかったせいか、母親は気づいていない様子。
男の子がどうするのか見ておりましたところ、その子は自分で
台上の箱を整理し、散らばった箱を拾って、きれいに(たぶん元通りに)
並べて仕上げました。
当たり前といえば当たり前のことですが、その状態を放置するであろう
ことも想定していた私には意外な思いもあったもので、その子に対して
「キミ、偉いね。」と声がけしそうになりました。
しかしここで、母親に怪しいおじさんと思われやしないか、とか、
「こんなのはウチでは当たり前のこと。増長するのでほめないで
ください」などと言われるんじゃないか、とか、逆に「お前なんで
そんなことするの?ほっときゃ良いのよ!」などと、この子が虐待を
受けるタネになるんじゃないか、とか、余計な憶測が浮かんできたのです。
きちんとしているこの子を育てた親が、まさか最後のような対応を
することはないと思われますが、あれこれ憶測しているうちにその子を
ほめる機会は遠ざかってしまいました。その子もほめられる機会を
この優柔不断なおじさんのせいで逃したわけで。
どこの誰かはわかりませんが、せめてこの場を借りてその子をほめさせて
頂きますとともに、これからこのようなことがあったら、すかさず子供を
ほめてあげようと、そうすれば良い行いが当たり前になる手助けになるかも
しれないと、思ったのでした。
私ものえ@甘辛姉妹さんが見たようなケースを見ることが多く・・・その場合は何とも
しようがないですよね〜。
ほめることと注意すること。どちらも大事なことで、そして難しいですよね。
特に注意する方は難しいです。怒り・憎しみが先立つと注意にならないので、まず相手に
対する愛情を自覚しないと・・・と心がけているのですが、なかなか・・・私、修行不足ですw
今回のケースは考え過ぎだったのかもしれませんね〜。
一瞬辺りの状況に注意しつつ、子供優先で行動を選択しようと思います。
声をかける事が、社会での子育ての手助けになって
より良い子が育つきっかけになるような気がしますw
昨日は真逆の子供を目撃して注意しようかとも思いましたが
その母親が何も言わずになおしているのを見て
それもどうなんだろうと・・・思ってしまいましたw
さすがにえらいね、と言われるだけで不審者にはならないと思います。
人みしりの子だと、声をかけられて逃げていくかもしれませんが、ほめられたことは伝わりますよ~^^
そうですねえ〜。
保護者さんも見た目ではわからないこともありますもんねw
十分注意して、行動を選択しようと思います。
なんとかペアレンツもふつーにゴロゴロそこらへんにいますし・・・
下手に声を掛けるとこっちが危ないことも(・_・;)
福助さんの優しいお気持ちだけで十分だったと思います~
自分でもぷっとしてしまいましたww
ホント、どういう表情してたんでしょうね〜www
ちなみにこの子たち、甥っ子たちの小さい頃にそっくりだったので、一層
気持ちが入っちゃったかもです☆
失礼かとは思いますが、その時の福助さんの表情を想像すると
ぷっとしてしまいましたw
エライエライ!
ほめてさしあげればよかったですね^^