Nicotto Town



コピペ日記

リハビリ日記 2013年03月08日 38回目のリハビリに行ってきました。

病院の日だって言うのに、お天気が良くって海沿いのてくてくコースなんぞ選択してしまったもんだから・・・昼御飯を買って帰ってきた時には既に受付時間@15時(^^;
汗をかいたのでシャワーを浴びてお昼御飯を食べ終わったのが16時チョッチ前。
さすがに慌てて夕ご飯の仕込をしてペットのお世話をして出かけていきました。

という事で、受付したのは17:30頃。
お薬が無くなったので「診察でお願いします。」です。
待合室には5人ほど居たのですが、リハビリのみだったりお会計待ちだったりで結構スグに中待合室に呼ばれた。
注射可能性50%と言うトコロなのでドキドキドキドキ・・・。

名前を呼ばれて診察室に入ると、やっぱり「どうですか?」と聞かれる。
変わりがないかとか痛みの状況とか聞かれ、ジーッとしていれば痛みが無い事を報告。
リハビリで動けないほど痛い事を伝えるとヤンワリと注射を勧められる。
どうしようかな?と即答できなかったら「注射は嫌なんだよね?」と・・・。
先生良く分かっていらっしゃる(^^;
夜間痛は薬でコントロール出来ているので良いとして、動かした時にズキ~ンと来るのが問題。

と、動きの検査。
先生に言われた動作で痛みと力の入り具合をチェック。
先生の手を押し戻す動作が力が入りにくかったり痛み(と言ってもレベル2程度)が出たりする。
マズは痛みが少ない前に上げる動作。
少ないどころか全然痛くありません(^^
ココまで痛み無く上がればマア良いでしょうとの事。
次に横に上げる動作だけどコレも問題ないレベル。
でも下げる時が怖くて力が入っちゃったらしくレベル5の痛みに襲われ息が止まる。
「力入れないで。」
と言われてもチキンには難しいですけど・・・。
「力入れると痛いよ。」
と言われたら何されるのか?と、余計に怖くなっちゃったけど余計な事を考えないようにして力を抜く事に集中。
肘を曲げて動かす検査でレベル5が来て痛いも言えずに「アウッ!」とか変な声を出しちゃったよ。
筋を押す検査もしたんだけど、痛みが1あるかないかで「ココ痛い?」と聞かれても返答に困るレベル。

先生がカルテを読み返して居る間、しばしの沈黙時間。
やはり注射するしかないのか?と恐怖感MAX!
肩の動き自体はそれほど問題ないレベルらしいが、ねじる動作がカタイとの事。

動く時の痛みが辛いのですが、痛み止めを飲むと胃がやられる。
なので、先生曰く「胃がやられにくい薬を使ってみましょう」との事。
胃薬は継続となったので、伝えたかった事の「吐き気はほぼ無くなったので薬(吐き気止めのみ)を止めてみたい事。」は適わなかったけど、痛み止めが再使用できるまで胃が回復したのは良かったかな?

リハビリが辛い事を話してあったし、動かす事が苦痛なのでリハビリを変える事になった。
伝えたかった事の「リハビリが辛いのでメニューを再考して欲しい事。」をクリア!
SSPとか聞きなれない単語が飛び交っていてチョッチ不安なのはチキンの性(^^;

と言う事で診察後はリハビリです!
マズは温め。
診察の時の痛みが残っていてレベル1。
温めたらやっぱり痛みレベル上昇してレベル2に・・・。
一瞬レベル3が来て変な顔(しかめっ面?)してたと思う。
温め痛はチョッチ嫌なレベルだったけど、今日はSSPが不安でそれドコロでは無かった。

で、いよいよSSP@通称「電気」です。
リハビリ室の奥の衝立で囲われたスペースに誘導される。
「肌に直接つけるのでボタンを外してくださいね!」
と言われる。
注射可能性50%だと思って肩を出しやすい服(襟元が大きく開いたTシャツの上にワンピ風チュニックブラウス)を着ていたので問題なし。
ボタンは全部外せるのだが、半分ぐらいで良いと推測。
ボタンを外した物の看護師さんがナカナカ戻ってこなくてチョッチ心細くなってしまうチキンな私。
看護師さんが戻ってきて台に座るよう促される。
「水をつけるのでチョット冷たいですよ。」と言われて本当に冷たかった。
シュコーと言う音がしてビビリまくり(^^;
看護師さんビビって居る私を尻目に機械をドンドン付けていく。
一個目は緊張したけど痛く無いと分かると後はされるがまま。
いよいよ「電気を入れますね。」と言われて緊張MAX。
しばらくはナンとも無かったモノの・・・突然レベル4の未体験の痛みが襲ってきて「痛い!」と思わず言っちゃった。
レベル4ぐらいだったので声を出しちゃう様な痛みではなかったんだけどねぇ~。
痛いって言ったらスグに弱くしてくれて又ユックリ強くしていく
「痛気持ち良いぐらいが良いんですよ。」
とは言われたモノの、初めてで恐怖心もあったので若干弱めで・・・(^^;
「時間は15分間です。」
と言われ後はピリピリとピクピク感を感じながら時間が過ぎるのを待ちます。
さほど嫌なモノではなかったのが不幸中の幸いでしたが、壁が近くて閉所恐怖症気味な私には精神的に辛い。
気を紛らわせるグッツが必要かと・・・(^^;

15分経って看護師さんが機械を外しに来てくれました。
「今日はコレで終わりです。」
と言われ、滑車をしなくて良いとの事。
なのでリハビリ後痛がほとんどない。
お会計も楽々です!

車に戻ってもスグにシートベルトを付けられてトットト帰宅する事が出来ました。
お薬があるので薬局には寄ったけどね!
コレなら通院拒否を起こす事もなさそうだし、ペインクリニックへの転院も考えなくて良さそうです。

#日記広場:日記





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.