お雛様
- カテゴリ:日記
- 2013/03/04 20:09:55
お雛様飾りました・・・ってもう過ぎてますね(汗)
いいんだ。旧暦のひな祭りまで飾るから。『旧暦までお雛様を飾る』のは母が実際にやってる事です。
母曰く『苦労して飾るのにすぐになおすのは嫌』なのだそうで。
ウチのは5段のでで~んとしたひな壇なので作るのに半日かかっちゃうのです。
確かに二日三日で片付けるのは嫌過ぎる。
と言うわけでいつも旧暦までゆっくりと楽しめます。
しかし今年の実家は飾っていません。
理由は
・遊び盛りの3歳の猫(大型種なのでやっと大人になったトコです)と2歳の人間の子供が
絶対にひな壇を登るだろうとの危惧。
・母のぎっくり腰がまだ治りかけなので作るのもなおすのも無理。
の2つ。
ちょっとでも目新しいものがあるとナンダナンダとよってくるパタ(猫)とゆんちゃん(人間)の前にお雛さんなぞ出そうものなら恐ろしい事になるのは間違いなし。
リュウ(犬)はもうお年なので大丈夫だろうと思うんだけど・・・危ないかな?
この3匹いや2匹と1人。
お互いのオモチャを取りっこして日夜、戦いの日々なのですよ。
実家のお雛様を見れるのはまだまだ先のことになりそうです。
あ、文中の「なおす」は「しまう」の方言です。
九州では普通に使うので方言と気付いてる人も少ないかも。
私もこの1年くらいで気付きました^^;
やっぱりみんなそうなんですね~
お雛様ってやっぱり特別だから出来るだけ長く見ていたいものね。
「なおす」使いますか!
栃木出身の義弟のお嫁さんには「?」だったらしいのですよ。
西の方の言い方なのかなぁ?
ウチも祖母が旧暦まで飾っていましたよ^^
そうそう。
「なおす」は京都でも使いますよ~^^
ゆんちゃんは弟に似てとにかく危ない事を楽しむタイプなのできっとあと数年は注意が必要だろうな~と思います。
高いとこが大好きでどこでも登っちゃうんですよ(汗)
長男:りゅう(犬)
次男:パタ(猫)
長女:ゆんちゃん
という順位が出来てるみたいで「兄ちゃん(パタ(猫))が出来る事は自分にも出来る!」と思ってるみたいです^^;
因みに長男の役目は怒られた時の慰め役。
よくベソかきながら力の限りに抱き付かれて必死に耐えてます(笑)
猫タワーにホイホイ登っちゃう2歳児ですからね^^;
(最近はさすがに体重オーバーなのでとめますが)
姉の姪は幼稚園の時にお雛様の箪笥に飴玉入れてベトベトに溶かしちゃった事もあったし大きくなっても油断は出来ません(笑)
「疲れた」が「こわい」ですか?
「体がこわった」って使い方はするから(コレも方言?)何となく分かるかも。
福岡では「からい」は「辛い」と「濃い」両方の意味があって同郷同士でも「どっち?」ってなっちゃいます(笑)
大切なお顔が傷ついてはいけませんものねっ
パタちゃんとゆんちゃん、どっちが先にお利口さんになるかな♬ (ゆんちゃんが先と見た!)
お母様のぎっくり腰、早く治りますように!
せめてゆんちゃんが大きくなるのを待つしかないかな~
「なおす」はニュアンスでわかったよ~
たぶん方言だろうというのもね^^
うちは両親が栃木なんだけど
「疲れた」のことを「こわい」といいます