ひとみ
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/03/03 13:15:22
あの人の 瞳に 合う と  私は うれしく なる
幸せ になる     胸が はずむ
そ れ な の に   
たまにしか  瞳 と 瞳 が 合わない
だから   それだけ
私の 幸せも うれしさも  少し になってしまう
つかの間の 幸せ   一秒の幸せ
でも  それが  私にとっては
一日の 幸せになる
あの人の キラリと 光る 鋭い 眼差しが
私にとって  一日中の 幸せ になる
あの人の 瞳に 合う と  私の 胸は ときめく
なぜかしら  こんなに胸が揺れるのは
あの人を 愛してしまった 私
愛してはいけない人とは知りながら
でも  なぜ  愛してはいけないの?
あの人の 瞳に 合うと
私の 小さな 心は  いっぱい になる
私は 興奮の あまり もだえる
私が こんなに 恋 焦がれて いるのに
あの人の 瞳は 今日も
チラチラと 動いている
こんなに  愛しているのに
  


 
		































私が10代の頃のものだから
共感するものがあるのかしら
よくある感情ですよね
それをそのままにするか字に表すかの違いだとおもいます。
私も愛してはいけないまではいかないけど
こんな経験ありました(ノ_・,)
同じクラスの男子が好きで・・・
あの時のことはトラウマです。
毎度いろんな経験を思い出させてくれる。
そしてそれを良い思い出にさせてくれる。
ありがとうございます<(_ _)> ペコリ