合格は確率の問題か?
- カテゴリ:日記
- 2013/02/28 10:27:07
さて、そろそろ高校入試の時期ですね。
私立は違うと思いますが
公立の高校は1.0を少し越える
倍率の所が多いのではないかと思います。
普通ですと合格倍率2倍、3倍という時に
思い浮かべるのは「2人に1人」とか「3人に1人」
が受かるということですよね。
これだけ聞くと「確率」のように思えます。
サイコロを振って1の目が出るのは
6回に1回、みたいな(笑)
トランプを任意に一枚ひいて赤が出るのは
2回に1回とか。
実際の場合、例え確率が低かろうと
宝くじを1枚買ってそれが1等ということも
あるわけですよ。
確率っていうのは、あくまでも
全体をみて平均的に起こるであろうと
いうことであって、個別には全く関係ない・・・
気がします(ちょっと弱気なのは自信がないから♪
受験はまた事情が違います。
カテキョの時に限らず思ったものです
「合格するヤツはするんだよ」
公立高校受験の場合ですと、圧倒的に
不合格になる人間のほうが少ない。
たいてい数人~せいぜい10人ということが
多いのではないかと思います。
もぉねほとんど受かるといっても過言ではありません。
しかしギリギリのラインといわれた生徒や
オマエはムリ、なんて言われた生徒が
カテキョの仕事にはつきものでして。
この時期になると「どういうのが落ちるのか」と
いう話題でもりあがるわけです(笑)
まず筆頭は体調の悪いヤツ。
次に寝不足のヤツ、ご飯食べてないヤツ、
あとはテンパっちゃうやつ。あ、実に運の悪いケースは
アクシデント(事故など)で受験できなかったやつ。
アクシデント以外は自分でナントカできますね?
よろしい、体調管理しっかりすれば合格です。
アナタは合格ですっっ。
ムリヤリ生徒に催眠術のように
思いこませて親にも早寝早起きで
当日は雪などの場合の心がけなど
あれこれ注意しつつ受験してもらいましたねー。
これから受験の皆さんも、毎日の体調管理さえ
しっかりして、当日は落ち着いて問題を読んで
出来る問題は確実に答えましょう♪
「サクラサク」がたくさんの春になりますように。
<昨夜のわたし>
ほーむぅベーカリーの話などで盛り上がる。(笑)
さあ今日の一冊
「イモリ」誠文堂新光社
鳴かない、臭わない、世話が楽?などの
理由で爬虫類や両生類が人気らしいですね。
その中の「イモリ」の飼い方についての本です♪
寝る子は受かります(笑)
こださんの息子はみんな優秀だ♪
そんな都立の合否発表な本日、Bさんの行き先が決まりましたとさ(ほっ
基本、やっぱり丈夫で健康なことが合格するための
最低の条件ではないかと思います。花粉症など
持病のある場合は対策を練って臨むしか
ないですねー(^◇^;)
中1の頃通っていた塾で仲がよかった他校の子と、高校で再会できましたが^^
就職試験の時に一緒に面接を受けた子も、入社式にいませんでした(-_-;)
きっと、どれかにあてはまっていたのね・・・
必ずしも人生で楽できるかというと
そんなことはないですよねー。大学受験も同じですが・・・(笑)
ありがとーございますー。
そんな事を言ってくれる人がいると
ますます調子に乗ります(゜∇^*)テヘ
こちらは当日にドカ雪というのが想定内でして(^◇^;)
万一の場合、濡れた靴下だとキモチワルイだろうから
替えをもっていけとか、そんなことまで(笑)
あまりに熱が高いので、どてら着用での受験を許してもらったとか^^;
もーね、漫画だったら頭に氷嚢乗っけてるパターンですよ。
受けるだけは受けるって言ってましたけど。
結果はどう考えても、見えてますよねぇ。
もっとも、成人式で会った時には、向こうの方が社会人先輩で、車で送ってもらった記憶が^^
でも表現力がないのでもやもやしてましたが
文章で読んで スッキリ!
かーさんの息子さんは・・その雪に・・毎度試験日が重なったそうですよ・・(@_@。